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『広報会議』(2015年3月号)

『「社会課題先進国」日本のNPO、なぜ広報が必要なのか?』を寄稿


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『宣伝会議』(2012年3月1日号)

『マーケティング部門と密接に連携 これからのCSR活動の形を考える』の座談会に参加


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『宣伝会議』(2011年5月15日号)

『米国NPOに学ぶ、WEBサイト活用ケーススタディ』を寄稿


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草莽塾in福岡の中間報告会を開催しました!(9/6) [2014年09月09日(Tue)]


9月6日(土)、NPOマーケティングで社会を変える!『草莽塾』in福岡の中間報告会を行いました。第1回目、2回目の座学とグループワークによる講義、そして2回の提出課題を乗り越え(!?)、参加5団体は自団体で抱えるマーケティング課題を解決するための施策について発表を行いました。

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草莽塾では、塾への応募の段階で参加団体ごとに取り組む課題とその解決策を持ち込んでもらっていますが、講義を通して、その課題設定と解決策が本当に正しかったのかどうかを検証し、あらためて中間報告会で発表するという流れとなっています。つまり、マーケティングの全体像とフレームワークを習得し、団体内で課題について徹底的に議論することにより、1つ上の視点から団体の抱える課題とその解決策について明らかにすることができるようになるということです。

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ともすると、偏った情報を基に情報分析を行い、ピントのズレた施策を実施してしまったり、ターゲットが望んでもいないのに自分たちの思い込みに基づいてサービスを提供したり、競合の存在を無視して製品を提供したり、資金獲得がうまいくいかない真因は人員体制の問題であったりと、意識/無意識的に間違った方向に向かってしまいがちです。NPOにおいても、ファクト(事実)ベースで、受益者や支援者のニーズを汲み取りながら、最適なマーケティング戦略を立案・実施していかなければなりません。

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草莽塾は、マーケティングの基本的な考え方やテクニカルな部分も学ぶ場ではありますが、そのプロセスの中で、団体のそもそもの存在意義、ミッションと事業との整合性、ターゲットの妥当性、実施する事業の成果や目標の設定効果などについて、否が応でも向き合うことになります。つまり、常日頃から、団体内できちんと議論しなければならないと思いつつ後回しになっていたような組織課題について徹底的に議論する場でもあるということです。

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企業のように、自社の利益の追求という分かりやすい目標を持った組織と違い、活動分野によっては明確な目標を持ちづらいNPOでは、団体内での合意形成が全ての基点になると言っても過言ではないでしょう。マーケティングを実践することは、表面的なテクニックを学ぶだけではなく、こうした点について組織全員で向き合うということなのです。

<参加団体の発表内容>

1.NPO法人そだちの樹
  『「家庭で暮らせないハイティーン女子」を調査せよ!〜そだちの樹の再生計画〜』
2.NPO法人グリーンシティ福岡
  『「人材育成事業」の強化を軸に、既存事業をつなげる』
3.NPO法人いるかねっと
  『地域の受益者の方に貢献できるしっかりした組織基盤の構築について』
4.NPO法人エデュケーションエーキューブ
  『ミッション実現のための支援者マーケティング〜組織基盤と寄付基盤の強化〜』
5.NPO法人循環生活研究所
  『小さな循環いいくらし〜地域に伝わる文脈とブランディングの構築〜』

団体ごとの発表が終わり、お昼休みの後には、参加者全員でこれまでの気づきや悩みの共有を行いました。こうした振り返りと意見交換の場は、特に、詰め込み式(!?)に講義や課題をこなしていく草莽塾においては、つくづく必要だなと反省混じりに思いました(^_^;)

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そして、午後いっぱい使って団体ごとの個別相談を行い、これから最終報告会に向けての進め方についての確認しました。最後は1団体ずつ、前半の反省とともにこれからの取組みについて決意表明も行いました。

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当日の全てのカリキュラムが終わった後には、もちろん懇親会。参加団体も事務局も講師も、これが楽しみでここまで頑張ってきたと言っても過言ではありません。草莽塾in福岡の第1期参加団体も駆けつけてくれ、とても、とても楽しいひと時を過ごしました。やっぱり、何かを達成した後のお酒は美味しいですよね〜〜

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次回は約1ヶ月後。中間報告のブラッシュアップと具体的なスケジュールに落とし込んだ施策の作り込みです。そして、早い団体は策定したマーケティング施策を実践していきます!




長浜洋二 著





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