丸亀でフェアトレード&ビッグイシュー[2008年02月23日(Sat)]
もうずいぶん前のこと。雑誌か何かで丸亀でフェアトレード商品を扱っているカフェがあると紹介されていました。
今日の午後、突然そのことを思い出しいざ行かん、
カフェ&ギャラリー『器心家』(きごこちや)さん。
ここは、丸亀でも老舗の陶器卸売業で知られていて、以前は倉庫兼店舗でした。
私も小さい頃、祖母や母と一緒にこちらへ普段使う食器などを買いに来た記憶が残っています。
店内に入ると、当時の生活感が漂った面影は全くなく、木をうまく使ったシンプルでおしゃれな内装のカフェ&ギャラリーです。
ギャラリーといっても、もちろん陶器を展示販売していて、その一角にあったフェアトレード商品。
Peaple Treeというフェアトレード専門ブランドの商品を扱っています。
店内を一通り見て回り、カフェへ移動。私はオーガニックコーヒーを頂きました。
さすがは陶器屋さん。器がとてもかっこいいのです。
家内はチョコレートカフェラテ、子供達はオーガニックホットチョコレートを頂きました。
とても美味しかったですよ。お店の雰囲気がいいのでゆっくりと過ごせます。
そしてここには、香川では入手困難なあの『ビッグイシュー日本版』が置いてありました。
お店の方と少しお話しました。
なぜフェアトレード商品を扱うようになったのか聞いてみました。
間髪を入れず答えが返ってきました。
『困っている方々のお役に立ちたいのです。』
『ビッグイシュー日本版』は?
『バックナンバーはネット販売できるけれどそれでは『ビッグイシュー』の意味がないので、大きな都市で販売者から直接買ったものです。』
ずばり!!NPOなお店です。なので実名でご紹介しています。
また、店内にあったチラシは四国の高知県嶺北での植林作業のボランティアやイサムノグチの母をテーマにした映画作成の支援を募るチラシが置かれていました。
ここでまたまた運命的なつながり発見。高知県嶺北での植林作業のボランティアは後輩のはなさかさんのブロガー仲間である『おさかな』さんが所属するNPOが企画しているのです。『おさかな』さんは昨年度四国電力のアドバイザーをされていました。
つながるものは必然的につながるものなのでしょう。
今日は子供たちが一緒にいたので、フェアトレードチョコを買って帰りました。
丸亀ではとても異色なお店です。が、テーマ的にもこれからお世話になりそうな場所を見つけてしまいました。楽しみです。
今日の午後、突然そのことを思い出しいざ行かん、
カフェ&ギャラリー『器心家』(きごこちや)さん。
ここは、丸亀でも老舗の陶器卸売業で知られていて、以前は倉庫兼店舗でした。
私も小さい頃、祖母や母と一緒にこちらへ普段使う食器などを買いに来た記憶が残っています。
店内に入ると、当時の生活感が漂った面影は全くなく、木をうまく使ったシンプルでおしゃれな内装のカフェ&ギャラリーです。
ギャラリーといっても、もちろん陶器を展示販売していて、その一角にあったフェアトレード商品。
Peaple Treeというフェアトレード専門ブランドの商品を扱っています。
店内を一通り見て回り、カフェへ移動。私はオーガニックコーヒーを頂きました。
さすがは陶器屋さん。器がとてもかっこいいのです。
家内はチョコレートカフェラテ、子供達はオーガニックホットチョコレートを頂きました。
とても美味しかったですよ。お店の雰囲気がいいのでゆっくりと過ごせます。
そしてここには、香川では入手困難なあの『ビッグイシュー日本版』が置いてありました。
お店の方と少しお話しました。
なぜフェアトレード商品を扱うようになったのか聞いてみました。
間髪を入れず答えが返ってきました。
『困っている方々のお役に立ちたいのです。』
『ビッグイシュー日本版』は?
『バックナンバーはネット販売できるけれどそれでは『ビッグイシュー』の意味がないので、大きな都市で販売者から直接買ったものです。』
ずばり!!NPOなお店です。なので実名でご紹介しています。
また、店内にあったチラシは四国の高知県嶺北での植林作業のボランティアやイサムノグチの母をテーマにした映画作成の支援を募るチラシが置かれていました。
ここでまたまた運命的なつながり発見。高知県嶺北での植林作業のボランティアは後輩のはなさかさんのブロガー仲間である『おさかな』さんが所属するNPOが企画しているのです。『おさかな』さんは昨年度四国電力のアドバイザーをされていました。
つながるものは必然的につながるものなのでしょう。
今日は子供たちが一緒にいたので、フェアトレードチョコを買って帰りました。
丸亀ではとても異色なお店です。が、テーマ的にもこれからお世話になりそうな場所を見つけてしまいました。楽しみです。
Posted by へんこつ侍 at 23:16 | 讃岐オリジナル | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)