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『宣伝会議』(2012年3月1日号)

『マーケティング部門と密接に連携 これからのCSR活動の形を考える』の座談会に参加


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『宣伝会議』(2011年5月15日号)

『米国NPOに学ぶ、WEBサイト活用ケーススタディ』を寄稿


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NPO経営層の給与の実態と“NPO富豪” [2009年12月28日(Mon)]
米国の大手NPOでは、“NPO富豪(Nonprofit Millionaires)”と呼ばれる人たちが存在するようです。具体的には、病院、美術館、宗教団体などのCEOや大学教授、コーチなどで、これらの人たちは民間企業の経営層と変わらないくらいの給与をもらっているケースがあるようです。

The Chronicle of Philanthropyの調査では、2008年、NPOや財団の経営層は年間100万ドル〜400万ドルの報酬を得ています。この中には、給料、ボーナス、健康保険、その他福利厚生が含まれています。2008年に最も稼いでいるのは、ボストンで非営利の医療グル―プ、パートナーズ・ヘルスケア・システム(Partners HealthCare System)のCEOを務めるジェームス・モンガン(James Mongan)氏で340万ドル。ちなみに同氏は、ハーバード大学の医療スクールの教授も兼任しています。

2番目が、ニューヨーク近代美術館(Museum of Modern Art)のディレクター、グレン・ローリー(Glenn Lowry)氏で270万ドル。3番目が、フィラデルフィア子ども病院(Children's Hospital of Philadelphia)のCEO、スティーブン・アルシュラー(Steven Altschuler)氏で240万ドルとなっています。この他にも、イェール大学(Yale University)で最高投資責任者(CIO:Chief Investment Officer)を務める、デビッド・スウェンセン(David Swensen)氏が430万ドル獲得したり、強豪大学でフットボールやバスケットボールのヘッドコーチを務めて300万ドル以上の報酬を手にするなど、高給取りが多く存在しています。

こうした給与の状況に対し、内国歳入庁(IRS:Internal Revenue Services)はNPOのCEOが獲得する給与に上限を設けるべきだといった批判もあるようですが、現在のところIRSは、NPOのCEOは“reasonable compensation”を受け取るべきと規定しているに過ぎません。

いわゆる一般的なNPOには当てはまらないでしょうが、広く大学や病院、美術館などまで含めると、上述したようなNPO富豪が存在します。“非営利”といってもいろいろありますね。

【2009/12/17 Forbes.com記事参照】

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