郡上という山に囲まれた田舎から 地域と環境教育を日々考えながらホフク前進中。
|
|
郡上という山に囲まれた田舎から 地域と環境教育を日々考えながらホフク前進中。
八月十五日には[2008年08月15日(金)]
八月十五日です。
真昼 なりひびくサイレンを聞きました。 いろいろな 立場や 言い分や 言葉では説明がつけられないことが あるのかもしれませんが 私は、戦争がこの地球上から無くなったほうがいいと 思っています。 殺し合うことを、憎み合うことを、この先も伝えていくよりも 思い合うことや、祈ること、人を大事にするために行動することを 伝えていきたい。 夏のこの日は、 戦争に二度行くことになり、二度帰ってきた私の祖父と その人を待って生き抜いた私の祖母を、まず思います。 そして、無くなったたくさんの いのち を 思います。 無くしてはならない、この先の いのち に 祈りながら。 ああ あの夏も 暑かっただろうと 空を見あげる 十五日 ![]() ついに公開!山の家Web!![2008年08月11日(月)]
お待たせしました。ほんとーに大変ながらくお待たせしました。
交流と体験のお宿 こうじびら山の家 ホームページついに公開! アドレスはコチラ→ http://www.gujo-tv.ne.jp/~koujibira/ アクセスマップもばっちり載ってます! もちろん、電話番号も載ってます!!! (今まで「どうやって行ったらいいの〜?」と言いながら おいでいただいた方々、すみませんでした) 検索エンジンに引っかかるようになるまで、もう少し時間がかかりますが これからどうぞよろしくお願いします。 (真夏の昼下がりは、大広間でゴロンと昼寝がおすすめです) ![]() 秋へと[2008年08月04日(月)]
8月に入りました。
今日は旧暦で7月4日。三日後には立秋です。 相変わらず暑いのですが、鈴虫の姿が見えたり 朝方の涼しさが増したり 稲穂が垂れてきたり。 時は秋へと向かっています。 夏は短い!仕事柄、夏は気分が落ち着かず よけいに短く感じますが・・・ めいっぱい、やることをやって秋を迎えたいところです。 こうじびら山の家での主催キャンプを終えて 週明け、あらためて決意。がんばろう。 やっぱ日本型[2008年07月25日(金)]
昨日と今日、郡上市明宝地域の教育事務所が主催している
キャンプに少しおじゃましてきました。場所は大谷森林キャンプ村。 小学校4〜6年生のキャンプで、晩、朝、昼の3食自炊です。 ずらりと並んだ羽釜。 ![]() キャンプといえば 飯ごう! ですが、こっちのほうが、おいしくて失敗が少ないよー、と 教育委員会の方からのコメントでした。 キャンプも日本型がいいと思います。 正しいケガ。[2008年07月20日(日)]
昨日、梅雨明けしていたんですね。
夏休み全開です。 こうじびら山の家は、初めてのハイシーズンを迎えて います。 子どもにも大人にも、どんな人にとっても、楽しい思い出が たくさん生まれる場所になりますように。 最初の三連休を利用して、愛知県から「森のたんけんたい」 のみなさんが明宝に来てくれました。山の家で一泊、もう 一泊は峠を越えた、小川という集落で。 ゆうべの事です。R君が薪割り中に刃物で手を切りました。 (写真は今朝。左手が包帯です。元気にサッカーしてます) ![]() 血が止まらないので、お母さんと一緒に病院へ行ってきました。 さて、どうやって切っちゃったのか。 R君は年齢が上のメンバーで、刃物もかなり慣れていたので 薪割りがはじまると小さい子が「教えてー、教えてー」と 取り囲んだようです。 で、本人も「けっこうやれるし、いいとこ見せよう!」と思ったよう です。周りに教えながら薪割りしていたら、手がすべった、と。 この話を聞いて思ったのは、 次からこの子は「こんな風にするとケガをするよ」と小さい子に 教えられるようになるな、と思ったのです。 痛い思いをしたんだもんねぇ。でも、泣いたり、誰かのせいにし たりは全くなかったんです。自立しているなあ。 体験活動や野外活動は、リスクがあります。 「どうすれば」リスクを減らせるか?と自分で考えられるように なり、行動できるようになることが本当は大事だな、と改めて 思った出来事でした。 キャンペーンガールになりますっ![2008年07月15日(火)]
十文字美世子がやっている個人事務所
「人と地域のためのお仕事!工房」は、 今回の岩手宮城内陸地震で被害が集中した耕栄地区、くりこま高原自然学校を 今後、息長く応援していくことにしました。 郡上という田舎で環境教(共)育に携わり、自然学校をはじめた者として、 そして、自分のルーツである東北で起きた災害だということが大きな理由です。 上の2つに、もう一つ加えるなら、京都で過ごした8年間が確実に影響しています。 もう10年以上も前ですが、私が環境教(共)育をやっていこう、と決めた頃は、ちょうど 阪神淡路大震災のすぐ後で、つまり、「ボランティア元年」と名付けられた年のすぐ後 だったのです。 なにか、一種の熱を帯びた時間と空間が関西にあり、私は、その中である意味で 「育てられた」と言えるのです。 ちなみに、第1回送金は今週木曜、7月17日です。 岩手・宮城内陸地震から一週間。今、出来ることをやろう![2008年06月20日(金)]
今回の地震に対する支援基金の口座が開設されました!
●ゆうちょ銀行 ●口座名「くりこま高原自然学校支援基金」 ●口座番号 00870−0−134900 くりこま高原自然学校と、耕英地区を支えるためにご協力ください!!!! 改めて、十文字美世子から協力の願いと背景について、の文章です。 東北の山間部で大きな自信がおきてから、一週間が過ぎようとしています。 私は東北の生まれなので、第一報を聞いたときから ざわざわざわざわ・・・心が落ち着きません。でも、日々はやってくるので それなりに、いつものとおりに過ごしており、そのことがまた、罪悪感にもなり。 報道に接すると、大きな悲しみや、ことばを越えた辛い、数々の出来事が あの場所におきていることにショックを受け、そして、自然学校 のネットワークを通じて日々伝えられる現場発の情報とのちがいにも ショックを受け・・・。 そんな一週間でした。 東北生まれ、という意味でも、環境教育の仕事をしている、という意味でも 私にとって、あの場所 は 特別な場所です。 耕英という、開拓でうまれた地域がある場所。 くりこま高原自然学校が ある場所、あの土地。 あの場所、土地に生きていこうとする、あの人たちを、支えることをしようと 動き始めます。 具体的には、二つの呼びかけを続けます。 @支援基金へのカンパにご協力ください! A現地発の情報に触れてください! 以下のブログを、ぜひご覧下さい。 特に、くりこま高原自然学校代表の佐々木豊志さんによるブログでは 現地の「今」が伝えられています。 くりこま高原自然学校被災情報(日本エコツーリズムセンター・ホールアース自然学校代表広瀬敏通さんによる発信) 今、私が、できることを、読んでくださっている方も、できることだと どうか思ってもらえますように! 安曇野へ、松本へ。〜充電も仕事のうち〜[2008年06月09日(月)]
この週末、信州の安曇野へ、そして松本へと出かけてきました。
宿泊施設をはじめた私、参考にしたいお宿が安曇野に二軒ありました。 一つめ。舎爐夢(シャロム)ヒュッテ 知っている方は、かなりよく知っている アノお宿。 もう一つは、安曇野地球宿 ローカルでユニバーサルな、とてもファミリーフィーリングにあふれる、宿屋。 どちらも、かなりユニーク。さまざまお話を聞き、見て触って食べて来ました。 なかなか言葉にならない感じがまだふわふわと頭の回りを 漂っているのですが、 人間の生き方は、ほんとうにたくさんの種類があることに あたらめて気づきました。うん。 私はもっともっと、なりふり構わず一目散に 山の家に向かわないと、いけないんだろうなあ・・・がんばろ。 郡上から離れた場所にいても、郡上での自分について考えていました。 充電しつつ、やはりいつも、頭も身体も、仕事中。 生き方と働き方がより近いように、と望んできてのことなので 後悔はないですよ。 (シャロム近くの農道から見る常念岳) ![]() 教えはしないが、授業もする。[2008年06月07日(土)]
先日、森林文化アカデミー(私はここの4期生です)の
授業に参加してきました。 授業の名前は「ものづくり概論」 私の立場は「非常勤講師」(ゲスト講師)です。 郡上市明宝、とくに山の家で 「つくれる・使える・売れる」もの を 考えて!という、お題。 私は、ものづくりは教えられませんが 明宝で、ずっと必要なものを作って生きてきた人を 学生さんたちと出会わせることをしています。 「教育系フリーランス」というのは、気づきや学びを 応援する「コーディネート業」の別名ですねー。 どっちも一般的な言葉ではないので ま、言ったもん勝ち! さて、私なりのコーディネーターの役割、機能は つなぐ・伝える・支える 苦笑いしてしまうほど、まったくもって、つかみ所がない のですが この3つが、中心的な機能だと思っています。 さて、最終的に5つのプランが選ばれました。 秋には、「もの」になるはずです・・・!!!!楽しみ。 (プレゼンシートにて、1人ずつ考えてきた「もの」を 紹介中。実際にプレゼンテーションして、投票します。 なかなか変わった景色のこの空間にも、注目。) ![]() 実はフィールドワーカーでもある[2008年06月04日(水)]
季刊里山の袋14号 最新号、発行中です。よろしく〜!
十文字さん、実は「里山民俗散歩」というコーナーを担当させていただき はや一年となりました。 今回は小昼といって、農山村の間食について、少々。 日本型の環境教育へと心が向かいはじめたとき 出会ったのが民俗映像作家の姫田忠義先生(やはり、先生と呼んでしまいます)の 「日本の末端に力を与えなくては・・・!」 という言葉。 そう、まさに、それ。私、その仕事します。 と、直感して、今に至ります。 系統だって民俗学を学んできたワケではないのですが 見よう見まね、ときどき先輩たちに助けてもらいながら 自分の足で歩き、人と出会い、語ってもらうフィールドワークを 続けています。 今のベースは住んでいるので、郡上です。で、「民俗散歩」に結びつくの。 森林文化アカデミーの学生時代に、歩かせてもらったのが 加子母村(現中津川市加子母)です。 「かしも通信」というステキな地域密着フリーペーパーにて 私のつたない フィールドワーカーをはじめるの記 とでもいう、エッセイを連載中です。こちらもよろしければ!! |
|