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千歳飴 [2019年10月12日(Sat)]
11月といえば何があるかなぁ?と相談していた時に、思いついたのが『七五三』です。

といっても『七五三』について詳しく知りません。
着物を着て千歳飴をもらったという思い出しかないスタッフふらふら

調べてみると・・・

【七五三の由来】

室町時代にまで遡り、当時は幼児の死亡率が今とは比べ物にならないくらい高く、生まれてから3年〜4年たって、初めて、当時の戸籍に当たる人別帳や、氏子台帳に登録がされていたそうです。

七五三は、死亡率の高い危険な幼児期を乗り切って、無事に成長してこれた事の節目として、
その子の生まれた土地の神様に感謝と加護を祈る儀式として、江戸時代に定着したそうです。

ちなみに

【千歳飴とは】

「親が子供に長寿の願い」をかけているため、粘り強く細く長い形状で、縁起の良い紅白の飴となっている。昔は今のように子供の生存率が高くはなかったので、「無事に育って長生きをして欲しい」といった願いが、強かったのかもしれません。
千歳飴は、直径15mm位、長さ1m以内と決められていてめでたいとされる「鶴や亀」「松竹梅」などの絵柄の袋に入れられ、長寿と健康を願う縁起物となった。

ということが分かりました。

意味が分かったところで作業開始です。

P1450591.JPG


「千歳飴って、どが〜な字かいねぇ」

P1450593.JPG


完成しましたぴかぴか(新しい)

P1450604.JPG


Posted by NPO法人陽だまり at 16:55 | この記事のURL | コメント(0)
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