ファンドレイジングと寄付者訪問に伴う旅費の削減方法 [2009年06月24日(水)]
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不況下では、組織運営に伴うあらゆるコストが削減の対象になります。人件費や広告費をはじめ、オフィス内で発生する光熱費や事務備品の購入費などもその対象。組織はあらゆる側面でコスト削減に奮闘します。
ファンドレイザーに目を向けてみると、寄付を募るために寄付者を訪問するわけですが、人件費のほかに旅費(交通費)が発生します。ジョンズホプキンス・インスティチューション(Johns Hopkins Institutions)では、今年、850以上の寄付者への訪問を予定していますが、同団体のファンドレイザーは、旅費の削減に向けて以下のような提案をしています。 ■週の真ん中に出張すること これまでは週末の宿泊を伴う飛行機代は安かったが、現在は、火曜日、水曜日、土曜日のフライトが最も安い。 ■航空会社に直接予約すること OrbitzやExpediaなどの旅行サイトで最安値の飛行機代を探したあと、航空会社のWEBサイトに行き、直接チケットを購入すると安く手に入れられる。 ■国内出張はサウスウェスト航空(Southwest Airlines)を利用すること 同社ではキャンセルの際にペナルティを支払う必要がなく、全額返金されるか、別のフライトにその料金を充当することができる。 ファンドレイジング1件当たりにかかる総費用という意味では、ファンドレイザーの人件費に加え、こういった旅費が含まれます。ファンドレイジングの費用対効果を正確に算出するためにも、旅費を考慮に入れなければならず、だからこそいかにその費用を抑えることができるかという視点でファンドレイジング活動全体を見直す必要があります。 それにしても、こういったレベルの情報がWEBで議論の対象になるとは、つくづく米国のNPOセクターの充実ぶりが伺えますね。 【2009/06/04 THE CHRONICLE OF PHILANTHROPY記事参照】 ファンドレイジングの記事一覧へ≫≫≫ NPO|ファンドレイジング|ボランティア|寄付|社会的起業|CSR|ソーシャル・マーケティング|マネジメント|パートナーシップ|教育|メディア|まちづくり|公共政策 |





