Thank you
[2012年02月20日(Mon)]
|
雪ウサギ
3月のカレンダー
3月のカレンダーを作ろうということで、アイディアを出してもらいながら作業を行いました。
細かいのり付け作業も順調に進み、最後にお雛様とお内裏様の目を書いてもらうことにしました。 「まぁ〜どが〜描きゃ〜え〜かね?」と悩む利用者さん。 見本のイラストを見ながら、 「目の上に黒い点があるけど、これは何の意味があるんだろう・・・」と話していると、 「そりゃ〜何かのまじないじゃない?」との答えが返ってきました。 まじない?よけい気になる・・・と思い調べてみると、 【眉を抜いて、実際の眉の位置より少し上の方に描いていた。 その際、眉は実際の位置より少し上に描き、また眉と眉との間はなるべく離す。 そのわけは、そうした方が幻想的に見えるということからだったようで また当時は、眉と眉の間が離れていればいるほど、高貴な顔立ちとされていたらしい。】 とのこと。 ということは、陽だまりのお雛様は眉毛が二つあるってことかな 「可愛く出来たね〜」と皆さん喜んでくださったので、よしとしましょう
言葉遊び
春、発見!
体験学習会終了しました
昨日は、益田市はつらつ介護者ふれあい支援サービス事業として、
「足湯って、そんなにいいの?」〜足を温め心も体もぽっかぽか(第4回)〜を開催しました。 まずは、足を温めることの大切さなど、できるだけ分かりやすくスタッフが説明し、 皆さん熱心に聞いておられました。 そして、いよいよ足湯を実際に体験してもらいました。!いい笑顔ですね 十分温まったら、仕上げに保湿クリームを塗って足裏のマッサージを行いました。 以上で終了です。 クリームを塗りながら、 「ま〜もったいないバチがあたらんろうか?」と心配される方や、 「最近、夜中に目が覚めてやれんかったけど、今夜は眠れる気がする」 とお話してくださる方もいらっしゃいました。 皆さんの足に触れながらコミュニケーション 最後、足湯を体験しての感想の中に、 「足を温めただけなのに、手もあたたかくなり驚きました」 「骨まであたたまったよう・・・」 と書かれたものがあり、私たちスタッフの心まで温かくなる時間でした ご参加いただき、ありがとうございました。
一眼二足
朝、利用者さんをお迎えに行った時のことです。
あいにくの雨で、こんな日はいつも以上に皆さん足の運びも悪いように思います。 車へ乗り込む際には、 「なんと、足がつまらんようになったけ〜やれんわ。目も見にくくなってしもうてね〜」 とため息混じりにゆっくり歩かれました。 そして、 「一眼二足ちゅうて、よく言ったもんだわ・・・」と。 “目と足が、それほど大事だという意味” と教えてくださいました。 正確には 「一眼二足三胆四力」といって、武道界の有名な格言のようです。 「若い頃は、こが〜な事はなかったが、やれん事が増えたでな〜」 とおっしゃいますが、いつもこうして私たちの知らない言葉を教えてくださいます。 利用者さんの目をしっかり見つめ、今すべきこと、出来ることを今一度考え、足を動かし行動すること 陽だまりスタッフとして、そんな意味にも感じとれました。
審査員
建国記念日
今日は祭日。建国記念日です
朝、「今日は何の日でしょうか?」と皆さんに質問すると、 「さ〜?何じゃったかいね」と皆さんすぐには答えが出ないのですが、 2月11日と聞くと、 「あ〜!起源説じゃね〜」と皆さん声を揃えておっしゃいました。 そして、 「今日の吉(よ)き日は大君の うまれ給いし吉き日なり 」 と張り切って歌われましたが、隣の利用者さんから・・・ 「奥さん、それは天長節の歌よ」とツッコミが入り、 「そうじゃった」と苦笑い。 すると皆さん一緒に、 雲に聳ゆる 高千穂の 高根おろしに 草も木も なびきふしけん 大御世(おほみよ)を あふぐ今日こそ たのしけれ〜 と大合唱が始まり、今日も元気に一日がスタートしました
連想ゲーム
| 次へ
|