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広告・マーケティング専門誌『宣伝会議』に、米国NPOのオウンドメディア活用について寄稿しました。


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『Giving USA 2009』にみる最新の寄付動向 [2009年06月26日(金)]
このほどギビングUSA財団(Giving USA Foundation)は、米国における寄付の年次報告書『Giving USA 2009』を発表しました。インフレーション調整後、2008年は前年比5.7%の減少となり、1956年に調査がはじまって以来最も大きな減少となりました。

米国では2008年、合計3,076億5千万ドルの寄付を行っています。個人からの寄付は2,292億8千万ドル(6.3%減少)、遺贈寄付は226億6千万ドル(6.4%減少)で、企業からの寄付は145億ドル(8%減少)となっています。ちなみに2008年の寄付総額のうち、遺贈寄付を含む個人からの寄付で全体の82%を、企業からの寄付で5%を占めています。

寄付の分野別にみると、最も寄付の減少が大きかったのは財団で22.2%の減少。ついで、社会サービス(15.9%)となっています。国際支援団体は3.1%の減少、環境、教育、文化、芸術、人道支援、ヘルス分野の団体はおおむね9〜10%の減少となっています。一方、宗教団体は、1.6%と小さいながらも唯一寄付が増加しています。

本調査はインディアナ大学フィランソロピー・センター(Center on Philanthropy at Indiana University)が調査・作成のうえ、ギビングUSA財団が発行しています。今年で54回目を数えますが、米国の寄付の実態を把握するうえで非常に権威のあるものとされています。日本でも昨今、寄付文化の創造に向けていろいろな動きが出始めていますが、そのベースとしてこういった調査が継続的に実施される必要がありますね。

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