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2010年09月11日

瑠璃光寺五重塔の件で…

以前、五重塔の5層目の屋根の軒に小動物が穴を空けるという被害があったことを全国放送で報道されましたが、
今度は品軒に穴をあけてしまいました。

高所作業車では届かないので…色々と検討中でした。
上からの飛来防止に建物の周りの樹木を伐採することをニュースで知りました。
良い結果になればと思います。

2010年06月01日

瑠璃光寺五重塔の小動物による被害の件…

以前より桧皮葺きの屋根などを、小動物が住みかにすることがあり、
関係各社は悩みの種でした…(--;)

今回全国放送で、瑠璃光寺五重塔の小動物による被害の放送があったことで、
多くの方々に知っていただくことができました。

全国的にも、小動物による文化財建造物の被害が多いので、
良い解決策が見付かれば…!と思います。

そのときの修理の記事はこちら

2010年03月28日

瑠璃光寺五重塔で…こんな物が…

上層の屋根に何ヵ所か桧皮がめくれていたので直していると…一部分だけ特に大きくめくれていた所には…ご飯粒の固まりが桧皮の中にありました。

五重塔の側には、お墓もあるので、きっとカラスがお供え物を取って隠したのでしょう…?

2010年03月27日

瑠璃光寺五重塔で…その2

高所作業車のゴンドラから撮った正面の五重塔の上層屋根です。

上層となると、風の当たりも強く、日も1日中当たる為…正直、かなり傷みが激しいです…







2010年03月26日

瑠璃光寺五重塔で…

以前より瑠璃光寺五重塔の上層の屋根の軒の所に穴が開いてありました。

多分、小動物によるものと思われます。

今回は、高所作業車を使い軒の修理を行いました。

作業車のアームを伸ばしてのゴンドラの中は、ちょっとした風でも揺れるので、とても良い気持ちがしない中の約三時間ほどの作業でしたが…無事、事故もなく作業は終了しました。







2010年01月22日

瑠璃光寺五重塔の四層屋根より

四層屋根より見える山口市です。

あと、四層屋根の軒先から下を撮りました。







2010年01月21日

瑠璃光寺五重塔の柱

二層目より五重塔を支えている。柱が見ることができます。

4つの柱で五重塔を支えています。金具や補足材が写っている写真が連結している所になります。

この柱で五重塔は、何百年の間、地震や台風などの災害でも倒れることなく、今の私達の前に建っていると思うと、とても感動します。

この五重塔は、大正4年、5年にかけて解体修理をしています。
修理の際、補足した木材等には、その年の年号を焼き印などで記入しないといけません。これは、その時の木材です。







2010年01月20日

瑠璃光寺五重塔

私の住んでいる近くに国宝瑠璃光寺五重塔があります。
屋根は桧皮葺で高さは31mあります。各重の屋根は、上にいくほど小さくなっていき、安定した美しい姿をしています。

下の屋根が大きい為、絶えず上の屋根の雨水を下の屋根が受ける為、雨落ちの部分が大変痛みやすくなっています。

住職さんより依頼があり、市文化課の方々と龍福寺本堂保存修理工事の所長さんと一緒に塔内部に入り、はしごの様な階段を上り各重の屋根の調査をしました。(上層屋根は無理ですが…)

平成10年に、私が軒先より1mほどの葺替え工事を行いました。その時は、雨落ち部分に、『棕櫚・しゅろ』の皮を試験的に入れてみました。

今、現在の状態は…この様な状態です。
雨落ち部分の所は桧皮が朽ちて棕櫚の皮が見えてきた状態です。
数年は大丈夫だと思いますが…定期的な調査が必要なので、住職さんに毎年の定期的な調査をお願いしました。

雨落ち部分の何か良い対策があればと思います!