『不都合な真実』[2007年07月11日(Wed)]
今日、お休みを頂いて『不都合な真実』を観て参りました。
ブロガー仲間の環☆さんの『人類滅亡のシナリオ…元大統領候補アル・ゴアの視点』でこの映画のことを知り、環☆さんがご覧になってから『不都合な真実』と同じタイトルでご紹介頂き、待つこと半年。
ようやく香川県でも一般公開となったわけですが、こんなに大切な映画が約1周遅れになってしまうとは、なんともねぇ〜
まぁ田舎だから環境問題に取り組むなんてまだまだ、そんなに大した問題にしなくても、もっと人口が多く、より人工的な都会でこういった意識を醸成させるほうが、より効果的だと『思い込んでいるのだろうか?』
この映画の中にも出てきた「思い込み」を捨て、真実に正対することは、地球温暖化や環境問題に限らず、すべての活動に言えることだと思うのです。
今日の映画の感想は?などと言っている場合ではありません。
感じたらできることから即実行。
そして、一人ではなくできるだけ多くの人を巻き込んだ“活動”になるように。
そのための情報共有や目的共有が必要なのです。
映画の最後に出てきた小さな青い地球が今危機に瀕している。
この地球がなくなってしまってからもまだ「温暖化問題は自分だけがやっても無駄だ。」といえるのだろうか。
アメリカンジョークのようですが、「一人で解決できる問題じゃないから自分にはできない。」とか、「地球温暖化といってもそれは他国の話。日本にはまだ緑も山もたくさんある。」という情けない考え方をみんなが捨てなければいけないと思うのです。
同伴した家内と映画に行くのはちょうど10年ぶりです。
私を知る方なら、久しぶりに一緒に行くならもっと楽しい映画をと思った方もいらっしゃることでしょう。
しかし、この映画は子供には少し難しいものの、夫婦で見て温暖化防止を一般家庭から浸透させるという狙いがあると思うのです。生活スタイルの違う二人がそれぞれの生活で抑止に努める方法を考えて話し合い行動することが大切だと思うのです。
ちなみに家内は、
「先月のガソリン代。過去最高やったんよねぇ。最近の車は結構燃費がよくなってるんやろ?温暖化防止活動第一弾として、車の買い替えなんてどうよ?」
あはは〜ぁ
確かに温暖化防止にはつながるけど、温暖化で地球がおかしくなる前に、うちの家計が温暖化で燃え上がってしまうわ〜
早い話、新しい車がほしいということなのです
ちなみに、私にできること。
当然ですが、今まで以上に緑のまちづくりに信念を持って挑み続けることです。
ブロガー仲間の環☆さんの『人類滅亡のシナリオ…元大統領候補アル・ゴアの視点』でこの映画のことを知り、環☆さんがご覧になってから『不都合な真実』と同じタイトルでご紹介頂き、待つこと半年。
ようやく香川県でも一般公開となったわけですが、こんなに大切な映画が約1周遅れになってしまうとは、なんともねぇ〜
まぁ田舎だから環境問題に取り組むなんてまだまだ、そんなに大した問題にしなくても、もっと人口が多く、より人工的な都会でこういった意識を醸成させるほうが、より効果的だと『思い込んでいるのだろうか?』
この映画の中にも出てきた「思い込み」を捨て、真実に正対することは、地球温暖化や環境問題に限らず、すべての活動に言えることだと思うのです。
今日の映画の感想は?などと言っている場合ではありません。
感じたらできることから即実行。
そして、一人ではなくできるだけ多くの人を巻き込んだ“活動”になるように。
そのための情報共有や目的共有が必要なのです。
映画の最後に出てきた小さな青い地球が今危機に瀕している。
この地球がなくなってしまってからもまだ「温暖化問題は自分だけがやっても無駄だ。」といえるのだろうか。
アメリカンジョークのようですが、「一人で解決できる問題じゃないから自分にはできない。」とか、「地球温暖化といってもそれは他国の話。日本にはまだ緑も山もたくさんある。」という情けない考え方をみんなが捨てなければいけないと思うのです。
同伴した家内と映画に行くのはちょうど10年ぶりです。
私を知る方なら、久しぶりに一緒に行くならもっと楽しい映画をと思った方もいらっしゃることでしょう。
しかし、この映画は子供には少し難しいものの、夫婦で見て温暖化防止を一般家庭から浸透させるという狙いがあると思うのです。生活スタイルの違う二人がそれぞれの生活で抑止に努める方法を考えて話し合い行動することが大切だと思うのです。
ちなみに家内は、
「先月のガソリン代。過去最高やったんよねぇ。最近の車は結構燃費がよくなってるんやろ?温暖化防止活動第一弾として、車の買い替えなんてどうよ?」
あはは〜ぁ
確かに温暖化防止にはつながるけど、温暖化で地球がおかしくなる前に、うちの家計が温暖化で燃え上がってしまうわ〜
早い話、新しい車がほしいということなのです
ちなみに、私にできること。
当然ですが、今まで以上に緑のまちづくりに信念を持って挑み続けることです。
Posted by へんこつ侍 at 22:55 | 社会の問題 | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)