乳幼児事件[2010年06月08日(Tue)]
最近、乳幼児被害の事件がやたらとニュースになっています。
生後まもない乳児の死体がロッカーやトイレ、河川などで発見されています。
また、ある程度成長した児童に対する虐待もとても多いようです。
こうしたニュースを見聞きするたびにいたたまれない気持ちになると同時に、保護者としての責任を軽視している大人がとても多いのだろうとも感じます。
ある意味では、自立できない大人が増えているということなのかもしれません。
誰かに頼らなければ、誰かに導いてもらわなければ、自分で行動を起こせない人が増えているということなのかもしれません。
人は生きていくうえで、絶対に誰かの助けや応援が必要です。
どんなに強い人も一人では生きていけません。
辛い時、悲しい時、淋しい時に、自分を否定し、孤立するのではなく、ちょっとだけ勇気を出して、一番近くの人にそのことを話してみて。
もしも、辛い人、悲しい人、淋しい人に相談をされた方、決して一人で抱え込んで解決しようとしないで、そのことをまた一番近い人に話してみて。
そして、その相談された人は、また一番近くの人に相談してみて…。
どんな人も決して一人ではありません。
みんな結構おんなじことで悩んでいることに気付くはずです。
なくなった子どもさんたちはもう帰ってきません。
可哀想という言葉だけで終わらせず、地域や社会のこうした課題をみんなで支えあえる世の中にしなければと思います。
夜叉となる前に、少し思い止まり、我が子の可愛い寝顔や笑顔を見てあげて下さい。
そうした自分の姿を思い浮かべてみて下さい。
それこそがまさに幸せなのではないのでしょうか?
生後まもない乳児の死体がロッカーやトイレ、河川などで発見されています。
また、ある程度成長した児童に対する虐待もとても多いようです。
こうしたニュースを見聞きするたびにいたたまれない気持ちになると同時に、保護者としての責任を軽視している大人がとても多いのだろうとも感じます。
ある意味では、自立できない大人が増えているということなのかもしれません。
誰かに頼らなければ、誰かに導いてもらわなければ、自分で行動を起こせない人が増えているということなのかもしれません。
人は生きていくうえで、絶対に誰かの助けや応援が必要です。
どんなに強い人も一人では生きていけません。
辛い時、悲しい時、淋しい時に、自分を否定し、孤立するのではなく、ちょっとだけ勇気を出して、一番近くの人にそのことを話してみて。
もしも、辛い人、悲しい人、淋しい人に相談をされた方、決して一人で抱え込んで解決しようとしないで、そのことをまた一番近い人に話してみて。
そして、その相談された人は、また一番近くの人に相談してみて…。
どんな人も決して一人ではありません。
みんな結構おんなじことで悩んでいることに気付くはずです。
なくなった子どもさんたちはもう帰ってきません。
可哀想という言葉だけで終わらせず、地域や社会のこうした課題をみんなで支えあえる世の中にしなければと思います。
夜叉となる前に、少し思い止まり、我が子の可愛い寝顔や笑顔を見てあげて下さい。
そうした自分の姿を思い浮かべてみて下さい。
それこそがまさに幸せなのではないのでしょうか?
Posted by へんこつ侍 at 00:19 | 社会の問題 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)