「目撃者の証言によると・・・」[2006年02月28日(Tue)]
今日は火曜日、2月最後のスタッフ会議の日です。
会議が終わってからのまかないは、全スタッフ12人でなかよく・・・。
あれ?
・・・16人もいる。
そう、今日はとある作業所さんがお休みで、朝から2人の利用者さんが来ていました。
会議もあったので、バイトさんにも2人来てもらっていたため、合計で16人。
いや〜、にぎやかなランチタイムでした。
やれ、トマトが好きだー嫌いだー。
やれ、梅干食べられない人はバカだー、梅干食べると死んじゃうだの何だのって。
おバカな会話ばかりで、恥ずかしいくらい。
とてもじゃないけど他の人に聞かれたくない話の飛び交う中、お話し好きのFさんも笑っていました。
しかし。
このお昼の和やかムードが、Fさんのたったひと言で一変します。
それは・・・。
「僕がこの間来た日の夕方、I部さんは怒っていましたね」
「ええっ!怒ってないですよォ!」
一気に焦るI部くん。
「そうでしたっけ?じゃあ誰が怒っていたんでしょうね」
ここですかさず、外野が突っ込みを入れます。
「Fさん、I部くんが怒っていたっていうその話、もっと詳しく聞きたいなー」
「はい。この間の夕方、I部さんはアパートで何だか怒ってましたよね」
「だから怒ってないですってばー」
一同、大ウケ。
ここで、耳を真っ赤にしたI部くんが同僚に対して反撃に出ます。
そのやり取りはこんな感じ。
I部「怒っていたのはW辺くんだったんじゃないですか?」
Fさん「W辺さんでしたっけ?W辺さんだったかも知れませんね」
W辺「この間Fさんが来てた日は、自分、休みっすよ」
I部「じゃあ、怒ってたのはK野さんじゃないっすか?」
K野「アっタっシに振るなよ!」
Fさん「あ、怒ってたのはO原さんだったかも知れないですね」
Fさんってば、勢い付いちゃってるし。
O原「O原もその日はお休みでしたよ」
T村「Fさん、その怒っていた人は男性でしたか、女性でしたか?」
Fさん「そこまでは覚えていないんですよぉ」
T村「やっぱりI部くんだったんじゃないですか?」
Fさん「I部さんでしたっけ?じゃあ、I部さんが怒っていました」
一同、さらに大うけ。
I部「だからもう・・・」
とどまることを知らないFさん。
この後、みんなをドキッとさせるひと言を・・・。
会議が終わってからのまかないは、全スタッフ12人でなかよく・・・。
あれ?
・・・16人もいる。
そう、今日はとある作業所さんがお休みで、朝から2人の利用者さんが来ていました。
会議もあったので、バイトさんにも2人来てもらっていたため、合計で16人。
いや〜、にぎやかなランチタイムでした。
やれ、トマトが好きだー嫌いだー。
やれ、梅干食べられない人はバカだー、梅干食べると死んじゃうだの何だのって。
おバカな会話ばかりで、恥ずかしいくらい。
とてもじゃないけど他の人に聞かれたくない話の飛び交う中、お話し好きのFさんも笑っていました。
しかし。
このお昼の和やかムードが、Fさんのたったひと言で一変します。
それは・・・。
「僕がこの間来た日の夕方、I部さんは怒っていましたね」
「ええっ!怒ってないですよォ!」
一気に焦るI部くん。
「そうでしたっけ?じゃあ誰が怒っていたんでしょうね」
ここですかさず、外野が突っ込みを入れます。
「Fさん、I部くんが怒っていたっていうその話、もっと詳しく聞きたいなー」
「はい。この間の夕方、I部さんはアパートで何だか怒ってましたよね」
「だから怒ってないですってばー」
一同、大ウケ。
ここで、耳を真っ赤にしたI部くんが同僚に対して反撃に出ます。
そのやり取りはこんな感じ。
I部「怒っていたのはW辺くんだったんじゃないですか?」
Fさん「W辺さんでしたっけ?W辺さんだったかも知れませんね」
W辺「この間Fさんが来てた日は、自分、休みっすよ」
I部「じゃあ、怒ってたのはK野さんじゃないっすか?」
K野「アっタっシに振るなよ!」
Fさん「あ、怒ってたのはO原さんだったかも知れないですね」
Fさんってば、勢い付いちゃってるし。
O原「O原もその日はお休みでしたよ」
T村「Fさん、その怒っていた人は男性でしたか、女性でしたか?」
Fさん「そこまでは覚えていないんですよぉ」
T村「やっぱりI部くんだったんじゃないですか?」
Fさん「I部さんでしたっけ?じゃあ、I部さんが怒っていました」
一同、さらに大うけ。
I部「だからもう・・・」
とどまることを知らないFさん。
この後、みんなをドキッとさせるひと言を・・・。