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讃岐では、へんこつ店主のつくるうどんがじょんならんぐらいうまいことがある。
へんこつは人を寄せ付けないほどの情熱とこだわりのオーラを持つ人。
私、へんこつ侍が地元丸亀でへんこつの種まき始めますよ。

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我が家のこいのぼり[2007年04月28日(Sat)]
丸亀城のこいのぼりを揚げると、我が家のこいのぼりも揚がります。

田舎ですからながーい竹竿に金の矢車、家紋入りの吹流し、6m級の色とりどりのこいのぼり達を想像するかと思いますが、うちのようにマッチ箱のような家屋とネコの額ほどの庭では到底叶うものではありません。

至って簡単なこいのぼりです。自分で買ったものではなく、これもお城と同様にリユースなのです。

二階のベランダと庭のケヤキの支柱にロープを結びそれに直接こいのぼりを結びつけるのです。

そして、一度揚げてしまえば5月中旬までは降ろすことはありません。雨雨が降ってもそのまんまです。

ということで、今年は初めてmiki男の子と二人で作業しました。miki男の子もこのこいのぼりが自分のために揚げているという自覚があるのか、それともへんこつ侍宇宙人と一緒に作業することで男らしさを意識しているのか、「おかあさんとねえちゃんは家の中でおってくれたらええきん。これは男の仕事やきん。」と威張っています。


開始5分で完了です。ちょうどよい風が吹いてきました。

ご近所さんが犬の散歩をしながら、
「こいのぼり、いいねぇ。この揚げ方グッドアイデアやねぇ。」
と一声掛けてくださいます。

また、子供連れのお母さんは「へんこつ侍さんところでこいのぼり揚げてくれるから、うちで揚げなくてもいいわ。」と喜んでくれています。

近所の子供たちも「こいのぼりやぁ〜!!」と大騒ぎです。


引越ししてはや3年半が過ぎ、どうやらこの地域での初夏の風物詩となりつつあるのかもしれませんね笑顔

Posted by へんこつ侍 at 19:03 | へんこつ | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)

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