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讃岐では、へんこつ店主のつくるうどんがじょんならんぐらいうまいことがある。
へんこつは人を寄せ付けないほどの情熱とこだわりのオーラを持つ人。
私、へんこつ侍が地元丸亀でへんこつの種まき始めますよ。

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行政にマネジメント?[2007年01月31日(Wed)]
マネジメントと書くと、CANPANを利用されているブロガーの皆様は敏感に反応されることでしょう。しかし、私が考えているのは、これからは行政にもマネジメントが必要だと感じているのです。行政にマネジメントなんてまだ私のいる役所では誰も口にしていません。私は今までワークショップやパートナーシップ、協働、市民活動の推進などに関わってきましたが、それらは全て市(地域)をマネジメントするための手法であり、手段なのだと思うのです。

昨日役所の先輩で、ライバルで、将来の丸亀を考える同士でもあり、野球ではバッテリー経験もある友人と久しぶりに少しだけ話す時間がありました。
以前からお互いに何人かで「日本国憲法」の勉強をしようと話していたのですが、なかなか面子も揃わず、時間も合わず、結局は二人とも独学しているのです。
そして今回は私が、最近「公共経営論」という本を昨年末から読んでいるのですが、読むほどにこの知識を自分だけに留めておいてよいのか?という疑問を持っていると持ちかけ、お互いにマネジメントの必要性を感じたところなのです。
マネジメントは我々の年代が今後10年を見越した場合に組織運営に必要なスキルでもあり、市(地域)全体のこともしかりです。
また、ビジョンの薄さが凄く気になっています。このビジョンを今の30代がもっと突っ込んで共有しなければいけないと感じています。

ということで、二人で勉強会を始めるのではなく、今そういうことに興味があり、一人では何ともならないが何か始めたい。とにかく現状を危惧し、よりよいまちづくりを進めたいと思っている職員と一緒にできないか?と考えています。
よりよいまちづくりのためには、情報を共有すること、想いのレベルを近づけることから始めないといけないことを感じています。
へんこつブログを読んでいる職員の皆様。是非ご一緒に勉強会始めませんか?もし、こっそりやっているなら、その知識もっと有効にみんなでブラッシュアップして使いませんか?

Posted by へんこつ侍 at 00:31 | へんこつ | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0)

ユリカモメが一枚上手でした…。[2007年01月29日(Mon)]

人か?カモメか?の続報です。

ブログをご覧頂いた方、コメントを頂いた方、現場で皆様からのご意見を頂き、エサを与えないようにという簡単なポスターを作成し貼り付けようとしたところ、上空から多数のユリカモメが私の周辺にやってきました。買い物袋に道具を入れていたせいで、ユリカモメがエサだと錯覚したのでしょう。
釣り糸の効果があり、すぐさま橋の欄干に止まろうとしなかったものの、

気が付くと、

このありさまです。

水かきで上手に糸を踏んで留まっています。
まったく隅に置けないというのか、本当にバカにされています。
心配していた「ひっかかり」も全く心配ありません。

しかし、エサをくれないと察知するや否やさっさと飛び立ちました。
滞留時間が短いので、フンの汚れはほとんど目立ちません。少し進歩です。

これで、エサを与えなくなると、ここのユリカモメは普通のユリカモメに帰り、広い海での生活となることでしょう。

Posted by へんこつ侍 at 21:48 | まちのみどりを考えよう! | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)

人か?カモメか?[2007年01月27日(Sat)]
先日の読売新聞香川版に「カモメフン害、釣り糸で対策…香川・丸亀城の橋欄干」の記事が載っていました。
丸亀城つまり私の管理する亀山公園ですが、ユリカモメの飛来は冬の風物詩となっていて、昨年の四国新聞には「冬の訪れ告げるユリカモメの群れ丸亀城に飛来」という記事になっています。

実際の現場は欄干に直径2〜3ミリ(ギターの弦の2〜3倍)ほどの太い釣り糸(というよりは釣り紐)を3本張っていて、そのうち1本には黄色に銀ラメが入ったものを巻きつけています。だから、実際には見えにくいことはなく、ユリカモメが誤って引っ掛かるということは、私が現場で確認した限りでは1度もありませんでした。

一方、ユリカモメにエサを与える人は楽しんでいるのですが、そのエサの与え方はコンビニで買ってきたパンやスナック菓子を投げ上げている人やお米を橋の上にばらまく人、さまざまです。しかも、その半分ほどはお堀に落ちてコイのえさになっています。
「エサを与えないで」って注意すると、「これを楽しみにお客さんが来るというのに市役所が禁止するのはおかしい。観光振興になるし、お堀で飼っている白鳥にもエサをボランティアでやっている。自腹を切っているのに…。」と逆切れ。

市内在住の子供連れのお母さん「カモメがこんなに近くで見られて嬉しい。しかも、エサをやるのが楽しい。子供も楽しんでいる。」

また、市外から観光に訪れた老夫婦「橋がフンで汚れている。臭いもキツイ。もう丸亀城には来たくない。」

市内在住の年配の女性「毎日お城を散歩しているが、足が悪いので橋の欄干につかまって歩かないと転ぶのが怖い。だけどあんなにフンで汚れていたらつかまれないし、散歩にも行けない。」

お城で清掃管理する作業員「汚いので毎日掃除しているが追いつかない。他の作業にも支障をきたしている。何とかならないのか。」

そこで、へんこつ侍はこっそりこの1週間ほどユリカモメの生活を観察していました。

すると、朝早い時間にはお城周辺にはまったく姿が見えません。

10時頃になると北(海)の方から群れで飛来します。

16時頃には徐々に数が少なくなり、18時にはほとんど見られません。

夜間は海に浮かんでいるのを発見。

つまり、お城にいるユリカモメはお城の利用動向を知っているのです。
ということは、やはり新聞記事のとおりエサを与えないということが問題解決の第一歩なのだと思います。

釣り糸の効果もあり、今日はほとんど橋の欄干が汚れていませんでした。しかし、エサを与えている人は相変わらずです。
私を見つけて「こんなことしやがって。」と捨て台詞を吐いて立ち去った人もいました。

私としては、公園管理は利用者の利便性が最優先だと考えています。楽しむことは本当に大切なことだと思いますが、まずは安心かつ安全にご利用頂くことが一番だと考えています。
また、ユリカモメ撃退などという過激なことを考えているわけではなく、人為的にエサを与えなくても自然な状態でユリカモメが飛来してくれることを期待しています。そして、無事にこの地で越冬してくれればと願っています。

そして、自己満足のために多くの皆様のご迷惑を考えることもできない心無い利用者ができるだけ少なくなるように、私なりに工夫をしていきたいと思いますし、私も一応プロジェクトワイルドエデュケーターとしてできるだけ多くの人に野生生物を保護するための「気付き」を公私共に伝えていきたいと思います。

さて、皆様はこの両方の新聞記事、へんこつ侍の弁解?をご覧になってどのように感じられましたか?

Posted by へんこつ侍 at 21:25 | まちのみどりを考えよう! | この記事のURL | コメント(10) | トラックバック(0)

上を向いて歩こうin香川[2007年01月27日(Sat)]

おはようございます。今日の香川は太陽雲
1月下旬とは思えない暖かさです。
やんちゃ坊主だったへんこつ侍。水路の氷の上にペンギン乗っかって、バリバリと氷を割って遊んだものです。挙げ句の果てには水中へザブン泳ぐ靴と靴下がビショビショのままよく学校に行ったものです。
最近、水路に氷が張ることも少なく、子供たちは冬の通学の楽しみを経験することがないのです。ある意味かわいそうです。だから私は子供のやんちゃには寛大なのです。

今日も一日ハツラツと。

Posted by へんこつ侍 at 07:40 | UMAP in KAGAWA | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)

文化財防火デー[2007年01月26日(Fri)]

今日1月26日は文化財防火デーです。
昭和24年1月26日に現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が放火により炎上し、壁画が焼損したことがきっかけとなっているとのこと。

私も、国指定史跡丸亀城跡の防火訓練に何度も参加させて頂きました。
もし、万が一の時には必ず初期消火に走る駆けつけなければなりません。

丸亀城は今年築城410年を迎えます。先人が築き、大切に残された文化財。今では市民の憩いの場として、年中開放されていて大勢の利用者が訪れるだけに、火災へのリスクも当然高くなります。

あってはいけないことですが、園内での火遊びも見られます。夏の花火、冬の焚き火。我々数名の管理者だけでは発見して対処することはとても困難です。
丸亀城に限らず、こうした市民の誇りである歴史的な文化財は市民共有の財産です。多くの市民の皆様のちょっとした心がけが火事を防ぎ、防火の意識を高めるのだと思うのです。
例えば、散歩をしながらのゴミ拾いや子供への声掛け、寒い日の朝でも毎日50人以上は園内のどこかで誰かがいるのですから、みなさんが『お城は自分の庭だ』と思って頂ける様になると今以上によいお城になると思うのです。
また、火事を出す前の予防、そして行政が「火気厳禁」や「園内禁煙」という物々しい看板を立てなくても、自然と園外でタバコを消してから入場するようなオーラを醸し出せるような『大人なまち』にしたいものです。

Posted by へんこつ侍 at 23:35 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

学校給食週間[2007年01月23日(Tue)]

私の大好物のカレーライスの話題ではありません。が、美味そうでしょ。
明日から1月30日までの一週間は『学校給食週間』なのだそうです。

学校給食は、明治22年に始められ、昭和19年には戦争のため中断されましたが、戦後、昭和21年12月24日に再開されました。文部科学省ではこれを記念して、毎年、冬休みと重ならないよう1ヶ月後の1月24日からとしているとのこと。

今日我が家の冷蔵庫に貼り付けてある女の子の給食献立を見てみました。
私が小学校3年生の頃まで米飯の割合が極端に少なかったと思うのですが、例えば今月ですと、10:7の割合で米飯となっています。

また、香川らしく「うどん」の日も2日あります。

更によく見ると、どの献立も栄養のバランスが大変良いように感じます。管理栄養士さんが考えるのですから当然といえば当然なのですが、昔は組み合わせが悪い日もあった記憶があります。最近は食材も増え、調理技術も進歩したのでしょうか?非常にバラエティに富んだ献立となっています。

また、女の子の話によると、最近は給食を残しても怒られないのだそうです。私が小学生の頃は、クラスに何人か食べられない子がいて、お昼休みまで無理矢理食べさせられた子がいた記憶があります。

私などは、皆様のお察しのとおり、給食と体育と休憩時間が数少ない自己アピール力こぶの時間でしたので、いつも給食費分以上頂いておりました笑い

また、学校給食は役割分担して配膳されます。普段は控えめな女子がこういうときに張り切って普段のお手伝いの成果を発揮するのでしょう。私の頃も凄く上手に注ぎ分ける子がいて、食べるのが苦手な子には最初から少なめに、私のような元気は男の子には最初から多めに。そして、配る係りの子に指示するのです。凄いなぁと感心したことを思い出しました。

給食費といえば、全国的に給食費お金を支払っていない保護者が多いようですね。自分の大事な子供の食事位はきちんと食べさせるのが親としての義務だと思うのですが…。しかも親よりもずっと真剣に考えて作られた食事だと思うのですが。学校としては支払っていないからといって、食べさせない訳にはいかないし。各自お弁当となると、家庭の負担が大きくなるのと、やはり個人差ができるのですね。

以前男の子から聞いた話ですが、コンビニのおむすびを持ってくる子供やマク○ナ○ドのハンバーガーの残りを持ってくる子、家から持たせてもらっていない子もいるとのこと。また、先生も自分で「お家でお弁当を作って持ってきてください」といっておきながらコンビニのお弁当を子供たちの前でそ知らぬ顔で食べたらしく、うちの子がしっかりチェック。これでは子供の教育、食育につながりませんねぇ。

そういえば、私も私の弟も高校時代は毎日お袋のお弁当でしたが、毎日しっかりしたおかずが入っていた記憶しかありません。手抜きがなかったお弁当だったなぁと思います。あの頃は気付かなかったけれど、本当に有難いですねぇ。感謝です。

親父がよく言ってた、
『衣食足りて、礼節を知る』
一回一回の食事の大切さを忘れてはいけませんね。

Posted by へんこつ侍 at 23:55 | へんこつ | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)

丸亀市の街路樹[2007年01月22日(Mon)]
今朝、職場の友人から「最近ブログのネタに困ってないか?」と言われました。
普段から直球な奴なので、一瞬戸惑いましたが、やはりいつもご覧頂いている方には分かるのだなぁと我が事ながら感心してしまいました。

ということで、以前からご紹介しようと思っていました『丸亀市の街路樹』です。
温暖で年中少雨な香川県。しかも沿岸部の丸亀市では、潮風と乾燥に強い樹木が本来の植生です。白砂青松といわれるクロマツもその一つです。


そこで、丸亀市内街路樹の高木性のランキングです。国道、県道を含みます。
1 ヤマモモ【市の木】
2 カイヅカイブキ
3 マテバシイ
4 クスノキ
5 イチョウ
6 ケヤキ
7 ユリノキ
8 モミジバフウ
9 ウバメガシ
10 サトザクラ
他、全26種合計で約5000本となっています。

また、低木性のものでは、
 1 スドウツゲ
 2 トベラ
 3 サツキツツジ【市の花】

 4 クチナシ
 5 ハナゾノツクバネウツギ
他、全25種約52000本となっています。

皆様のまちでは、どんな街路樹がありますか。
落葉後は樹木本来の樹姿が味わえますよ。ぜひ、街路樹を眺めてみてください。

すみません。今日も楽させていただきました。

Posted by へんこつ侍 at 22:33 | まちのみどりを考えよう! | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(0)

香川の映画[2007年01月20日(Sat)]
以前、男の子とウルトラマンの映画を見に行ったことを「ウルトラマン」でご紹介しましたが、今回は私自身が是非見てみたいと思ったのです。それは、ブロガー仲間のmickysukeさんご紹介の「ダーウィンの悪夢」とsonoさんが話題を提供して頂いたアル・ゴア氏の「不都合な真実」の2本。
ブロガー仲間の皆さんが「見た」もしくは「見に行く」という中、私も感化されて「香川ではどこでやってるんだろう?」と思ってそれぞれのHPを探してみたのです。
すると、なんとどちらも香川での上映はないのです。
私は今まで映画を見る習慣がなく、また興味もなかったので香川県内の映画館がどの程度あるのかも知りませんでした。また、全国でやっている映画は必ず香川でもやっているものだと思っていたのです。
最も近いところですと、
「ダーウィンの悪夢」は岡山で2月17日からスタート。愛媛だと3月31日からスタート。
「不都合な真実」も岡山か広島で、四国内の上映はなし。
「ダーウィンの悪夢」の場合、東京から遅れること2ヶ月半から3ヶ月。
「不都合な真実」に至っては文部科学省特選作品だというのに四国では上映されないとは。
いくら四国に新幹線が走っていないからって、新幹線の中で上映するわけじゃないのに。

それだけ人口が少ないということと、環境や国際社会の問題に対する市民のニーズがひくいということなのでしょうか?恐らく社会的課題をテーマにした内容では、興行にならないと判断したのでしょうね。香川では、映画は社会活動ではなく、未だ娯楽の一部と考えているのでしょうか?
私が常日頃から言い続けている市民活動への「気付き」はこうした映画の中からでも生まれてくるものなのに、純娯楽映画ばかり上映していたのでは、なかなか「気付き」の種まきもできません。人情ものの映画ばかりで今以上に「お人柄」に磨きをかけるのでしょうか?

「都会とはスピードが違う」と、都会の皆様はおっしゃいます。映画一つをとってもそうですよね。しかし、遅いがゆえのメリットもあるのでしょう。しかし、今日はそこまで考える頭のゆとりがありません。
香川の映画の現状を少し知ることができて複雑な心境です。

Posted by へんこつ侍 at 22:25 | へんこつ | この記事のURL | コメント(6) | トラックバック(1)

第8回丸亀市植樹祭[2007年01月19日(Fri)]
昨日、丸亀市緑のまちづくり協議会主催による、第8回丸亀市植樹祭が開催されました。
へんこつ侍の業務の一環です。
開催された場所は、丸亀市飯山町の丸亀市立飯山北第一保育所です。
一昨日の雨雨から一転。寒さもあまり感じない絶好の天候で行われました。
最初は主催者、ご来賓のご挨拶のあと、飯山北第一保育所と飯山北幼稚園の園児による合奏と合唱、そして踊りが披露されました。


その後、園庭へ出て、すでに植えられている市の木ヤマモモに土をかけました。



今はまだ小さな木ですが、植樹に参加した園児さんが大人になる頃には相当大きくなっていることでしょう。園児さんたちが大きくなった時の大切な思い出になればと思います。

また、木を植えることの意義を子供たちの成長とともに一緒に考えながら、残された自然環境の保全と育成に少しずつ取り組んでいく必要があると思うのです。

昨日のような綺麗な青空を次世代にちゃんと継承することは、今生きている我々の使命だと強く思うのです。

Posted by へんこつ侍 at 23:10 | まちのみどりを考えよう! | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)

『1.17』[2007年01月17日(Wed)]
まずは、阪神淡路大震災で犠牲になった6434人の皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして今なお災禍に苦しむ皆様が元のよりよい暮らしに一日も早く戻ることができますようお祈り申し上げます。

そしてこの『1.17』は日本のボランティア元年といわれます。震災を機会に地域の結びつきや、非営利な「想い」のある活動が社会に大きな影響を与えるということを強く認識しました。

私は12年前には、「ボランティア」という言葉は「奉仕」や「救済」、「弱者支援」、「してあげる」という認識しかなく、自分には到底関係ないものだと思っていました。
ですから、震災で大勢のボランティアが集まったということは知っていましたが、どこか他人事のように感じていました。テレビや新聞を見て大変だなぁと思っていた程度です。

しかし、プロフィールにもありますとおり、自分のまちのことを考えるうちに、どうしても自分で動きたい、やりたい、やらねばと思うテーマが見つかったとき、自分のプライベートな時間を自分の欲求を満たすため、そして惹いては自分のまちのために使うことを始めていました。ある時、ボランティアとはという言葉を何気ない本の中で見つけ、高校時代に使った英和辞典を何気なく調べると、そこにはそれまで私が思い込んでいた他動的な意味とは全く逆の和訳が記されていたのです。


「自ら進んで事に当たること。志願すること、自発的に〜すること。」

それで私のボランティア感が180°変わったのです。
「そうだ。俺が求めているのはこういう精神なんだ。」

そして、NPOとのパートナーシップを研究する会に所属することとなり、阪神淡路大震災で自宅が全壊し、自ら被災者の経験をもつ西宮のF・Iさんとの出会い。CANPANでもおなじみのH・Kさん、T・Tさんとの出会い。F・Iさんに本当にたくさんの想いのある皆様と繋いで頂きました。
阪神淡路大震災での経験、その後の国内、アジア諸国で起きる災害での体験を基に、自治体と地域、市民活動との協働推進や地域自治力の向上にまさに粉骨砕身で臨まれているたくさんのコーディネーターの皆様のご活躍は、いつも私の原動力となっています。そして、いつも激励のお言葉。大変有難うございます。


「防災・減災」を唱えない自治体はありません。これに併せ地域の連携を強化するために取り組む自治体もたくさんあります。
災害が起こると、行政のできることは本当にごくわずかです。危機的状況ではやはり個人の力、地域の力に委ねざるをえないのが実情です。

わがまちを顧みると、
協働推進、住民参画など言葉の聞こえは大変よいのですが、地域自治力、住民自治力を向上させ、より良い地域社会を創造するという大きな目的に向かうグランドデザインがどこか希薄な感じがするのです。小手先というか。まちづくりの原点であるひとづくりは放置静観していて勝手になせるものではないと思うのです。

人がイキイキと活躍できる仕組みと仕掛け。以前から言い続けていますが、そろそろ本気でみんながまち全体のことを考えないと、多様な意見を戦わせてこのまちのことを真剣に考えないといけない時期に来ているような気がしています。

『1.17』からずいぶん飛躍した話になりましたが、私にとっての『1.17』は大変多くの熱い想いを持つ皆様と知り合えるきっかけとなる日なのです。

Posted by へんこつ侍 at 22:30 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(8) | トラックバック(0)

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