インターネットに接続できない [2008年04月27日(Sun)]
インターネットに接続できないということで、訪問サポートしました。
CATV接続から、光接続に切り替えたということで、某「N**」から工事に来て機械を設置して行ったということですが、工事の人が帰ってから接続しようとしても繋がらないということでした。 訪問した時には、今までのCATVのモデムにつながっており、今月いっぱいまでは使えるということでしたので、そのままブラウザを立ち上げると「Yahoo」のトップページが表示されページを変えると正常に繋がっていました。→(正常です)
LANケーブルを、光接続のルータ「PR-200NE」に接続し、ブラウザの更新をすると「ページが見つかりません」とくる。「PR-200NE」のLEDを見るとPPPが消灯のまま、LANポートのLEDはチカチカしています。 依頼者に伺うと工事に来た人は自分の持ってきたパソコンで確認をして、その後こちらのパソコンに接続して何やらやってから帰って行ったというのです。
依頼者にいろいろ聞いても埒が明きそうもなかったので、電話サポートに連絡することにして、電話をしました。 相変わらず「混んでいますのでそのままお待ちください」ということで、待ちながらいろいろ依頼者と話していると、「PR-200NE」の箱にボールペンでパスワードが書かれていることを発見しました。
これだ、これさえあればルーターにログインできると、ブラウザからログインしました。 書かれていたパスワードを入力すると、ルータの「簡単設定画面」と言うのが出てきて、「接続先1」のところに工事に来た人が設定したと思われる、契約されているプロバイザーが記入されていました。 よく見るとその記載内容が、プロバイダーの書類と微妙に違っていました。 *****@fnf******.ne.jp としなければならないところが、*****@fuf******.ne.jp となっているでは在りませんか。 これでは、繋がるはずがありません。 そうこうしている間に、電話がサポートにつながりました。 折角つながったのだからと、素知らぬ顔で「ネットにつながらなく、PPPも消灯したままです」とこちらの状況を伝えて、ルーターの「簡単設定画面」の入力方法やら、その他の設定方法をいろいろ聞いて、接続できるところまで、サポートにお付き合い願いました。 勿論、丁寧にお礼を言って電話を切った次第です。
それにしても、接続工事に来た人はどんな確認をしていったのでしょうか、不思議ですね。困ったものです。
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動作が遅い「PCV-W101A」 [2008年04月26日(Sat)]
動作が遅いから何とかならないかということで御預かりした「PCV-W101A」
VAIO PCV-W101A(2002年03月 発売) OS : Windows XP Home Edition プロセッサー : インテル Celeron プロセッサー 1.20 GHz メモリー : 256MB ハードディスク : 約40GB 調べてみると、メモリは増設していないし、OSはSP1のままだし、フラグメンテーションがひどく真っ赤・・・・・。 これでは遅いのは当然だという感じでした。デフラグを実施すると下のようにきれいに改善されて、動作も普通どおりに動くようになりました。
OSの方は、ダイアルアップで使われていたので、SP2にアップされていないのは仕方ないかと思いましたが、今後のことを考えると、メモリを増設しておいた方が良いでしょうと、バッファローのサイトで調べてみました。 すると、対応メモリの「VC-256M」は既に製造中止でした。 いろいろ調べていくと、PC133(SDRAM 168Pin)に乗せ換えることが可能であるという情報を見つけた。 133MHz VirtualChannel Synchronous DRAM と抱き合わせては使えないようでした。 試しに、私が持っていたPC133の128Mを追加して電源を入れたら、全く動作しませんでした。 純正で乗っていた256Mを取り外して、PC133の128Mだけにして電源を入れると、立ち上がることだけは出来ました。 それではと、PC133の512Mを手配することにしました。
メモリを乗せ換えて、ついでに私の持っていた128Mも乗せて、640Mということにしました。 ネットに接続して、SP2にアップデートしてその後、93個のファイルをアップデートし作業完了です。
しかし、このマシンをダイアルアップで使うのは勿体ないし、今後のことを考えると、ADSLに切り替えることをお勧めして納入してきました。
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ハードディスク交換の患者さん [2008年04月25日(Fri)]
今回の患者さんは、「NEC PC-LL900BD」
ハードディスク交換で入院です。 電源を入れると、シャリシャリと音がすごいです。 温まってくると、ヘッダーが当たりカツカツと言い出しスタックします。
隠しパーティションにリカバリ領域があり、そこからリカバリするタイプで、HD交換をするためには、まず「リカバリVDV」を作っておかなければなりません。 その前にとにかく、データの吸い上げをということで、何回となくスタックしましたがなんとかドキュメントやアドレス帳等をCD7枚に吸い上げた。
いよいよ、リカバリDVDの作成を行いましたが、あえなく失敗。 作成を行っている間にネットで調べたら、NECと提携している「メディアオーダーセンター」というのが見つかり、そこにプロダクトキーを通知すればリカバリCDを5000円で購入できることがわかった。
まあ、HDDを購入しておこうと販売店に行き、その店員さんに状況を説明したら、「一度CHKDSKをかけてみたら」というアドバイスをいただいた。 そっか、取り出して別のパソコンでCHKDSKをかけてみようと、実施しました。 再度、CHKDSKをかけたHDDを取り付けて、セルフモードで立ち上げてリカバリDVDを作成。今度は、DVD2枚が作ることができました。 しかし、この2枚を作るのに6時間ぐらいかかったのには驚きました。 前より頻度は落ちたのですが、カツカツと言いながらも、2枚目まで作ることができました。 カツカツと音を立てながら、何度もチェックをしていたので時間がかかったのでしょう。 このDVDが正常にリカバリ出来るかどうか不安でしたが、とにかく、新しく購入したHDDと交換して、DVDから起動をかけました。 すると、DVDからきちんと立ち上がってくれて、リカバリを実施することができました。
リカバリ後、Windowsのアップデート(ファイル 93個をインストール)や、セキュリティソフトや、その他ドライバーやらアプリをインストールして、やっと完了しました。
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合格しました [2008年04月23日(Wed)]
先月受験した個人情報保護士の合格発表がありました。 受験料の一万五百円が無駄になりませんでした。 こうした試験に合格したからと言ってどうってことないかも知れませんが、一応「個人情報保護」については一通り勉強したし、知識が身についた気になっております。 (身についた気になっているだけで、本当はわかってなかったりすることが多々ありますが・・・・)
まあ、何はともあれ「合格」は目出度い。
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今度は「企業情報保護士」だって!! [2008年04月15日(Tue)]
先月、個人情報保護士の試験を受験したことを記載しましたが、先日その試験を実施している「全日本情報学習振興協会」から郵便がきました。
個人情報保護士認定試験は、2005年から行われており、私が受けたのは第10回目の試験でした。
この5月に、今度は「企業情報保護士認定試験」がスタートするというのです。
確かに、個人情報保護法が施行されて、それを正確に理解できないでかなり誤解やら混乱が生じて、正確な個人情報保護の理解を広める必要があり、こうした認定試験が実施されたのではないかと思います。しかし、ここにきてまた、このような別の「企業個人情報保護士」という認定試験が必要なのでしょうか。
送られてきた案内書によると、「個人情報保護士」は個人情報保護法を正しく理解し個人情報を正しく扱うことを目的としており、今回新たに認定される、「企業情報保護士」は、企業情報全般の保護を目的としており、その護る対象は個人情報に限らず、企業のあらゆる情報だそうです。 「個人情報保護士」は、サービス、営業、人事に向いており、「企業情報保護士」は、技術、生産系の方に向く認定試験だそうです。
ちょっとは興味ありますが、受験料も高いし、一応個人情報保護については、先月の試験で少し勉強して理解したつもりになっているので、こちらはやめにしておきます。
詳細は、下記公式サイトでご覧ください。 http://www.joho-gakushu.or.jp/pcip/
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ウイルスにやられた「VL350/6D」 [2008年04月14日(Mon)]
画面の真ん中に「Warning!」という窓が出て、そのうち「虫」が出てくるという電話を頂きました。とにかく、ネット接続しないように、LANケーブルを外しておいて下さいと伝えて、数日後に伺った。
行く前にいろいろ調べてみると、左程驚異のあるウイルスではなさそうでした。 パソコンは、NEC VL350/6D パソコンを起動すると、画面中央に下記メッセージのテキストボックスが表示される。 「Warning! Spywae detected on your computer! Install an antivirus or spyware remover to clean your computer.」 そのまましばらく、なにもしないでいると、ゴキブリみたいな虫が現れてアイコンを食べていく。 ディスクトップのプロパティで壁紙を見ると「mywall.bmp」というのが設定されており、これを変更すると画面は正常にもどる。 このファイル事態を削除したが、再立ち上げすると、また登録されてしまう。 セキュリティソフトを導入されており、きちんと更新もされているのに・・・。 spybotsd や stinger で検索しても引っかからない。 時間も無かったので、システムの復元を実施してやれと思い、立ち上げると少し前に何かインストールされていた。 2ヶ月ぐらい前の復元ポイントで、復元を実施。 再立ち上げ後、「Warning」の画面が出た来なくなり、暫く何もしないでいても、ゴキブリも現れなくなった。
パソコンをお預かりして行けば、いろいろ探ってから駆除もできるのですが、その場での駆除となると、細かいところまで調べることができず、とにかく症状を押さえ込むだけで精一杯となってしまいます。
一応、元の画面に戻って正常に動作しているように見えるが、まだ何処かに潜んでいて、何かのきっかけで発病することも有り得るが、様子を見ていただくことで引き上げました。
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Windows メールで送信できない [2008年04月10日(Thu)]
2、3日前からメールの送信が出来ないと言う電話をいただいた。 送信BOXに入っていて、「送受信」ボタンを押しても、送信済にならないというのです。 「何かエラー表示が出ますか?」と聞くと、何のエラーも出なく普通と同じように戻るのだが、送信BOXフォルダに入ったままだと言う事でした。 丁度、時間も開いていたし、近くでしたので直ぐに行って見ました。
確かに、送信BOXにあり「送信」ボタンだけ押しても、あたかも送信したようにエラー無く戻るのですが、依然としてメールがあります。 ネットはつながるし、メールの受信は出来ているし、・・・。 多分、プロバイザーのJCOMさんのせいでは無いとは思いましたが、とりあえず、JCOMさんに電話をしてみました。 OSの話をすると、JCOMさんから良く問合せがあるのですが、Vista のせいではないかと、助言をいただきました。 お礼を言って電話を切り、ネットで、調べてみるとありました。 「Windows メール(使用OSはvista)でメールが送信できないエラー発生…。」 症状そのままです。 調べていくと、どうやらバグのようでMicrosoftの下記ページに到達しました。
『Windows Vista を実行しているコンピュータで Windows メールを使用すると、送信トレイにメッセージが残ることがある』 http://support.microsoft.com/?kbid=941090
このページに書かれているように、送信BOXにあるメールを削除しようとしても、一番下にあるメールが、削除できません。 早速、『Windows Vista 用の更新プログラム (KB941090) 』をダウンロードして、インストールすると問題が解消されて、メールも普段どおりに送信でき、スーと「送信済」に入ってくれました。
しかし、自動アップデート設定がされているのに、如何して更新されなかったのかがよく分かりません。
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ダイアルアップ接続 [2008年04月06日(Sun)]