GEとのパートナーシップによる病院の海外進出 [2008年11月26日(水)]
|
University of Pittsburgh Medical Center(UPMC:ピッツバーグ大学医療センター)は、General Electric(GE:ゼネラル・エレクトリック)とパートナーシップを提携し、今後10年の間に、ヨーロッパ、アジア、中東などの地域に、最低でも25の癌専門施設を開設するようです。
UPMCは、大規模なヘルスケア・システムを導入しており、ペンシルバニア州西部では最大の雇用者でもあります。特に癌治療においては、全米でも高い評価を得ています。取引の詳細条件は明らかにされていませんが、超音波機器やCTスキャナー(コンピュータ断層撮影)などを含む、スキャニング/イメージング設備をGEから排他的に購入するそうです。 UMPCは、昨年、70億ドルもの収入をあげましたが、ローカル・マーケットは既に飽和状態であり、新しい市場を開拓する必要があることから、GEとのパートナーシップ提携にいたったようです。一方、GEにも、成長著しい癌治療の市場において北米以外へそのプレゼンスを拡大したいという思惑があったのでしょう。 ピッツバーグ大学といえば、私の出身校ですね。私が在籍していた頃は、世界的な臓器移植の権威であるトーマス・スターツル教授がいました。日本からも同教授に師事するため留学している医療関係者が多くいたのを覚えています。懐かしいですね。 【2008/11/13 WSJ.com記事参照】 パートナーシップの記事一覧へ≫≫≫ NPO|ファンドレイジング|ボランティア|寄付|社会的起業|CSR|ソーシャル・マーケティング|マネジメント|パートナーシップ|教育|メディア|まちづくり|公共政策 |





