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讃岐では、へんこつ店主のつくるうどんがじょんならんぐらいうまいことがある。
へんこつは人を寄せ付けないほどの情熱とこだわりのオーラを持つ人。
私、へんこつ侍が地元丸亀でへんこつの種まき始めますよ。

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クリスマスリースをつくってみよう[2007年11月30日(Fri)]
以前ご紹介しましたが、丸亀市民ひろばでの協働事業の中で、『クリスマスリースを作ってみよう』というイベントを行う予定にしています。

最近は仕事を早めに切り上げて、このクリスマスリースの準備をしています。

『クリスマスリースを作ってみよう』は以前にも丸亀ワークショップ研究会で活動していた頃から行っていたイベントなのです。

このイベントは、身近な自然に対する認識を深め、クリスマスリースの由来に相応しいナチュラルなオリジナルのクリスマスリースを作ってみることを目的としています。

このリースを作るにあたり、身の回りにはない素材を極力使わない、熟練者がデザインなどに口を出さない、費用をかけないというコンセプトを持っています。

ですので、材料は市内の公園の樹木の剪定ゴミなどを利用しています。

リースの台は、『葛(クズ)』のかずらを利用します。クズは樹木の樹冠を覆ってしまい樹木が枯れる場合があります。
これを丁寧に除去し、積み込んだのがこちらです。



これを持ち帰り、くるくると捻り巻きしていきます。

台座作成中です。熟練工のあんちゃんとリリーさん、トンネル土竜くんがお手伝いして下さっています。



これに飾り付けをしていきます。

今週は当日用のサンプルを作成中です。

サンプルの完成品がこちらです。







本日夕方には、大きなリースを作ってみる予定です。

Posted by へんこつ侍 at 00:35 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)

続・県民の8割経験なし−ボランティア・NPO活動[2007年11月29日(Thu)]
先日『県民の8割経験なし−ボランティア・NPO活動』を書いたところ、おいちゃん

から有難いアドバイスを頂きました。

おいちゃん様コメントありがとうございます。

コメントでお返ししようと思ったのですが、自分自身の反省も兼ねて新しい記事として書き直してみようと思います。

おいちゃんからアドバイスを頂いた後なので、かなりパクリですが…。
今回お伝えしたかった論点は2点。

まずは、『ボランティア活動』の概念について。

実は、おいちゃんがご紹介して頂いたとおりのことを、以前、仙台の加藤哲夫さんからお伺いしていたのでした。

『ボランティア活動』を難しく捉えすぎている。

『人の役に立たなければいけない。奉仕でなければならない。』ということではなく、『自ら志願してやること。自分にできることをすること。』という風に考えると、多くの方が『ボランティア活動』に参加したことがあるという結果だったのでした。

なので、今回のアンケートでは、『ボランティア・NPO活動』の概念が例えばこういう活動というふうに具体が示されていると、8割が経験なしという結果にはならなかったのではないかと思うのです。

また、加藤哲夫さんとの会話で、一般的には『ボランティア活動=無償活動』と捉えられることが多いけれど、そうした一般論とは別に自分なりの定義は持ちつつも、一般論も受け入れ
てこのテーマにかからないと、理想論者になってしまうということも思い出しました。



次に、『今後参加してみたい活動』について。

前回の記事より。『また、参加してみたい活動に「災害救済関係」や「子どもの健全育成関係」とありますが、実際の被災地では、香川県のように災害の少ない地域で生まれ育った人がひょいと出掛けていって役に立てるほど甘いものではないと思います。
実際に香川県内で起きた水害の時でさえも、実際にボランティア活動に参加した人は本当にごくわずかでした。
また、子どもの健全育成関係も同じで、私の子供たちが通う小学校区で、自主的に下校の見張り役で街頭に立っている保護者は極端に少ないのです。』

『活動をするためには、もちろん『想い』は大変重要ですが、それと同等なスキルが必要なのです。』

これは少し勇み足でした。スキルと書いたこともちょっとニュアンスが違いましたね。

市内でも高潮災害が発生した時に、ボランティア窓口ができたのですが、参加者は1桁だったということを伺っています。

現場では土のうを持って走りまわっている私達を見ても「一緒に手伝うよ。」と声を掛けてくる人はほとんどいません。

それが、自宅前の玄関が浸水の危機に晒されていても、スリッパにくわえタバコで我々に文句を言うことしかしない市民もたくさんいます。

他県へ災害救助支援ボランティアに出掛けていって、「わざわざボランティアに来てあげたのに、おむすびの1つももらえなかった。」と愚痴を言いながら真っ先に帰ってしまった市民の方もいらっしゃいます。

だからといって県民が参加したいと思っている「災害救済関係」に参加するなということではなく、イメージが先行した『ボランティア活動=災害救済』ではなく、身近な地域の状況を知り、身の回りのちょっとした活動から取り組んでいくことが大切なのだと思うのです。

そして、おいちゃんのコメントにあった『確かに仕掛け人やリーダーなどには戦術・戦略が必要な事ですが、
それと市民の自主性を尊重する為の受け皿や仕掛けとは別の問題であると思います。』については、全くおっしゃるとおりです。
そこの点をごちゃ混ぜに考えて書いてしまったので、論点がぶれてしまったのだと思います。


以前から少し気になってはいたのですが、これからはもう少し論点を整理して記事を書いてみたいと思います。

Posted by へんこつ侍 at 01:09 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)

県民の8割経験なし−ボランティア・NPO活動[2007年11月26日(Mon)]
今日の四国新聞に興味深い記事が掲載されていました。

20歳以上の県民3000人を対象にしたボランティア・NPO活動に対する県政世論調査を実施したところ、1289人(回答率43%)から回答を得たということです。

同様のアンケートは2005年度にも実施されています。

2007年度の結果によると、ボランティアやNPO活動に、「非常に関心ある」「関心ある」と答えたのは52.2%(前回49.0%)、「関心ない」「全く関心ない」は46.4%(同48.3%)でした。

また、活動の経験は「現在している」「過去にある」を合わせて19.8%にとどまり、前回から7.1ポイント低下し、逆に「したことがない」は78.6%と前回から7.8ポイント増加しました。

参加したことがない理由は、「時間的余裕がない」が30.2%、「きっかけや機会がない」が23.4%、「体力に自信がない」が16.2%となっており、この3項目で全体の70%を占めています。


なお、これまでに参加した活動(複数回答)は「保健・医療・福祉関係」が34.9%、「環境保全関係」が34.5%、「まちづくり関係」20.4%で、今後参加してみたい活動は、近い将来に東南海・南海地震が予想されることや凶悪事件の低年齢化といった社会的背景から、「災害救済関係」や「子どもの健全育成関係」に関心が集まった、ということです。


香川県民の半数以上がボランティアやNPO活動に関心を持っていて、前回調査より関心度は若干高まりつつも、活動経験者の割合は大幅に低下しており、興味・関心が実際の活動につながっていないという状況が明確に現われています。


記事では、「県民活動・男女共同参画課では『原因を調べ、ボランティアに参加するきっかけづくりとなる施策を考えたい』とし、今後、共助の新たな担い手として注目される団塊世代などへの情報発信に取り組む考えを示した。」とあります。


私は、この調査がどういう目的でなされたものなのかが不明ですが、まず、調査のテーマとなった「ボランティア・NPO活動」とは一体どんな活動を指しているのかということ自体が充分に理解されていないのではないかと感じています。

それは、活動に参加したことがないという理由で「時間的余裕がない」や「体力に自信がない」ということがあがっていましたが、活動に対する関わり方にもよりますが、短時間でもできる活動はいくらでもあるし、凄い体力の必要な活動って一体どんなのだろう?と考えてしまいます。

また、参加してみたい活動に「災害救済関係」や「子どもの健全育成関係」とありますが、実際の被災地では、香川県のように災害の少ない地域で生まれ育った人がひょいと出掛けていって役に立てるほど甘いものではないと思います。
実際に香川県内で起きた水害の時でさえも、実際にボランティア活動に参加した人は本当にごくわずかでした。

また、子どもの健全育成関係も同じで、私の子供たちが通う小学校区で、自主的に下校の見張り役で街頭に立っている保護者は極端に少ないのです。

このことは、興味と実際の行動が伴っていないことを批判するものではなく、それぞれの様々な「想い」を実現できる受け皿や情報が用意されていない、もしくは見える状態になっていないということです。
活動をするためには、もちろん『想い』は大変重要ですが、それと同等なスキルが必要なのです。こうした『想い』を形にするためには、手に入れやすい『情報』だけでなく、人と人とのつながりを介して増幅される『志』も必要だろうと思うのです。

ということを3連休明けの朝から考えさせられました。


この話題からいきなり『中間支援機能』に飛んでしまうのも危険ですが、行政では限界があるこうした『きっかけづくり』のような一つひとつの基礎的な活動を、公人ではありますが、私的にレベルアップさせていきたいと考えています。やらなければいけないことは山積しています。


ん〜。何故か意味深な言い回し方やねぇ〜。

Posted by へんこつ侍 at 23:49 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)

へんこつ家の花壇模様替え[2007年11月25日(Sun)]
この3日間、折角の3連休だったにも関わらず、どこかに遊びに出掛けるといったこともなく、miki男の子の野球の練習に付き合わされました。

余計な出費がなくよかったといえばよかったのですが、本当によいお天気だったのでちょっと物足りなさを感じています。

野球の合間でようやく我が家の花壇の模様替えに取り掛かりました。
今年は夏に植えたトレニアが先日まで咲いていたのですが、玄関先は凄くあわれな雰囲気が漂っていて、早くきちんと掃除と花の植え替えをしたかったのです。

昨年は濃い紫色のパンジーを植えたのですが、とても落ち着いた色だったのですが、今年は何だか元気な色が欲しいと思い、オレンジ・白・黄色のビオラを玄関の花壇に植えてみました。





もう少し大きくなって綺麗な花をたくさん咲かせてくれたらと思います。
特に白色のビオラがとても綺麗な白だったので思わず写真撮影。



去年えひめAI-2の実験に使ったノースポールの種があちこちに飛んでいるようで、我が家の庭の思わぬところからギザギザの葉っぱが出てきています。
そして、昨年植えていたプランターからもたくさんのノースポールが発芽し、昨日ついに開花しました。



メンテナンスフリーなんてありえないけれど、自然に発芽した草花が年中咲く『ナチュラルガーデン』を目指したいと思うのです。
今のところ、春はノースポール、夏〜秋はトレニアとイソトマが勝手に咲いてくれています。


ということで、植え替えている最中にへんこつ妻ネズミがゴゾゴゾやってるなぁと思ったら、こんなのを作って持ってきました。



アラカシとウバメガシのどんぐりとノイバラのクリスマスリースです。


来月12月8日にクリスマスリースをつくるイベントを久しぶりに開催するのですが、これは明らかに私に対する挑発です。

…が、なかなか上手くできています。

そろそろ準備しないといけませんねぇ〜。

Posted by へんこつ侍 at 20:02 | まちのみどりを考えよう! | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

水彩画展に行ってきました[2007年11月23日(Fri)]
先日の市民ライフアップ講座延長戦でまたまた新しいつながりを頂きました。

国営讃岐まんのう公園でインタープリターボランティアをされている皆様のうち、kadさんご夫婦から水彩画展のお誘いを頂いたのでした。

水彩画を描かれているのは、ライフアップ講座では講師としてお世話になっている『ヤモッチ』さんです。

kadさんが自宅横で『あそ美工房』という工房兼ギャラリーを開いていて、ボランティア仲間の『ヤモッチ』さんが描き溜めていた水彩画を展示しようということで実現したとのこと。


今日が開催初日ということなので、早速家族で行ってみることにしました。

場所は香川県三豊市山本町。町内で有名な病院の西側の信号を南折し、約2キロほど直進したところに工場が見えてきます。

その手前がkadさんの『あそ美工房』です。

昔からある讃岐独特の家屋に隣接した工房では、kadさん奥様が、先日初めてお会いしたばかりとは思えないほど親しみやすく、柔らかな表情でお出迎えを頂きました。

ギャラリーでまず目に付いたのは、古い机と椅子。ヤモッチさんの水彩画じゃなくて申し訳なかったのですが…。好奇心旺盛なayu女の子が座ってみます。





kadさん奥様が古い家具がとてもお好きだということで、ギャラリーにはたくさんの古き良き家具が並べられていました。

それらの調度品にとてもなじむようにヤモッチさんの水彩画の絵はがきが展示されていました。



どの作品も柔らかな雰囲気で描かれていて、ヤモッチさんの柔らかな雰囲気そのものが伝わってくるようでした。

特に気になったのは、線の描き方です。直線に見えても、ものさしで引いたような線を描かず、ゆっくりと描いたような線が柔らかな印象を与えるのかなぁと感じました。

以下、kadさんの『あそ美工房』で開催されている水彩画展の様子です。





ヤモッチさんの水彩画、kadさんの『あそ美工房』両方一度に楽しむことができました。

自然の中での自然な暮らしぶり、丁寧に暮らすことの楽しさを分けて頂いたように感じます。


帰り際、へんこつ妻ネズミが草木染めに興味を示していました。また、何かやってくれそうな雰囲気が漂っています。

Posted by へんこつ侍 at 23:59 | へんこつ | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)

500 42518[2007年11月21日(Wed)]
なんだ?と思われるタイトルですが、今日この記事で開設以来500記事となりました。

また、今日ここまでの総アクセス数は42518となっています。

佐賀のさばとらさんとの男の約束を交わしてから1年半。週1回程度のお休みを入れながらここまで500も記事になっていたことを最近になって気付きました。

一つのことを積み重ねて500回というのもなかなか大変だなぁと思う反面、これまであまり無理をせずにやって来れたのも、ご覧頂いている皆様のお陰だと感じています。

ブログのおかげで、いろいろな方とコミュニケーションが図れるだけでなく、書くことで自分の考え方の整理ができたり、公開した後読み返して文章の不味さを反省したりしながら、自分の気付きや友人の気付きにつながっていることは、本当に大きな財産になるのだろうと思うのです。

また、近いうちにご報告いたしますが、ブログがきっかけとなって大きなチャンスも頂くことになりそうです。

市民活動団体と同じように、広く情報を発信、交流し、自分のことを大まかにでも知って頂くことによって、周りの皆様から自分の力以上の応援を頂くことができることは、私のテーマでもあります『協働』の第一歩と同じことだと思うのです。

ということで、今日は少し楽をさせて頂きましたが、あえて次の目標回数などは伏せて、そこに向けて密かに頑張りたいと思います。

これからもよろしくお願い申し上げます。

Posted by へんこつ侍 at 23:22 | へんこつ | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)

へんこつ妻のボランティア活動2[2007年11月20日(Tue)]
以前ご紹介しましたが、へんこつ妻はあれ以降神出鬼没のゲリラ的ボランティア活動を実践しているようです。

夫婦して同じようなスタイルで活動しているのですが、示し合わせたとか、私がボランティア活動団体へのスパイとして送り込んでいるわけではありません。

こんな風に書くと、先日斜め読みした『「世界征服」は可能か?岡田斗司夫著』(おいちゃんが紹介していた本です。)を思い出してしまう。

ちゃんと話を聞いてみると、現在は丸亀市中央図書館のブックスタートボランティアに登録しているようです。

今日もその活動日だったようですが、これまでに子供への読み聞かせや図書に関するボランティア活動団体の方々ともコミュニケーションしているようです。

この活動について聞いていると、スタッフの高齢化が進んでいることや常時活動できるスタッフが1〜2名といった超限定的なメンバー構成となっていること、新たな担い手が見つからないことなど、様々な課題を抱えているようですが、それでも『子供たちに本の良さを伝えたい。』という想いは凄く強くて、自分のような若い世代が何とか先輩たちの思いをつないであげたいという気持ちになったということです。


先日の市民ライフアップ講座の延長戦で某行政職員の方と話す機会があったのですが、市民活動はその団体に属しているからといって、その団体のテーマの全てがこなせなければ、その団体に属せないということではなく、いろんな特技をもった人の集まりでよいのだという話になりました。それ自体がすでにコラボレーションであって、できるだけ多くの人がそれぞれのミッションをもって活動に関わるということが大切なのだという結論を見ました。


最近になって、少し前向きに考えられるようになってきたのは、こうした現状を抱える今の丸亀市の市民活動に必要なものは何かということがより具体的になり、その解決に向かう手法が複数の視点から考えることができるようになったからなのです。

これについては、同僚のはなさかさんや最近携帯からコメントを見ることができなくなってしまったリリーさんたちともう少し突っ込んで議論してみたいと思います。


ということで、へんこつ妻はあちこちでひっぱりだこ状態なのですが、頑張ってほしいと思います。

Posted by へんこつ侍 at 23:26 | へんこつ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

市民ライフアップ講座3[2007年11月19日(Mon)]
先日ご紹介いたしましたが、昨日午後6時より丸亀市生涯学習センターにて開催された市民ライフアップ講座『親子で楽しむ自然かんさつ会』に参加しました。

今回は第3回目で『身近な自然の楽しみ方』というテーマで、講師は社団法人日本自然保護協会参与の今井信五さんでした。

日曜日の夕方、しかも室内での講義とあってライフアップ講座の受講者は少なかったものの、丸亀市周辺で自然保護活動を実践されているメンバーの方々など、合計14名が参加しました。


今回残念ながら写真撮影の機会を逃してしまいましたが、講義の内容は次のとおりです。


■自然観察のはじめの一歩
 意識してみること・・・心ここにあらざれば、見るものも見えず

■自然観察会
 じっと見る〜見えてくる〜わかる〜うれしいをみんなと一緒に共感する

■尾瀬や屋久島に行くのもいいけれど
 少し前までありふれた自然がドンドンなくなっている。
 日本の自然を襲う3つの危機(自然が危ない)
 ・人々の生活スタイルが変わった。
 ・人々が自然に関わりすぎた。
 ・人々の生み出すもの、持ち込んだものの影響
 身近なところで起こっている変化に気付くことが大切なのだ。

■あなたはブタですか?イノシシですか?
 ヒトの自己家畜化現象が起きている。
 動物にも同じような現象が起きている。野生生物にエサを与える人間。
 食物獲得能力の喪失。危険回避能力の喪失。社会性の喪失。

■ブタのままでは困っちゃうから
 あるキャンプ場での話。朝、鳥の鳴き声で目が覚めて管理人に『鳥のテープがうるさいから止めて下さい。』
 六甲山や軽井沢のホテルでの話。涼しい場所のはずなのに、窓を閉めたまま『この部屋クーラーないのですか?』

■交差点の『カッコウ』にだって意味がある
 視覚障害者のための『カッコウ』は信号の南北方向を示している。
 カッコウは南から北、北から南へ移動する渡り鳥。

■サンショウクイという鳥を見ていると
 サンショウクイ減少の原因は、渡りをした先の場所がおかしくなっていることに起因する。
 木が切られ、鳥の棲家がなくなってしまう。
 木が切られて、アブラヤシの農場にする。
 アブラヤシで作られた洗剤は、日本の家事をする人の『手』には優しいが、現地の自然には優しくない。
 バイオディーゼルは石油の使用量は減るが、アブラヤシが原料であり、現在吸収すべきCO2が吸収できていない。

■オオバコが山を登る?
 オオバコ(大葉子、車前草)は自分では山を登れないのに、白山では2200m付近まで上がっている。
 オオバコが生き残るための巧みな戦略・・・靴の裏側にくっついて運んでもらう。

■身近なものを通して見えてくるもの
 家紋・・・いろいろな種類の生き物がシンボルとなっている。
 前述のオオバコの家紋は、以前は医者の家柄。
 古地図で昔を探る
 今を見ることは過去や未来を見ること。
 伝統といわれるものは昔から形を変えながら残ってきた。形を変えたからこそ伝統が守られた。

■自分のまちをどのくらい知っているか?
 自然観察で見てもらいたいもの・・・私たちの生活を取り巻く自然の仕組み

 in 〜の中での教育・・・野外教育
about 〜についての教育・・・自然教育
for 〜のための教育・・・自然保護教育、環境教育
 一般的にはよく似た言葉だが、目標が異なる

■自然かんさつ会に参加しよう
 自然観察指導員全国で24000人
 参加者からリーダーへ
 丸亀市がリーダー養成に取り組む???

■自然かんさつのねらい
 ゴール・・・今ある自然環境をこれ以上悪化させず、可能な限り回復して次世代に引き継ぐ
 中期目標・・・ゴールを確実にするための人づくりと社会システムの構築
 短期目標・・・人々の問題の気付きを引き出す機会の提供(自然観察会)

■身近な自然をかんさつすることは?
 地域のことが気になってくる
 地域のことが分かってくる
 地域のことが好きになる・・・人が増える
 thinking globally acting locally

といった内容でしたが、私にとってはとてもよい勉強になりました。

ここでもやはり『そもそも論』にたどり着きました。

『そもそもこの事業は何のためにやっているのか?』ということを、行政と市民が一緒になって考えて共有しなければいけないのです。

そして、いつまでも『自然観察』だけをやっていてもダメで、『自然観察会』から一歩踏み込んだ活動の受け皿が必要なのです。

その上で、自然保護の仕組みを作り出さなければいけないことがよく分かりました。

行政職員の立場としては、この受け皿に乗っかるまでは、やはり行政職員の熱意が市民参加者に伝わるかどうかが課題のような気がします。

ここでも最近気になっている『場』の問題があるように感じました。

行政職員の立場は離れることができないでしょうし、市民の方から見ても『市役所のへんこつさん』というように捉えられるのでしょうが、少なくとも私なら市民と行政の間に立って双方のtranslateができるような気がします。

このあたりに今後の私のスタイルを見出せる気付きのあった講義でした。

Posted by へんこつ侍 at 23:28 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)

【ドラフト会議結果】四国アイランドリーグ[2007年11月19日(Mon)]
本日、大学・社会人ほかNPBドラフト会議が行われました。

四国アイランドリーグからは、我らが

香川オリーブガイナーズ三輪正義選手

東京ヤクルトスワローズ6巡目

で指名されました。
三輪選手はリーグ新記録となる40盗塁で盗塁王になった俊足の選手です。


また、育成枠では、
愛媛マンダリンパイレーツ梶本達哉投手
オリックス・バファローズ、
高知ファイティングドッグス宮本裕司選手
千葉ロッテマリーンズ、
高知ファイティングドッグス白川大輔選手
千葉ロッテマリーンズ、
高知ファイティングドッグス小山田貴雄選手
東京ヤクルトスワローズ、
徳島インディゴソックス小林憲幸投手
千葉ロッテマリーンズ
の指名を受けました。

NPBへの道が開けた選手の皆様おめでとうございます。
四国アイランドリーグでの経験は本当に辛かったのだろうと思います。
NPBに行っても、四国アイランドリーグファンはきっと皆さんのことを応援し続けると思います。
頑張って、もっとメジャーな選手になって頂きたいと思います。
そして、四国の未来ある子供たちに夢と希望を与え続けて下さい。

また、今季完全制覇した香川オリーブガイナーズからは、残念ながら三輪選手1人だけの指名となりました。
ドラフト候補と評された選手はあと5〜6人いたのですが、とても複雑な思いです。

ただ、年々四国アイランドリーグからの指名選手が増えているということは、当初歯牙にもかけなかったNPBが独立リーグの力を認めた証拠であるともいえるのです。

四国アイランドリーグでの生活はとても厳しいものだということはよく伺いますが、もう一度我々ガイナーズファンに夢を見させて頂きたいと思うのです。

それは、来季の四国・九州での活躍だけでなく、1年後、今日よりもたくさんのガイナーズ選手が揃ってドラフト指名を受けるという夢。

どうか夢を諦めないで頑張ってほしいと思います。

そして、我々県民も一人でも多く、一回でも多く球場へ足を運び、彼らを応援してあげたいと思うのです。


おめでとう三輪選手!!がんばれオリーブガイナーズ!!

Posted by へんこつ侍 at 20:44 | 四国・九州アイランドリーグ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

キャッチボールのできる公園づくり[2007年11月17日(Sat)]
今日午前9時30分より、木田郡三木町下高岡にあるウォーキングセンターにて開催された子供キャッチボール教室に参加しました。

講師は“ドカベン”こと香川伸行さんです。

ドカベン香川さんは浪商高(現大体大浪商)で牛島克彦さんとバッテリーを組み甲子園で準優勝した経歴を持ちます。
その後、ドラフト2位で南海ホークス(元福岡ダイエーホークス、現ソフトバンクホークス)へ入団し、親しみやすいキャラクターの人気選手でした。


今回の子供キャッチボール教室は、私の仕事にも関連の深い、社団法人日本公園緑地協会に事務局を置いている『キャッチボールのできる公園づくり推進会』が後援しています。
キャッチボールができる公園づくりについては、またの機会に書いてみたいと思います。


miki男の子が野球に興味を持ち始めて、毎週のように河川敷で練習しているのですが、まだ1年生で体も充分でない状態で、『野球』を教える少年野球のクラブには入れるつもりもないですし、今は基本の体の動かし方だけを教えて、怪我をせず楽しく野球に取り組めることだけを考えています。

しかし、時折こうした一般向けの野球教室に出掛けると、miki男の子の刺激にもなるかなぁと思い参加してみました。


まず、ドカベン香川さんは、『礼に始まり、礼に終わる』と挨拶の大切さをまず最初に子供たちに教えました。
そして、キャッチボールには『思いやり』が必要だということも加えました。
『相手が捕りやすいボールを投げる、相手が投げやすい姿勢で待つ』ことで自然と野球も上手になるのだということです。
そしてボールの握り方、グラブの構え方など基本を大切にすること、基本がしっかりとできていると怪我をしないということです。




今日は基本的には小学3年生以下の参加募集ということでしたが、何故かそれ以上の学年、しかも少年野球チームが団体で参加していました。

主催者は、三木町ということですが、本格的に野球をやっている子供たちための教室ではなく、あくまでも気軽に親子でキャッチボールをやってみようというレベルの教室であるはずなのにどうして???という気もしました。
本来目指すべき目的をぶらさないでほしいと思います。


miki男の子は初めての体験におっかなびっくりでした。

しかし、グラブをはめ、知らない友達とキャッチボールを始めた途端、目の色が変わっていました。

普段から基本的な動作、体の使い方だけを徹底して教えているので、私から見ても無理のない綺麗なフォームで投げています。

私はmiki男の子の背後で、いつものように具体的なアドバイスをしていました。

すると、ドカベン香川さんが近寄ってきて、『ピッチャーのように投げてみて〜。』というので、miki男の子も頑張りました。




ドカベン香川さんの目の前で、ピュ〜ンといい球を投げることができました。

『子供さん、綺麗な投げ方やねぇ〜。僕、もうちょっと足をまっすぐ前に踏み込んだらもっとええ球投げれるぞ〜。』

miki男の子は『はいっ!!』っときちんと挨拶ができました。それで充分です。

しかし、さすがは元プロ野球選手です。
私が気になっていたところを一瞬で見抜いてしまいました。


その後、休憩をはさんで9枚の的に当てるストラックアウトゲームをしました。

各学年とも自分の学年の数字と同じ枚数を当てることを目標にしました。miki男の子は1年生なので1枚抜きが目標です。


一人ひとり大勢の前で投げるので、本当に緊張します。もちろん親も。

上手な子、最近始めたばかりの子、いろんな子供がそれぞれ楽しそうに投げています。

事前にmiki男の子に『結果を考えず、思い切りなげるように』と声をかけるのを忘れていた私は、miki男の子が的を狙いにいくことに固執して小手先だけで投げるようだったら、大きな声で怒鳴ってやろうと密かに考えていました。

的に当たるかどうかというよりも、ボールを全力で投げるかどうかをmiki男の子自身が一人でどう判断するのだろうということが凄く気になっていました。

miki男の子の順番になりました。
miki男の子が投げられるボールは5球です。

私にとっても、子供にとっても緊張の1球目。









miki男の子はいつものように大きく振りかぶり、いつもの大きなフォームで力いっぱい投げてくれました。

私は本当にホッとしました。
普段一緒にキャッチボールしている時から教えていること、技術ではなく気持ち。一球に全力を尽くすこと。
子供はちゃんと身についていてくれているようでした。
ある意味で、子供とのキャッチボールの本当の意義をmiki男の子から教わった気がしました。

そして、miki男の子は2枚抜きを含め4球連続で的に当てました。結果は5枚抜き。

毎日毎日家の壁に当てて練習している成果が出たのだと思いました。

もう少しドカベン香川さんからの指導を受けられるものと思っていた私とmiki男の子は少々物足りなさを感じながらも、楽しい初体験となりました。

帰りにはおみやげにドカベン香川さんからサインボールを頂きました。




この物足りなさは必ず夕方に『おと〜さん!!河川敷いこ〜ぉ!!』とラブコールがあるだろうなと思った瞬間。


miki男の子『おと〜さん。mikiおと〜さんと河川敷で練習する方がうまくなる気がするわ。今日も河川敷いこな。』


恐るべしキャッチボール。以心伝心とはこのことなのでしょうね。

Posted by へんこつ侍 at 22:43 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)

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