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宮崎の経済を盛り上げたいブログ

 製造業出身で宮崎県在住の中小企業診断士が、宮崎の企業活動や産業振興についての思いをつづります。


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宮崎でテレビ東京『モーニング・サテライト』を見る [2012年02月20日(Mon)]
 このブログを運営している日本財団が、ブログの機能をバージョンアップさせるそうで、3月1日からはブログがリニューアルオープンするそうです。期待してリニューアルを待っています。


 ところで、今日は、民放が2局しかない宮崎では見られない、テレビ東京系列の「モーニング・サテライト」という経済番組を、宮崎でもインターネットで十分に見られる、ということをご紹介したいと思います。

 そもそもこの番組を私が見るようになったのは、以前、とある優秀な宮崎県内の金融機関の方に「ふだんどういう情報収集をされているのですか?」と聞いたところ「ケーブルテレビでモーニング・サテライトを毎朝見ている」と教えていただいたのがきっかけです。
 この番組を見るだけで優秀になられたわけではもちろんないとは思いますが、とりあえず私もそれ以来、この番組を見るようにしています。

 マクロ経済、金融政策、ヒット商品のニュースなどが、参考になることが多いです。

 (このほか、ニューヨークの株式相場などもリアルタイムで報じられますが、私は株式については保有していないので、株式のニュースは聞き流しています。)

 宮崎でテレビ東京系列を見るには、ケーブルテレビやBSなど、何らかの有料放送に加入しなければなりません。 私はケーブルテレビやBSに加入していないので、これまでは番組ホームページで内容をチェックしておりました。
 昨年からは東京に住んでいるので、現在は、毎朝テレビで見ることができています。

 しかしながら、もうすぐ私は宮崎に帰るので、再び、番組ホームページをチェックする生活に戻ることになります。

 この番組のホームページは、番組のたいていの内容を動画で見られるようになっているので、テレビ東京系列を見られない地域の人にとっては助かります。

 モーニング・サテライトの番組ホームページはこちらです。


 私も、番組を全部見ているわけではなく、おもに、以下のコーナーを見ています。

●「専門家の見方」・・・ホームページはこちら

●「ネタのたね」・・・ホームページはこちら

●「特集」・・・ホームページはこちら

●「日経超特急」・・・ホームページはありません。しかし、このコーナーは日経新聞の今朝の記事を紹介するコーナーなので、日経新聞を読めば、事足ります。

 以上、番組のご紹介でした。
 民放が2局しかない宮崎からでも、ホームページで内容がだいたい見られるモーニング・サテライトのホームページは、ありがたい限りだと思っています。
3年目の5年日記 [2012年01月01日(Sun)]
 あけましておめでとうございます。昨年は東日本大震災や水害など災難の多い年でした。被災地の一日も早い復興を祈念するとともに、今年は良い1年になることをお祈り致します。



 私は2010年1月から、5年日記を書き始めました。今年で3年目に入ります。

 5年日記を書こうと思い立ったきっかけは、中小企業診断士の同期生であるこの方のブログでした。

 5年日記の特長は、今日の欄を書く際に、過去の年の今日のことを読み返すことができることと、来年以降のことを想像するきっかけを与えてくれることです。

 私は、5年日記を書くことの利点は、次の2つだなと感じています。

 1点目は、今日を有意義に過ごしたいという気持ちが強くなる、という点です。
 5年日記を書き始める際に、5年後までに実現したい目標を立てる方が多いと思います。私も「5年後に税理士試験の科目合格を5つ揃える」などの目標を立てました。それから丸2年が経過しましたので、目標達成までの期間はあと3年間のみということになります。日々を有意義に使わないといけないという思いを強くしています。
 目標達成のことだけではなく、「家族や身近な人々のために、今日は何をできたか」ということを振り返る機会としても、5年日記は良いと感じています。いわば、「内省の友」といったところでしょうか。

 2点目は、過去と現在とで自分自身が変化していることを気づかせてくれる、という点です。
 ものの考え方は、自分自身では変わっていないつもりでも、時間がたつといつの間にか変化している、ということがあるのではないでしょうか。しかし、この変化に気づくためには、過去の自分の考えをありのままに記録しておく必要があります。5年日記にその時々の考えを記録しておくことにより、過去と現在とで自分の考え方が変化しているかどうかに気づくことができます。
 変化に気づくことによって、過去と現在のどちらの考え方が良いのかを比較し、良いと思う方の考え方を採用していけば良いと思っています。



 今年の正月は東京で迎えました。とても穏やかな元日でした。私の東京での仕事は今年3月までで、4月には宮崎に戻る予定です。東京での残り3か月を、公私ともに充実したものにしたいと思います。
『知がめぐり、人がつながる場のデザイン』 [2011年11月13日(Sun)]
本の紹介
『知がめぐり、人がつながる場のデザイン』
- 働く大人が学び続ける“ラーニングバー”というしくみ -
中原 淳 著 (英治出版 \1,600-)

 著者の中原淳氏は、東京大学の、大学総合教育研究センターの准教授です(中原淳氏ホームページ ⇒ http://www.nakahara-lab.net/blog/)。中原氏はこれまで教育学と経営学の分野で研究を重ね、現在は「大人の学びを科学する」をテーマに、企業などで働く大人の成長、コミュニケーション、リーダーシップについて研究しています(学問的に言うと「経営学習論」「組織行動論」がご専門)。

 一方、中原氏は実践家でもあり、「ラーニングバー」という、大人のための勉強会を継続的に開催しています。“勉強会”と言ってしまうと平凡なものに聞こえてしまいますが、この「ラーニングバー」は、参加者に学びや気づきをもたらすための様々な工夫が仕掛けられた、ワクワクする場だそうです(私自身は、まだ参加したことがありません。東京にいるうちにぜひ参加してみたいものです)。

 参加者に学びや気づきをもたらすための工夫とは、具体的には、「会場に入ると最初にバーカウンターでウェルカムドリンク(飲み物)や食べ物を提供する」、「会場にはBGMを流す」、「参加者同士の名刺交換を最初に行って参加者同士の会話を促す」、「参加者は仕事帰りで疲れているので講師の話は30分以内にとどめる」、などです。

 これらは、参加者に、昼間までの会社の一員という立場を忘れさせ(ラーニングバーは平日の夜に開催されるためです)、個人としての対話の中から参加者がみずから考え、気づきを得られるよう、工夫されたものです。


 ラーニングバーについて、さらに詳しく知りたい方は、実際に参加されるか、本書をお読みいただくとして、私が本書を読んで最も賛同したのは、次の点です。

 それは、「ラーニングバーの会場をデザインする側が気を付けていることの一つに『学習者中心主義』がある」という点です。

 「学習者中心主義」とは、運営する側や講師側の都合ではなく、学ぶ側(=学習者)の立場に徹底的に立って、学ぶ場をデザインする、という考え方だそうです。運営する側が「場づくり」に心を奪われ、自ら酔ってしまって、学習者側の存在を忘れてはいけない。学習者側の準備状態(心境や、テーマについての知識量など)をしっかり見つめて、その日の学習者側の状態に応じた運営をすることが大事だ、ということです。

 中小企業診断士の仕事も、人前で話す仕事(講演など)が比較的多いといえます。人前で話す仕事は、「うまく話せた」と思えたときには快感を感じることがありますが、「うまく話せた」からといって聞き手(=学習者)が良い学びや気づきを得られているとは限りません。話し手が自分に酔ってしまい、学習者の反応を観察せずに話をまくし立てることがあるからです。

 「学習者中心主義」で、学習者が良い学びや気づきを得られることを第一に、学びの場を作っていきたいものです。
ロードサイド店のきれいなトイレ [2011年10月17日(Mon)]
 東京・新宿にマルイというデパートがありますが、ここのトイレは、ものすごくきれいです。樹木の植栽が置かれていて、掃除もよく行き届いています。

 トイレの写真 ⇒
  http://www.junglecollection.com/works/institution/institution04.php

 樹木の植栽などの設備投資は、なかなか真似できるものではありませんが、トイレを清潔に保つことは、マルイのような大企業でなくても、お金をかけなくても可能です。

 宮崎の話に変わりますが、 
 車社会の宮崎では、車で移動中にどこでトイレ休憩するかは、移動の際には大きな問題です。特に、女性にとっては、道路沿いに清潔な女子トイレがあれば、非常に助かることでしょう。

 国道10号線沿いなど、ロードサイドで営業しているお店(ガソリンスタンド、飲食店、コンビニなど)は、トイレを清潔に保つことを、客数を増やす対策の一つとして、強化してはどうでしょうか?

 特にガソリンスタンドは、低燃費車の普及、ガソリン価格上昇や、ガソリン以外の売上の減少などにより、厳しい経営環境にあることと思います。

 トイレを清潔に保って、「地域一番のきれいなトイレがありますキラキラ」と張り紙や立看板でPRすれば、わずかなりともお客様が増え、何人かは給油もしていただけるのではないでしょうか。給油していただけなくても、トイレ後に自動販売機のジュースの1本でもお買い上げいただけるのではないでしょうか。
今年の『中小企業白書』に宮崎の企業さんが登場 [2011年09月12日(Mon)]
 中小企業庁が毎年発行している『中小企業白書』には、例年、全国の中小企業の方々の取り組みが事例として掲載されています。
 今年(2011年版)の『中小企業白書』には、宮崎市の三和ニューテック株式会社さんの事例が掲載されています。

 この事例は、中小企業における研究開発の例として紹介されています。三和ニューテックさんでは、「紙やインクが不要なリライタブル・プリンター」(紙の代わりに特殊なシートを使うプリンターで、このシート上に文字の印刷と消去を繰り返し行うことができる、という製品です)を開発した、とのことです。

 中小企業白書に宮崎県内の企業さんが掲載されるのは久しぶりなので、ご紹介しました。
 特に今回は、研究開発という、宮崎県が都会に比べて遅れていると考えられがちな分野で取り上げられたので、素晴らしいことだと思います。

 なお、中小企業白書はWEB上で全文を読むことができます。三和ニューテックさんの事例は、247ページに載っています。
 以下のURLをクリックすると、PDFで中小企業白書の240〜301ページの文章が開きますので、247ページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h23/h23_1/110803Hakusyo_part3_chap2_web.pdf
『働く君に贈る25の言葉』 [2011年08月02日(Tue)]
 久しぶりのブログ更新です。

 本日、税理士試験の簿記論を受けてきました。結果が分かるのは4か月後なので、それまでヤキモキです。予備校の解答速報がまだ無い(第1問、第2問の一部はありますが)ので自己採点のしようがないですが、合格確率は40%くらいかなと感じています。今年は難易度が下がったので、ミスは本当に痛いです。

 8月に試験があって合格発表が12月という、こんなに合格発表まで時間がかかる試験は少ないと思います。なので、合格発表までの4か月間に来年に向けてどの科目の勉強をするのかが悩みどころです。私の場合は、今日の試験の感触を踏まえると、12月の合格発表までは簿記論のトレーニングを継続しようと思っています。


 さて、本日のブログは本の紹介です。これまで何度か取り上げている佐々木常夫さんの『働く君に贈る25の言葉』(WAVE出版)をご紹介します。

 これは2010年10月に刊行されたもので、私が読んだのが2011年2月です。この本に書いてある働き方や生き方についての考えには、私は非常に共感しました。

 特に、「『それでもなお』という言葉が、君を磨き上げてくれる。」という章はすばらしいと思いました(刊行当時の新聞などの書評でも、この「それでもなお」の章のことを取り上げているものが多かったと記憶しています)。

 詳しくはこの本をご覧いただければと思いますが、多少のヘコむことがあっても腐らずに「それでもなお」努力しつづける人間でありたいものだと思います。

 ※ 『働く君に贈る25の言葉』紹介サイト(WAVE出版のサイト)
  → http://www.wave-publishers.co.jp/contents/tokushu/27.html
立教大学にて [2011年06月15日(Wed)]
 先週日曜日は、立教大学に、簿記の模擬試験を受けに行きました(専門学校T社主催)。


(この写真は試験終了後のものです。立教大学から池袋駅に向かう長蛇の列)



 去年のこの模試は、宮崎市高千穂通りの北側にある某専門学校で受けたので、少人数の試験でしたが、今年は東京なので、さすがに人数が多くてビックリでした。
 しかも、他に2つほど、まったく別の試験(建築関係の資格試験と、立教学園の採用試験)も同時に行われていることにもビックリでした。

 今回のT社の模試では資産除去債務の出題がありました。これは昨年の本試験でも出ました。
 私がときどき拝見しているブログ『食品スーパーマーケット最新情報』の2011年6月13日の記事に、食品スーパーの上場企業8社における、資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額の対売上高比率がまとめてあります。対売上高比率が1%を超す企業もあるようで、会計制度変更の影響の大きさが実感として分かりました。
 

 ところで、最近なかなか更新できず、申し訳ありません。
 簿記の試験の本番が8月2日ということで、日が迫ってきましたので、それまでは更新をお休みさせていただきたいと思います(あと47日・・・)。

 次のアップは8月2日夜の予定です。
売上目標の立て方(その2) [2011年04月30日(Sat)]
 弊ブログの検索キーワードを調べてみると、結構多いのが「売上目標の立て方」です。つまり、「売上目標の立て方」を調べたくてネットを検索して弊ブログに来られる方が多いということです。
 しかし、以前「売上目標の立て方」と題して書いた記事(これです⇒http://blog.canpan.info/hiroak-m/daily/200706/06)ではたいしたことを書いていませんので、あらためて「売上目標の立て方」について書こうと思います。

 政府系金融機関である日本政策金融公庫(昔の国民生活金融公庫(国金)などが合併してできたもの)では、以前から創業者向け融資を推進しています。日本政策金融公庫のホームページには、事業計画の立て方について説明してあるコーナーがあり、その中に、売上予測の方法について分かりやすく説明してあるページがあります。売上目標の立て方については、まずはこれを参考にされると良いでしょう。⇒http://www.jfc.go.jp/k/sinkikaigyou/qa/qandaq5j_c.html

 この中に、「1uあたりの売上高」や「従業員1人あたりの売上高」という言葉が出てきますが、これに自分の会社の数字を掛け算すると売上目標が算出できる、ということになっています。
 たとえばコンビニエンスストアの場合、売場1uあたり売上高は月間16万円ということですので、これに自分の会社のお店の売場面積を掛け算すると、月間での売上目標が算出できます。

 しかし、売場1uあたりの売上高についてですが、この16万円/月という数字をそのまま使っても良いのですが、宮崎県内についてはこんなに高くないので、宮崎県内の数字を使う方がより良いでしょう。

 宮崎県内の数字は、商業については「商業統計調査」のうち「第12表」を使って計算すると良いです。
 ※ 商業統計調査のホームページ(宮崎県庁作成)はこちら⇒
  http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/honbu/toukei/shogyotokei/shogyo/19shogyo3.html

 結論から言うと、平成19年現在で、宮崎県内平均の、売場1uあたりの売上高は、
  ・ コンビニ    106千円
  ・ 食品スーパー   63千円
  ・ ドラッグストア  27千円
  ・ 衣料品専門店   34千円
  ・ ホームセンター  21千円
などとなっています。

 また、業態というより業種で区分した方が良いお店(メガネ店、宝石店、家具屋さんなど)については、このホームページの「第2表」の右端を見ると、業種別の販売効率(1uあたりで年間に何万円の売上か)が書いてあります。

 また、「第4表」を見ると、市町村別、業種別の数字が書いてあり、右端には販売効率も載っています。したがって、たとえば、小林市の鮮魚小売業の販売効率(1uあたり年間322千円だそうです)というのも分かります。しかし、市町村別のデータを使う場合には、サンプル数に注意する必要があります。さきほど例に出した小林市の鮮魚小売業については、市内の6店舗の平均値だそうですので、数字の信頼性はまあまあかなという感じです。町村部ではサンプル数がもっと少なくなるので、その数字は参考程度に考えるべきだと思います。

 ここまで、数字の話をいろいろしてきましたが、商業であれば、自分が出店したい地域で既に出店している同業のお店に行ってみて、客数などの雰囲気を肌で感じることも必要です。

 以上、売上目標の立て方について、今回は特に、販売効率を使った算出方法について説明しました。ご参考になれば幸いです。
東京に来ています [2011年04月12日(Tue)]
 4月から、東京に来ています。
 産学連携のコーディネートの仕事をお手伝いする機会をいただいたためです。

 期間は約1年間の予定です。

 東京での実務の内容については機密性があるのでブログには書けませんが、こちらでの経験を、宮崎に帰ってから生かせればと考えています。

 宮崎では新燃岳の噴火がまだ続いているようですが、東京では余震が収まりません。また、私が申し上げるまでもなく、東北の被災地の方々の生活はまだ復興途上です。

 仕事のこと以前に、早く災害が収まって平穏が再び訪れることが、最大の願いです。
謹んでお見舞い申し上げます [2011年04月07日(Thu)]
 3月11日に発生した大震災で被害に遭われた皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げます。

 震災被害のあまりのすごさに、報道を通してではありますが、私もショックを受けました。

 お亡くなりになった方々のご冥福と、被災された方々の生活が一日も早く元に戻られることをお祈りします。

(弊ブログは2ヶ月ほど更新できておりませんが、4月12日から再開致します。)
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