土用の丑の日
[2014年07月31日(Thu)]
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かぼちゃ作り
今年、初めてカボチャ作りに挑戦しています。
元気に花を咲かせていますが、果たして実になるのでしょうか? なんせ初めての挑戦なので、心配になって作り方を調べてみました。 すると・・・ 「 カボチャは雄花の花粉が雌花のめしべに付かないと実がならない。昆虫がいれば自然に受粉するけど、人間が助けてあげるとスムーズ。朝早く、雄花の花粉をめしべの先端につけてあげよう。」 と書かれていました。 もう一度畑に出てみると、 昆虫を発見 カボチャの苗を分けてくれた利用者さんに相談したところ、早速畑に出て、 「ええかね!これが雄花でこっちが雌花。違うろうね?この花粉をこっちにつけて・・・。朝、早よ〜に、やらにゃ〜つまらんよ」 と教えてもらいました。朝のうちでないと花が開いていないとのこと。 勉強になりました
スイカ
花火
カレンダー
毎月、利用者さんそれぞれの利用予定を書いたカレンダーを作っています。
来月のカレンダーは、 何の絵だか分かりますか? 出来上がりはこちら。 暑い夏、少しでも涼しく感じてもらえるように “かき氷” です。 氷に見立てた綿をマジックで赤く塗って、イチゴシロップにしてみました。 これがなかなかうまく塗れなくて、 「何か他に、ええ方法はないかね?」 と悩みながら最後の一枚を塗り終えた時に・・・ 「頬紅でやりゃ〜簡単に赤くなったんじゃない?」 とナイスアイディアが 「来年の夏、かき氷を作る時は頬紅で塗るので覚えておいてください」 とお願いすると、 「生きとったらね〜」 と大笑い。 その笑い声なら大丈夫ですね
キュウリの花
地這えキュウリの苗をプランターで育て、
皐月の垣根の上にキュウリをならしてはどうか?という 斬新な利用者さんのアイディアの元で、毎日水やりをしていました。 すると先日かわいらしい花が咲き、 皐月の方へ向かってツルもどんどん伸びてきました 楽しみです
ますだすまいる通信
益田市市民活動センターから毎月発行されている、
『ますだ すまいる通信』の取材で、山下さんと石川さんが来られました。 作品展にも足を運んでくださったそうで、 利用者さんが一生懸命準備したふうせんかずらの種を持ち帰り、 「無事芽が出た」とFacebookに書かれていました その中にも、 利用者さんが準備した種がどこか離れたところで芽が出て、 そして小さな花が咲きそれがまた種となり誰かとつながっていく・・・ 人と人とのつながりについて書かれていました。 私たちも含め、こうした市民の小さな活動が広がって「住みよいまち」になり、 そして市外の方からも「住んでみたいまち」となれば嬉しいですね
マジックショー
午後から、ボランティアで手品の披露がありました。
「手品なんか見たことがないよ」 「種も仕掛けもありませんっていうやつじゃろう?」 「鳩が出るろうか?」 と皆さん緊張しながら、開始の時間を待っておられました いざ手品が始まると、突然、両手から花が出てきたり、 袋に入れた時計が消えて、鳩が出てきたり・・・ 「なしてろうか〜。どういう理屈じゃろうか〜?」 と首をひねる利用者さんもおられました。 「私は近くで見とったのに、分からんかった」 「ま〜!口を開けて見とった」 普段できない不思議な体験に、皆さん楽しい時間を過ごされたようです 「弟子入りしようかしら」 なんて言われる利用者さんもいて、 「そりゃ〜衣装をはなえにゃ〜ね(用意しないとね)」 「それなら皆で作ろうや〜」 と手品が終わっても大笑いの利用者さんでした
ボディーソープ
梅雨明け
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