Win10アップグレード失敗 [2016年06月18日(Sat)]
突然Win10 にアップグレードが始まって、そのままにしておいて、朝起きて電源を投入したら、起動しないということで、持って来られました。
電源を投入すると、Win10の窓が出て、その下でクルクルといつも通り回る。 しばらくすると、真っ暗な画面になった。 HDDのLEDは転倒しぱなっしなので、このままにして様子を見ましょうということで、お預かりしました。 オーナーさんが帰られた後、数時間後に・・・。 Win10の画面が出て、正常に動作している様子。 とにかく、ドキュメントにあるデーターは重要ということでしたので、お預かりした、USBメモリに全てコピーして、データー救出は完了。 オーナーさんに連絡したら、他のパソコンで作業するので、すぐ取りに来るということでした。 DiskInfo でHDDを見てみると・・。 7000時間以上使っているが、「正常」と出ているので、交換の必要はなさそうですね。 オーナーさんが、USBを取りに来るまでに、何とかならないかと、調べながら、メモ帳を開いて作業メモをいろいろ、作業をしていると・・・・。 突然スタック?? 文字変換できない。 マウスポインターは動くが、クリック反応なし。 キーボードも「Winキー」も反応なし。 「メモ帳」窓の後ろに開いている、タスクマネージャのグラフも動いていない様子。 HDDのLEDも消灯したまま、仕方なく、強制終了した。 とりあえず、HDDを取り出してチェック。 やはり問題なさそうなので、念のためにクローンを作って置くことに、本体の方は、その間、メモリチェックをしましょう。 メモリチェックの異常なく、クローンも正常にできたようなので、HDDを元に戻して、恐る恐るスイッチオン。 話が長くなったので、またまた、続きは後で・・・。 |