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森の山賊キャンプ 3日目 [2012年03月28日(Wed)]

昨日の夕食後、夜の森へでかけ、落とし穴の近くで息をひそめて待っていると、山賊がアジトに
帰ってきました。そして運よく、落とし穴に落ちました。山賊がびっくりして悲鳴をあげると
みんなでいっせいに大きな声で、「いただきまーす」の大合唱。

さらにびっくりした山賊は、森へと逃げていきました。落とし穴の近くを調べてみると
なんとそこには、残りの2枚の地図が・・・・。

施設に戻って、あてはめてみると、ぴったり。
地図が完成しました。
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3日目は、いよいよ地図をもとに宝さがしです。
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すると、山賊のマークのシールを発見。この下を掘り始めます。
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掘り続けていると、何かを発見!
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どうやら大きな缶のようです。
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中には指令と一緒に「山賊の旗」と「山賊の腕章」が・・・。
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山賊の腕章をつけて、記念撮影。この腕章に名前を書けば、念願の山賊になれます。
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みんなで寄せ書きをした山賊の旗
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こうして、2泊3日で子ども達は、無事に「宝」をゲットしてかつ山賊になることができました。

森の山賊キャンプ 2日目 [2012年03月27日(Tue)]

森の山賊キャンプ2日目。
昨日見つけた暗号は6枚
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どうやら暗号の裏は地図らしい
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いまある暗号をてがかりに、ほかの暗号を探しに出かける。
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すると、18枚の暗号をつなげると、こんな地図ができた。
全部そろっていないらしい。
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しかし、こんなカードも見つけてきた。不吉な予感・・・
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どうやら、足りない地図は、山賊が持っているらしいと、子ども達は推測。
お昼ご飯を食べた後、どうやって山賊が持っている地図をもらうか
考えることにする。

作戦会議中
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1時間あまりの話し合いの結果、「山賊の書」を参考に、つぎのような「かも作戦」をたてた。
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晴天の空のもと、さっそく作戦開始。落とし穴を掘り始める。
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穴が掘れたら、シノダケを運んでふたをする。
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落とし穴の完成!
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大きな声を出す練習中。掛け声はなんと「いただきまーす」
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このあと、夜にアジトに帰ってくる山賊が、落とし穴に落ちるかもしれないのを
みんなで見に行きました。さてどうなることやら・・・。
森の山賊キャンプ 1日目 [2012年03月26日(Mon)]

今日から2泊3日で、森の山賊キャンプ。

今回のキャンプはストーリーキャンプです。
ストーリーキャンプとは、ある物語にそって展開されるキャンプです。
さまざまな演出があり、こどもたちはヒーロー、ヒロインになりきります。

今回のストーリーは、日野春に眠っている「宝」を山賊になって探すという
ストーリー。しかし、別の山賊も「宝」を狙っているという情報が・・・

日野春校に着くと、こんな巻物が届いていました。
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最初の「試練」。みんなは、寒い中森を知りに、探検に出発!
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森の中では、走って、飛んでと大騒ぎ!
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探検を進めると、さらに巻物が・・・
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巻物にそって進んでいくと、暗号6枚と「山賊の書」をゲット!
でも、この暗号だけではわからない。
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暗号を解読するのは、明日のお楽しみ!

夕食のメニューは、「鶏の山賊焼き」。山賊焼きは山賊揚げともいい、山賊が「ものをとりあげる」ことがな名前の由来とか・・・・。山梨の隣の長野県が発祥の地。
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明治大学付属中学高等学校応援部合宿 2日目 その2  [2012年03月24日(Sat)]

合宿2日目の午後は、各グループでの「ウォール」というアクティビティーのチャレンジ。
「ウォール」とは、約4mの壁を何の道具も使わずに、全員が乗り越えるというプログラム。

体力ももちろんですが、順番やどうやって乗り越えさせるかといった、知力も問われます。

今回は15分の作戦会議のあと、各グループ20分のチャレンジタイムでの実施です。

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女子部員がほとんどの中で、獅子奮迅の活躍をする男子部員。高い所が苦手にもかかわらず、上から必死に引き上げる生徒など、どのグループも学年を超えて、必死に取り組む姿が印象的でした。

 2日間のチャレンジのあと、研修の学び、気づきをノートにまとめました。

『普段は、応援をする立場ですが、今日はほかのメンバーに応援をされて、応援されr側の
立場にたてることができてよかったです。改めて応援のすごさを実感できたのがよかったです。』

とてもいい体験ができたようです。







明治大学付属中学高等学校合宿 2日目 その1 [2012年03月23日(Fri)]

合宿2日目は、冬に舞い戻ったような天気で、冷たい雨。
今日は、ハイエレメントという高い所でのチャレンジをします。

まず、ハーネスという「安全ベルト」をつけます。
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ハイエレメントは、4つのチャレンジの中から、1つを選択して実施します。
どんなチャレンジかというと・・・

@クライミングウォール
 13mの壁を、ロッククライミングのように上ります。正しいルートを読む力とあきらめない
 忍耐力が問われます。

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 チャレンジャー以外のメンバーは、ロープを持ちながら、エールを送ります。
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 ブラボー!壁の頂上まで登れた生徒もいました。
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A手つなぎトラバース 
 2人組で、手をつないで、上にぶらさがっているロープを利用しながら、ワイヤーの上を
 歩くチャレンジです。

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(3)パンパープランク 
丸太の上の台から、目の前にあるバーに飛びつくというチャレンジです。「一瞬の勇気・度  胸・決断」が問われます。
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(4)キャットウォーク 約7mの高さのところにある丸太を渡ります。「最初の一歩」を踏みだず怖さと大切さを教え てくれるチャレンジです。

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すべてのチャレンジが成功するとは限りません。そこには一人一人さまざまなドラマがあることでしょう。でもこの体験そのものが、きっといろいろなことを気づかせてくれるでしょう。
明治大学付属明治中学高等学校応援部合宿 第1日目 [2012年03月22日(Thu)]

3月22日〜25日まで、明治大学付属中学高校の応援部が合宿に来てくれました。

開校式では、すばらしいエールを披露してくれました。
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紫紺の旗を玄関にかざり、気合い十分です。
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さっそくプロジェクトアドベンチャーのコースに移動して、グループでチャレンジを
始めます。
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チャレンジ風景
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今回の合宿での、プロジェクトアドベンチャーの体験の目的は、「上意下達」のカラーが強い
応援部に、上級生と下級生が一緒に協力したり、信頼しあってチャレンジするという関係も
作っていきたいというのがねらいだそうです。

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夜は、宿舎で本日の体験の学びや気づきを、ノートに記入後、発表しあいました。

                                     <ワッシー>
「冒険教育プログラム」ファシリテーター養成会開催のご案内 [2012年03月15日(Thu)]

 当校では、4月14日(土)-15日(日)の1泊2日で、「冒険教育プログラム」ファシリテーター養成会を開催します。
 当校にあるプロジェクトアドベンチャーのコースを活用した、学校向けの「冒険教育プログラム」の体験と模擬指導をすることができます。
 本講座を終了した方は、「冒険教育プログラム」の指導者となって活躍していただくことができます。

ご関心のあるかたは、ぜひご参加ください。詳細は下記のちらしをご参照ください。

チラシ.pdf
日野春駅出発しました [2012年03月04日(Sun)]

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「ひのはる冒険隊」、日野春駅を出発しました。