県立境川遊水地公園の野鳥(藤沢市・横浜市)
[2019年03月11日(Mon)]
2月17日公開しました境川遊水地公園の野鳥の続きです。前回公開しませんでしたゴイサギ、ジョウビタキ、ハシビロガモ、コガモ、オナガガモ、クイナの写真を公開します。
ゴイサギ(成鳥)以前撮影
ゴイサギ(幼鳥)今冬撮影
ジョウビタキ(オス)藤沢市内で以前撮影
ジョウビタキ(メス)今冬撮影
ハシビロガモ(オス)今冬撮影
ハシビロガモ(メス)今冬撮影
コガモ(オス)今冬撮影
コガモ(メス)今冬撮影
オナガガモ(オス)今冬撮影
クイナ(今冬撮影)
ゴイサギは、成鳥は上面が青く翼が灰色。幼鳥は全身茶色で、白い斑点が沢山あるのでホシゴイとも呼ばれ、夜行性です。(今回撮りました幼鳥は夕方でした)
ハシビロガモは、オスは頭がマガモのように緑色だが、嘴は黒く幅広で大きい。胸は白く、腹と脇は茶色です。
ジョウビタキは、オスは胸から腹にかけてオレンジ色。背中と翼の黒、頭は灰色。メスは灰色っぽい茶色。オス・メスともに翼に白斑があり、メスは全体が茶色、嘴はオスと同じような形。オス・メスとも足はオレンジ色です。
コガモは、オスは頭が茶色で、目の周りから後頸にかけて暗緑色。メスは全体がこげ茶色で黒っぽい斑が目立つ。嘴と足は黒い。オス・メスともに飛ぶと羽に緑色が現れます。
オナガガモは、オスは黒くて細長い尾が特徴。首から胸にかけては白が目立つ。黒い嘴の両側は青っぽい灰色です。
クイナは、頭から背は暗褐色で、はっきりした縦斑があります。顔から胸は青灰色、腹から脇には白色と黒色の横縞模様がはっきり見られ、赤色の嘴と脚が目立ちます。脚はしっかりしていて指も長い。