秘訣
[2016年07月16日(Sat)]
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バドミントンの羽で・・・
盆踊り教室
くちなし
方言
「なんと、ケソケソしとるけ〜やれんてぇね〜」
よくこの表現をされる利用者さん。 『石見の方言』という本で調べてみたところ・・・載っていました そそっかしい様子を表すようです。 改めて利用者さんに「ケソケソの意味は何?」と聞いてみたところ、 「私みたいなこといね」というお答えでした。 最近ではあまり使わなくなった方言がよく飛び交う陽だまりですが、逆に最近の若者が使う言葉の意味が分からないとよく言われます。 「まじ〜?なんてよく若い子が言うけど、あれはホントって意味なんでしょ?日本語がわけわからんよ〜になったてぇね〜」 大正生まれの利用者さんたちが嘆いておられました
処方箋
「何やら、おかしいような気がする・・・」
お昼あたりから体調不良を訴える利用者さん。 お話を聞くと、どうやら気分的なものが原因と思われます。 そこで、本日処方された薬は『傾聴』です。 最近の出来事や家であったことなど、ゆっくりと話を聴くうちに、気分も落ち着き表情も穏やかになってきました。 他の利用者さんは食後の休憩中で、いびきのハーモニーを奏でる中・・・ 一生懸命に「私たちが子供の頃はね〜」「昔はやっぱりね〜」と熱く語っておられました。 帰る頃には、「楽しいお話をありがとうね。若返ったよ」と満面の笑み この時間を大切にしたいと思います
ひまわり
七夕
おじゃみ
肺の運動
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