11月11日に、立命館守山中学校で「日和の活動」「多文化共生」に関するお話をしてきました。
中学2年生の総合学習で国際理解講座で「多文化共生から共創へ〜私達にできること〜」というテーマでボランティア3名でお話させていただきました。
3名が別のテーマで話す、リレー方式で行いました。
まずは「多文化共生って何だろう?」というテーマでお話しました。
近年、ネパールから来る方が増えているという話には生徒さんから「意外」との声も聞こえてきました。
多文化共生に関する知識が生徒さんにとって深まったと思います。
2人目は、「日和の活動を通して」というテーマで大学生ボランティアでお話させていただきました。
スピーカーが大学生ということで、中学生にとってはお姉さんという少し身近な存在として、話は聞きやすかったと思います。
中学生の私達にできることは何だろうか?ということを考える機会になり、将来少しでも多文化共生に関わりたいと思ってもらえていたら幸いです。
3人目は「学習支援体験ワークショップ」を実施しました。実際に外国にルーツをもつ人と話すときにどのような点に注意をすべきかをワークショップを通して理解してもらいました。生徒も一生懸命ワークショップに取り組んでいる姿が見受けられました。
なかなか中学生に私たちの活動を紹介したりする機会がないので、ボランティアとしても大変貴重な経験になりました。
立命館守山中学校の生徒さんにとっても、実りのある学びになったのではないかと思います。
11の活動日は11月18日,25日です!興味のある方はどうぞご連絡ください。
お問い合わせはこちらから:hiyori_o2@yahoo.co.jp