人生における目的とボランティアによる長生きの因果関係 [2009年06月21日(日)]
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シカゴにあるラッシュ大学医療センター(Rush University Medical Center)が実施した調査によると、目的を持って生きている人の方が、持っていない人に比べると長生きをする傾向にあるそうです。
同調査は、痴呆症になっていない1,238人の高齢者(平均78歳)を対象にしたもので、被験者は人生における目的について尋ねられ、その目的に対する姿勢について5段階で評価付けをしました。 調査結果によると、目的を持ち、その目的に向かって行動する人は、そうでない人に比べて長生きする傾向にあるようです。その目的が何であれ、そして、目的に野心的なゴールがあろうが控え目なものであろうが関係ありません。例えば、ある本のシリーズを読破するといったレベルから、ボランティア団体で何かを成し遂げるといったレベルまで何でも構わないのです。 さらにこの結果は、他の研究者による別の調査結果とも符合しています。65歳以上の人のうち、定年退職後にボランティアをした人の方が、しない人に比べると長生きをする傾向にあるそうです。 この2つの調査結果の繋がりは、目的を持って生きることで身体システムがより良く機能し、病気に対する保護機能が働くというもののようです。この因果関係については、まだまだ解明する余地があるようですが、感覚的には本当だという気がしますね。 【2009/06/16 HealthDay記事参照】 ボランティアの記事一覧へ≫≫≫ NPO|ファンドレイジング|ボランティア|寄付|社会的起業|CSR|ソーシャル・マーケティング|マネジメント|パートナーシップ|教育|メディア|まちづくり|公共政策 |





