金融危機で苦境に陥るNPOへの8つの提言 [2008年10月26日(日)]
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米国経済に大打撃を与えている金融危機と経済の停滞により、寄付金やファンドレイジング活動への影響など、NPOも大きな被害を蒙っています。特に、ウォール街の金融機関から資金を得ていたNPOにとっては、致命的な問題となっているのは間違いありません。
では、米国のNPOはこの窮地から抜け出すことができないのかというと、そうではないようです。ニューヨークで活躍するNPOコンサルタントは、以下のような8つの対策により現状を打開できると提言しています。 ■民間企業のように競争を意識した組織運営 ■新たな収入源の開拓に向けたブレーンストーミング ■リスク回避のための資金源の多様化と現金の確保 ■ミッションへのフォーカスと発信するメッセージの明確化 ■財務管理の強化によるコストの削減と予算の均衡 ■業界団体への加入によるコストの削減(団体割引等)と組織運営ノウハウの獲得 ■業務のアウトソーシングによるコスト削減と他のNPOとの合併・統合の検討 ■予見できるリスクに対する事前の準備 米国のNPOにとって、このたびの金融危機の影響がどの程度のものなのか、遠く離れた日本からなかなか伺い知ることができませんが、上記の対策は常日頃からNPOが意識しておかなければならないことですね。慢性的なリソース不足に悩まされながら、社会に必要な公益性の高いサービスを継続的に提供していくには、常にこういった視点でマネジメントを行う必要があります。 【2008/10/20 CITYLIMITS.ORG記事参照】 マネジメントの記事一覧へ≫≫≫ NPO|ファンドレイジング|ボランティア|寄付|社会的起業|CSR|ソーシャル・マーケティング|マネジメント|パートナーシップ|教育|メディア|まちづくり|公共政策 |





