不要なファイルを削除したら、Outlook のデーターが消えた [2015年07月13日(Mon)]
またまた、Outlookのトラブルです。
今度は、Cドライブが赤くなったので、不要なファイルを整理したら、Outlook を立ち上げたら、受信トレイやアドレスが無くなって、送受信もできなくなったということです。 パソコンは、NECのノート PC-LL560MG6RD お預かりしたものを、起動してOutlook を開いてみると・・・。 受信トレイも真っ白、もちろん、連絡帳も空っぽ。 メール送信エラー 0x8004010F Cドライブを見てみると・・・。 108GBが、残り4GBと真っ赤 それに、画面がボヤーとしてる。 ふと見てみると、ラベルが Vistaとなっているが・・・。 システムを開いてみると、Win7です。 どうやら、Win7にアップグレードされたようです。 ドライバが合っていないのか、Winマークの丸が真ん丸でない。 やっぱり、「標準ドライバー」で、1024X768 これで使っているようです。 これでは、折角のモニターが台無しです。 多分、サンプルビデオの馬もトロトロ入っているのでしょうと、見てみると、案の定、途中、アザラシやコアラのところで画像が飛んだ。 ここで、ふと気が付いた。 もしや、「Windows.old」フォルダがあるのでは・・・・。 やっぱり、ありました。 プロパティで容量を見てみると、38GBあります。 これで、Cドライブの真っ赤は、一気に解決です。 さて、消えたOutlookのデータですが・・・。 話が長くなったのでこの続きは、またあとで。 |