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ホフク前進で抱腹絶倒
肩書きが 人と地域のためのお仕事!工房 代表 となりました。
ただいま絶賛子育て中のため、開店休業中です。
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ふるさとをよろしく。[2009年12月01日(火)]
11月最後の週末、こうじびら山の家は岐阜県ネイチャーゲーム協会主催の
研修会場として、利用していただいていました。
詳しくはコチラで。http://gazoo.com/G-Blog/MEIHOH_MURA008/171836/Article.aspx
こうじびらで、というアイディアは、いつも何かと応援してくださるJさんが
ネイチャーゲーム協会のメンバーであるから、とうご縁があったからです。

ご縁は、ほんとに有り難い、貴いものだと思います。

Jさんたち協会の招きで講師で来て下さったのが、地元明宝出身の、Kさん。

中学生の頃、こうじびらで合宿をしたことがあるという思い出を持って
何十年かぶりの場所との「再会」でした。

偶然といえば偶然なのですが、自然体験活動の世界で仕事をしている
大先輩が、明宝の出身であり、私たちが日頃お世話になっている
地域の方々の幼い頃や若い頃をご存じであるのです。

参加者の方々が家路についたあと、薪ストーブを囲んでのふりかえり
とおしゃべりを終え、本当に最後の最後、Kさんの口からは、この一言。


「ふるさとをよろしく。」


Kさんの雰囲気そのままの明るい朗らかな響きと共に置いていってくださった
この一言は、その反面、なんと重い意味をもっていることか。

そして、私たちが歩き始めた道の先は、長い・・・・・・・・・

師走に入りました。
さて、できるだけ後悔が少ないように、残りすくない2010年を、大事に
日々、暮らしたいと思います。

身体も心も、暖かくお過ごしください。
人が元気な場所[2008年08月17日(日)]
お盆中の良く晴れた日。

道の駅明宝
に鶏ちゃんの屋台がでていました。



※鶏ちゃん説明はこちらを・・・「明宝のおっさんの「鶏ちゃんの里宣言」

屋台を出しているのは、地元青年団。

青年団って、明治にそれまであった「若者組」や「若衆組」が制度化されたもので
15歳ぐらいで入って、結婚するまで、とか、30歳まで、とか、上限があるのが
普通でした。

地域の祭事は彼らがいっさいを取り仕切るのが当たり前だったのです。
昭和30年代からは各地で衰退していくんですが。

明宝のすごいところは

今も本当の若い衆が青年団をやっていて
地域の祭事をになっているという点です。

若い人が元気よく汗をかいてお客さんに声をかけている姿から
時代遅れといわれそうな青年団が

実はコミュニティの底力であると、感じます。

若者を応援している村人のまなざしも暖かく信頼があって、いい。

自然豊かなだけでは、いい田舎とはいえないでしょう。

人が元気でないとね。
いい風景、宴会編。[2008年06月03日(火)]
少し前ですが、5月の末に山の家がある畑佐(はたさ)の公民館
で宴会がありました。

ごくろーさん会です。明宝中、早朝からみんなで外の掃除をやり、
終わったら、昼ご飯前から宴会をするわけです。

(「ボランティア」という言葉が一般的になる前から、
地域では地域に暮らす人たちの手で担われてきた
地域を維持するための、大事な仕事。)

さて、宴もたけなわ過ぎに私が顔を出すと
アルコールがまわってまわってみんな声がでかくなっている
地域のおじちゃん(あ、お兄さんたち)がいっぱい。

いい風景だな、と。しみじみ。

この、ベタベタの暖かさをなんとか都会の、特に若い人たちが
触れられる企画ができないものかと考えています。

(さあ、一次会はおわり!となるとみんなで一気に片付け。
めちゃくちゃスピーディ。そして二次会は午後3時から夜
9時までという、タフなこと・・・

ローカルとユニバーサル[2008年03月17日(月)]
その地域ならでは、のものを大事にしたい。

風土 とか 地味 とか、アイデンティティ とか・・・

情報が瞬間的に国境を超える今だから
逆に際だってみえてくるのが ならでは のものだと思います。

私が民俗学ファンなのも 今 という時代が背景にあります。

個人の仕事としても、組織をつくってやりはじめた仕事も
ローカルなものを見直すことを大事にしています。

見直して、分かったことや面白いことを
伝える先はローカルな世界もユニバーサルな世界も、両方です。

自分自身の「踊り方」にとまどいながら、今日、彼岸の入り。
季節が動く。月が太っていく。

今日も混乱気味の頭のまま、これからひと仕事だいっ。えいっ。
だからどうだと。[2008年03月15日(土)]
昨日と今日と、名古屋から同い年の友人を迎えて
あれこれ四方山話をしたり、ちょこっと飲んだりしつつ
友人が出かけている間に自宅で仕事。良い感じです。

今日の夕食は、郡上八幡の下町にある「しのぶ」へ。
おかあさんの人柄込みで大好きなとこです。
思い出したように、行く客でごめんなさいっ。

カウンターにならんで座ると右側に先客。

こういうシチュエーションだと決まって聞かれること。

「あなたはどこの人?家はどこ?普段は何してるの??」

知ったところで、だからどうだというのか、という気分も
起きるのですが、これが、ここのやり方。

匿名性は許されない!

共通の知り合いを会話からあぶりだせたりすると、しめた!
とばかりに目がきらーんというケースも多々。

今日は、そこまで話しませんでしたが(愛想ない客だ)
ここの社交の作法だな、と思います。

野生動物のグルーミング(サルがお互いに毛づくろいする、アレ)
みたいなもの???
「地域の豊かさ」と「村格」by柳田國男[2008年03月12日(水)]
3月10日の岐阜新聞に、こんな記事がありました。

地域の豊かさ
「村格」などで見直し
高山市と上越市 新指標12項目提案


(岐阜新聞のHPは掲載期限切れでした〜)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008030901000525.html

今月9日に上越市でまちづくりシンポジウムが開かれたそうです。
開いたのが、高山市と上越市なのね。
シンポで提案された「地域の豊かさ」はかる指標=モノサシが、12本。
その中には

伝統文化を守る住民活動が定着しているかどうか

というものがあるそうです。それが、民俗学者の柳田國男が言った
「村格」という考え方に基づくモノサシなんだ、と書かれています。

柳田は「人に人格があるように、村には村格がある」との考えを残して
いた、と。(初めて知った)

背景には平成の大合併による大規模合併。
「旧町村の個性を埋没させず、住民にまちづくりに積極的に参加してもらおう」
と、両市が合同で指標を作ったそうです。

地域の「らしさ」をただ守るのではなく「豊かさ」を紡ぎだそうとしている
動き、ですね。

しかし…「地域」も「豊かさ」も「村格」も、つかみ所がないものですが…
惹きつけられますね〜。


ヒントとしての沖縄[2008年02月22日(金)]
ラジオが好きです。
テレビより、かなり。

今、NHK第一放送のラジオ深夜便を聞きながら書いています。

今日は沖縄特集。いろんなお祭りの音源を地元で採取している人の
案内で紹介しています。

人々が、唄って踊って祈って飲んで食べて、が、今も日常的にくり広げられる
沖縄。

祭りや行事はもちろん、日々の暮らしも旧暦が現役な
沖縄。

いろんな角度から沖縄は注目を浴びやすい場所です。

私は、そこに住む人が、人と地域と自然とカミサマと「あんばいよく」暮らして
いける作法のヒントが、沖縄にあるとよく思います。

ほんとは、どんな田舎にもあるんだろうけど、沖縄はなんだか
明るくオープンに、そのヒントに触れさせてくれる気がします。

日付がかわったら、秘祭「イザイホー」の音源が流れるようですよ。
「教祖になるなよ!」とアッケラカンと言われる[2008年01月29日(火)]
郡上には喫茶店が多いです。岐阜県じたい、県民一人あたりに
対する喫茶店数が全国一との話もあります。
地元の皆さんにとって「行きつけの店」は安らぎながらも一方で緊張感漂う
社交場のようです。(郡上じゃなくても、そうかも。)

私は喫茶店を
人々の人々による人々のための半公共空間
と勝手に名付けています(笑)

で、今日のタイトルは、喫茶店で言われた一言。
ヨソ者の若者が田舎で事業を起こそうとしていることに対する
すごく分かりやすい地元の反応なんですが、明るくストレートに半公共空間で
ちゃんと対面して言われるって、ありがたいことだなぁと思います。

あ、「どうや、もうかっとるんか?!」とか、「よかったら使って(雇って)くれよ!」とか
も、よく言われます。

遠慮無いこの感じが、スパイシーに面白い…と思うのですが。

ちなみに。中部圏のモーニング文化、私はかなりファンです。
岐阜に来てもうすぐ4年になりますが、まだまだ楽しい!おもしろい!!
岐阜駅にて[2008年01月15日(火)]


先日、岐阜駅にて気になっていたバイキング形式のカフェに入りました。

岐阜県産の食材をふんだんに使い、野菜中心、
和食中心のご飯を出しているところ。
けっこう、イマドキのおしゃれな空間です。(白が多くて直線的で
自然物がたくさん置いてある感じ。)

印象的だったのは、おばあちゃんグループが使っていたこと。

歩いて行けるところにあって、自分に必要なぶんだけ好きな物を
選べるお店って、彼女たちにこそ「あってよかった!」場所なんじゃ
ないかなあ、と。

私も地域の人が年齢にかかわらず気軽に集まる場所を作って
いこうと思いますが、彼女たちのような「あってよかった!」に応え
ながら、集まった人同士が自然にやりとりできるのが、いいですね。

沖縄に「ゆんたく」って言葉があるでしょう?
自分たちがやるなら、あれです。ゆんたくできる場を作りたい。

道ばたや縁側でくり広げられるおしゃべりや雑談は、必要なもんだと
思うのです。地域で人が元気に暮らしていくためにね。
プロフィール


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