旧吉田茂邸(大磯町)
[2018年02月23日(Fri)]
旧吉田茂邸は戦後の内閣総理大臣を務めた吉田茂が暮らしていた邸宅です。もとは明治17年に吉田茂の養父・吉田健三が土地を購入し、別荘を建てたのがはじまりです。養父亡きあと吉田茂が邸宅を引き継ぎました。昭和20 年より大磯の邸宅を本邸とし、晩年を過ごしました。本施設は吉田茂が暮らした当時の邸宅を復原したものです。昭和22 年頃建てられた応接間棟、および昭和30年代に近代数寄屋建築で有名な吉田五十八が設計した新館をメインに再建しています。「旧吉田茂邸ご案内」パンフレットより
先日は旧吉田茂邸を見学に行きました。今年は厳しい寒さが続きていますが、久しぶりに気温が上がった影響か、目白が梅の蜜を吸っていました、目白と梅越しに見た旧吉田茂邸の写真を公開します。
メジロ(目白)
旧吉田茂邸
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