かぶと
[2013年03月31日(Sun)]
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花の名は?
季節を先取りして作り始めたこいのぼりが完成しました
こいのぼりの下に花を作ったら?というアイディアが出て、菖蒲の花をイメージして下絵を書き、いろ紙を貼ってもらいました。 すると花を見て「“あやめ”とどう違うの?」という利用者さん。 またお隣から「“かきつばた”ちゅ〜のもあるね〜」と。 みな同じに見えるけど、どう違うのでしょう? 調べてみると、 “あやめは畑のような乾燥地で栽培するのに適し、かきつばたは水辺などの湿地帯に適し、花菖蒲はその中間で畑地でも湿地でも栽培できるというのが簡単な違い” とのこと! ちなみに「アヤメ」も「ショウブ」も違う花なのに、漢字で表わすと「菖蒲」と書くそうです
もしも〜し
桜咲く
花の名前
「昨日山から取ってきたのよ〜」とスタッフが見せてくれた花
椿は何となくわかるも他の名前がわからないでいると、 「福沢諭吉になるもの!」 というヒントで 「あ〜“みつまた”じゃね〜」 と、声をそろえて答える利用者さんたち。 どうやら分からないのは私だけだったようです 花を生けてもらいながら、利用者さんから “みつまた” が、お札の材料になることを教えてもらいました。 花の名前通り、すべての枝が三つに分かれています。 赤い花は “八重椿” そしてこの白い花は・・・ ”あせび” という名前の花だそうです。 漢字で書いたら ”馬酔木” この由来が、馬が葉っぱを食べたら酔ったようにふらつく木だから・・・とのこと。 昔は葉っぱを煎じて、殺虫剤として使われていたそうです。 かわいらしいスズランのような花からは想像ができませんね。 勉強になりました
庭の花を・・・
花びんに挿してあった “菜の花” が散り、
今朝は黄色い花びらがあちこちに舞っていました 利用者さんをお迎えする前に、花を入れ替えて準備しておくのもいいですが・・・ 陽だまりでは利用者さんにお願いしています。 今日は男性利用者さんの大きな手で、小さなパンジーやビオラを生けてもらいました 「ま〜どうしようか?」 なんて言っておられましたが、とてもバランス良く花を挿しておられました。 それから、庭の水仙も花びんに生けてもらいました。 水仙にもいろいろ種類があるようで、このように生けておられました。 写真の水仙意外にも、「糸水仙」という細い水仙も陽だまりの庭に咲いています。 ちなみに・・・ 水仙の花は、市の合併により益田市のシンボルの花として選定されています。
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