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毎日RTについて [2010年07月08日(Thu)]

私は明治大学商学部にて久米信行先生のもと
三方よしのあきんどの心を体得し、よきリーダーとなっていくことを目的とする講義
「ブログ起業論」を受講しております。


その講義の中で、

毎日新聞による革新的な新しい媒体「毎日RT」に創設から携わった中島さんのお話を聴く機会をいただき、
それからも関係者が集まる懇親会にお招きいただいて、実際に新聞を作っている方から新しい媒体を作る上での不安や葛藤や熱い思いのこもったありがたいお話を聞かせてもらった上に、ただで飲み食いさせてもらったりと、

毎日RTさまから盛大によくしてもらっています。

本当にありがたいことです。


そこでその俺も兼ねて、ここに「毎日RT」の僕が個人的によいと思うところを述べてちょっと宣伝させてもらおうと思います。



@ハガキ職人的な楽しみ方ができる


読者のtwitter上でのニュースに関するつぶやきが実際に新聞に掲載されるという革新的なシステムを持つ毎日RT。

自分のつぶやきが新聞に載る心地よさは深夜ラジオでハガキが採用されたときの嬉しさに通ずるものがあります!(わかりにくい例えで申し訳ない・・。)

ここだけの話、これからは採用された人にプレゼントがでるとかでないとかいう話も浮上したりしなかったりしているのでさらに採用される喜びは増していくことでしょう!!


A結果としてニュースを読むことになる。


採用されたい願望を満たすためにはチラッとでもニュースを読まなければなりません。
その「チラっとでも読む」という過程が僕のような新聞はテレビ欄しか見ないようなパッパラパーな学生には非常にためになります。
読んだところで結局よくわからなくて「なんもわかりませーーん!どうでもいいと思いまーす!」みたいなつぶやきをしてしまうこともしばしばなのですが、全く新聞を読まないよりは断然良いことだと信じています。
他の人のつぶやきを見ることで「そういう考え方をすればいいのか」とわかることもありますしね。

Bニュースのランキングが1つの面に載っている。


毎日RTの最後の面には、その日アクセス数が多かったニュースのトップ10とその概要がtwitterになぞらえて140字程度でまとめられています。
新聞の読み方が全くわからず「どこから見ていいやら・・・」と考えているうちに「どこも見たくねぇや!勝手にやってろ!」と中身を全くめくることもせずに新聞を放りだしてしまうしょうがない人にとっては、目に触れやすい面に10個も見出しが載っていて強制的に目に触れることになる構成はありがたいことです。
気になった見出しがあれば、まず140字のまとめを読んで、更に気になったら本文を読めばいいし、もっときになったら本誌の記事にまで目を通すというようなニュースとの関わり方が出来るわけです。


C紙面がベリーキュート。


まず、サイズが普通の新聞より小さいので、
新聞の扱いに慣れていない僕でも電車の中などで人に迷惑をかけないように読むことができます。
タイトル部分というんですかね?一面の「毎日RT」という部分も曜日によってピンクだのオレンジだの黄緑だのとポップな色に変わって素敵!
本文も普通の新聞のように斜めに文章が進んでいくのではなく、なるべく四角く四角く区切られているとのことで、僕らケータイチルドレンにも親しみやすいです!
とにかく紙面全体からオシャレさ、キュートさが溢れ出しているので、女の子の前で見せびらかしたくなrつこと請け合いです!

Dとにかくニュースに触れる「きっかけ」を与えてくれる。


上に書いた様にさまざまな魅力のある毎日RT。
そのどれか1つにでも惹かれて毎日RTと関わることになると、
嫌でもニュースに触れることになります。
ニュースに興味がない、新聞を読まないという若者がなぜそうなのかというと、
それは「きっかけ」がないからなのです。
僕がそうなのでわかります。
そういった意味で色々な魅力をふりまいて
僕ら新聞アレルギーの若者にニュースに触れるきっかけをくれる毎日RTは本当に素晴らしいとおもうわけです。


いかがでしたでしょうか?

これで毎日RTの魅力が少しでも多くの人に伝わったらよいなと思います。


>まだまだこれからも進化を続けるであろう毎日RT!

これはもう乗るしかないですよ!このビックウェーブに!!

これからもヒロ先輩は毎日RTを大いに応援&盛り上げて参りたいと思います!

1ツイートからはじめてみましょう!
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