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ホフク前進で抱腹絶倒
「田舎に力を取りもどす」企画・調査・支援をお仕事にしている十文字美世子のブログです。
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ためらって、言えない。あるいは、言えなかった場があった[2008年10月08日(水)]
「そうはおっしゃいますが」

会議や話し合いの場で異議申し立てをしようかどうか
かなり悩んで

自分の腹のなかの気持ち悪さよりも
立てなくてはならない(と私が思いこんでいる)方々の顔や
全体的にあまり声を上げにくい雰囲気を優先して

アクションを起こさずに座っている経験を、久しぶりにしました。
先週の終わりからの三日間。
いや、ほとんど今までこの経験は、してこなかったのかも。
かならずといっていいほど、声を上げることを生理的に選んで
きた気がします。

その場で言うべきだったと後悔しても遅い。

その場で言わなかったことを取り返そうとほぼ1日、自分の考えや
あのとき感じていた違和感を整理していました。
ロスと言えば、ロスです。個人でアレコレ仕事を抱えている身にとって
この1日は・・・。

なにより、あんまり健康的でない。

言えなかった私 と 言えない場があったこと
は別の問題です。

恐れの力を思い知った「事件」でした。

働き方を変える。[2008年08月24日(日)]
9月の中頃で、ひとつバイトを辞めることにした。

小学校で「多動」とか「落ち着きがない」とか「発達障害?かも??」
とか思われている子どもの側にいるのが、バイトの内容。

対人援助は、ずっとやってきたしこれからも続けるつもりだけれど
学校という空間では、あまりやらないだろうな、と予感がする。

あと、バイトという立場でもあまりやらないだろうな、と。

お金が発生するかどうかに限らず
あいまいな立場で、あいまいな要求に対して
これまたあいまいに応えるやり方で人に関わることは

もうあまりやりたくない。
自分の責任で、誰のための援助か自信をもって、人に関わりたいから。

バイトを辞めるにあたっては、いろんな方に迷惑をかける。
申し訳ないとは思うのだが、自分の働き方をやはり大事にしたい。

人と地域に、もっと関わる仕事をしようと思う。そのために
時間と体力を使いたい。

私の30代は、大勝負。
負けるわけにはいかないのだ。
ひょっとして時代遅れ[2008年08月22日(金)]
個人でも会社(NPO法人だけど)でも

企画

の仕事をひんぱんにします。

ひっくり返すと、企てるのが仕事、仕事のうち。

「企画」の力で世の中を変える、という言い方を、確か
亡くなられた(私にとっては伝説の)藁谷さんがおっしゃって
いたような気がします。

企てる。世の中を変えることも目論んで、企てたいわけですね。
どの深さの企てが世の中変えられるのかと、考えるわけです。

今、一番エネルギーを注いでいるのは
こうじびら山の家でお客さんを呼んでくる企画。

お金は必要。必要最小限分が、どうしても必要。
だから、お客さんに来てもらう。それは、分かる。

でも、なんだか今までのやり方と同じことで
田舎側からはっきり足を土にべったりつけて
自信を持って

発信している感じが、薄い。

えらそうな言い方だけど、どうしても(一度は)やらなきゃいけない
企画、事業だと思うけど、時代遅れな気がする。

田舎に力を取り戻す、そのための企画がいるんだけど。

また考えよう。
また、明日。
安曇野へ、松本へ。〜充電も仕事のうち〜[2008年06月09日(月)]
この週末、信州の安曇野へ、そして松本へと出かけてきました。

宿泊施設をはじめた私、参考にしたいお宿が安曇野に二軒ありました。

一つめ。舎爐夢(シャロム)ヒュッテ

知っている方は、かなりよく知っている アノお宿。

もう一つは、安曇野地球宿
ローカルでユニバーサルな、とてもファミリーフィーリングにあふれる、宿屋。

どちらも、かなりユニーク。さまざまお話を聞き、見て触って食べて来ました。
なかなか言葉にならない感じがまだふわふわと頭の回りを
漂っているのですが、


人間の生き方は、ほんとうにたくさんの種類があることに
あたらめて気づきました。うん。

私はもっともっと、なりふり構わず一目散に
山の家に向かわないと、いけないんだろうなあ・・・がんばろ。


郡上から離れた場所にいても、郡上での自分について考えていました。
充電しつつ、やはりいつも、頭も身体も、仕事中。

生き方と働き方がより近いように、と望んできてのことなので
後悔はないですよ。

(シャロム近くの農道から見る常念岳)
教えはしないが、授業もする。[2008年06月07日(土)]
先日、森林文化アカデミー(私はここの4期生です)の
授業に参加してきました。

授業の名前は「ものづくり概論」
私の立場は「非常勤講師」(ゲスト講師)です。

郡上市明宝、とくに山の家で
「つくれる・使える・売れる」もの を
考えて!という、お題。

私は、ものづくりは教えられませんが
明宝で、ずっと必要なものを作って生きてきた人を
学生さんたちと出会わせることをしています。

「教育系フリーランス」というのは、気づきや学びを
応援する「コーディネート業」の別名ですねー。

どっちも一般的な言葉ではないので
ま、言ったもん勝ち!

さて、私なりのコーディネーターの役割、機能は

     つなぐ・伝える・支える

苦笑いしてしまうほど、まったくもって、つかみ所がない
のですが

この3つが、中心的な機能だと思っています。


さて、最終的に5つのプランが選ばれました。
秋には、「もの」になるはずです・・・!!!!楽しみ。

(プレゼンシートにて、1人ずつ考えてきた「もの」を
紹介中。実際にプレゼンテーションして、投票します。
なかなか変わった景色のこの空間にも、注目。)
実はフィールドワーカーでもある[2008年06月04日(水)]
季刊里山の袋14号 最新号、発行中です。よろしく〜!

十文字さん、実は「里山民俗散歩」というコーナーを担当させていただき
はや一年となりました。

今回は小昼といって、農山村の間食について、少々。

日本型の環境教育へと心が向かいはじめたとき
出会ったのが民俗映像作家の姫田忠義先生(やはり、先生と呼んでしまいます)の

「日本の末端に力を与えなくては・・・!」

という言葉。

そう、まさに、それ。私、その仕事します。
と、直感して、今に至ります。

系統だって民俗学を学んできたワケではないのですが
見よう見まね、ときどき先輩たちに助けてもらいながら

自分の足で歩き、人と出会い、語ってもらうフィールドワークを
続けています。

今のベースは住んでいるので、郡上です。で、「民俗散歩」に結びつくの。

森林文化アカデミーの学生時代に、歩かせてもらったのが
加子母村(現中津川市加子母)です。

「かしも通信」というステキな地域密着フリーペーパーにて
私のつたない

フィールドワーカーをはじめるの記

とでもいう、エッセイを連載中です。こちらもよろしければ!!
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