Win8.1にアップデート [2014年01月22日(Wed)]
テックスープの寄贈プログラムでアップした、Win8マシンがオンラインからそのまま Win8.1にアップできないのが判明して、マイクロソフトのボリュームライセンスセンターから、ISOファイルをダウンロードしてきて、アップしました。
64ビットマシンすんなりとアップできたのですが、32ビットマシンでは、一寸手間取ったので、そのメモを残しておきます。 上書きインストールなので、Win8を立ち上げておいて、DVDを挿入し、EXEファイルを実行します。 そうそう、このパソコンには、Classic Shell をインストールしていたので、そいつをアンインストールしておこう。 Classi Shell の日本語版は、8.1に対応していないようで、トラブル事もあるらしい。 「準備中」と表示が出て・・・。 「更新プログラムをインストールします」 と出てきて「次へ」と進むと、「ライセンス条項」に「同意する」として、やっと「インストール」 その後かなり時間がかかり、何度か再起動を行いやっとアップできたと思ったら・・・。 「MSVCR110.dll がないため、プログラムを開始できません」と出てきた。 ネットで調べると、結構あることらしく一杯でてきた。 どうも、「Visual Studio 2012 Visual C++」を再インストールすれば済みそうなので、そのまま気にせず、アップデートをしてみた。 アップデートが終わると「再起動」と出てきたので再起動すると、今度は先ほど出てきたエラーと違ったエラー警告が・・・。 先の「「MSVCR110.dll」はアップデートで解消したのか?? 今度は、「LogiLDA.dll を開始中にエラー」ですって・・。 どうやら、ロジクールのマウスのファイルらしい。 以前に、使ったことがあるが今では不要なファイルなので、アンインストールしようとしたが、見つけることが出来なかった。 まあ、スタートアップから外しておけば問題ないか、ということで、「Msconfig」からと思い、ファイルから実行してみると・・。 「スタートアップは、タスクマネージャから」となっていた。 えー!! タスクマネージャに移ったのか。 ということで、タスクマネージャーのスタートアップで、「LogiLDA.dll」を無効にしておいた。 これで、やっと何とかなりました。 |