Regza PC D711/T3EB のHDD交換(続編) [2016年02月01日(Mon)]
Regza PC のHDD交換の続きですが、HDDを入手できたので、早速、裏を外しました。
一体型は、裏をガバット開けないとだめなので大変です。 この子は、特に面倒でした。 1時間ほど、格闘した。 スタンドは、ネジ4本で簡単に取れましたが、カバーの方は、ネジ7本を外して、後は爪を外すのですが、これがとても大変でした。 どうやら、DVDのベゼルを取らなければならにのですが、これも、爪を壊しそうで、大変でした。 カバーの方は、左右の方からバキバキと外して行き、上部に移り、下部の方はもう大変、爪が折れるかと思ったが、やっと外れました。 さて、HDDの方ですが、ひっくり返してみると、何故か2.5インチでした。 何気に、ネットで注文したのでが、一体型のです、3.5インチと思い込んでいたのですが、びっくりです。 まあ、スペースは、3.5インチのスペースでしたが、メーカーによっては、一体型で、2.5インチを使っている機種もありそうですね。 今度、一体型をやるときにはその辺を確認して、注文しなければと思いました。 さて、交換の作業ですが、クローンで何とかならんかと試して見ることにしました。 リカバリメディアからだと、リカバリ後にアップデートとか、データーの戻しとか、何かと時間が掛かりますからね。 イメージも作ってあるので、それからやる手もありますが、クローンでできれば、それが一番楽ですから。 元のディスクが750GBで、500GBに移すのですから、そのままではだめです。 なぜなら、少ない容量のディスクにはクローンができないのですから。 では、どうするかって。 750GBの元のディスクに、未設定パーティションンを300GBほど作って、500GBより、小さくするのです。 Cドライブを、100GBも使っていないのですから、その後ろ300GBを「未割当」にします。 それで、クローンを作れるようになるはずですが、この元のHDDは「危険」ですから、ファイルがうまく読めるかその辺が勝負です。 チェックディスクをかけて、修正してから、クローン作製を仕掛けて、私はお休み。 朝起きてみると、ありがたいことに、「正常に終了」と出ていたので、早速、起動してみると、すんなりと起動できた。(バンザーイ) ディスク管理画面で見ると・・・。 123GBの「未割り当て」があるので、その分をCドライブの増設をして・・。 これで、ばっちりです。 楽できて良かった。 |