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讃岐では、へんこつ店主のつくるうどんがじょんならんぐらいうまいことがある。
へんこつは人を寄せ付けないほどの情熱とこだわりのオーラを持つ人。
私、へんこつ侍が地元丸亀でへんこつの種まき始めますよ。

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明日から職場復帰[2006年12月03日(Sun)]
といっても、先週の火曜日から東京へ出張していた程度なのですが、年末年始休暇以外で6日間も職場を離れることなんて、滅多にないことなのです。

そこで、へんこつ侍の「東京出張ふりかえり」をweb上で簡単にまとめてみます。

【予想どおりの成果が得られたこと】
公園の管理運営には、市民の参画や協働が必須であり、行政は市民の意見を反映させるべく、ワークショップなどの手法を用いて合意形成を図り、更に説明責任を果たす必要があること。

指定管理者制度への移行など、効果的な政策展開は必要だが、政策の目的や事業の目標を明確にする必要があること。できるだけ数値化すること。

【予想以上の成果が得られたこと】
これからの都市公園は「管理」ではなく「運営」の観点が必要であること。
今後の公園整備にあたっては、経営の観点から具体的に数値化して計画する必要があること。また、その評価指標に関すること。

【課題として感じたこと】
研修のスタイルが座学であったため仕方ないのだが、全国の自治体から参加しているため、実務担当者間のネットワークをつくる機会を設定してほしかった。
香川県からは私以外の参加がなかったこと。
事例紹介は確かに参考になるが、自分の地域でならどうするのか?という検討をしないと、あくまでも事例になってしまうこと。
一人よりは、複数で参加し、現状の課題を徹底的に分析すること。
「協働」をやたらと使っているが、本当に「協働」の本質を理解しているのか?市民参加=協働と勘違いしていないか?事例紹介から特に感じた。
「協働」は行政の事業推進手法ではないことを理解するべき。ボランティア=奉仕→無償性だけを特化しすぎていないか?
「協働」の仕組みが市民やNPOに理解されているか?

【研修を活かすために自分が取り組むべきこと】
ワークショップ手法を更に研究すること。
協働による公園管理運営の手引きが必要。
情報共有の仕組みをつくること。


以上が業務としてのふりかえり。

以下番外編

と思ったら、先にwaiwaiさんが紹介してくれていました。

へんこつ侍“江戸に参上!をご覧ください。

明日以降で、このことをご紹介いたします。

Posted by へんこつ侍 at 23:54 | へんこつ | この記事のURL | コメント(5) | トラックバック(0)

オヤジの背中[2006年12月03日(Sun)]
今日は朝から男の子のお遊戯会〓を覗きに行きました。市役所に勤めているのに、幼稚園(市立)に行くのは運動会とお遊戯会くらいで、特に男の子の時はその他の行事にも参加したことがありません困った

お遊戯室は家族の皆さんの熱気で、この冬一番の寒さだったのに、汗ばむほどでした。室内後方には、お父さんのビデオカメラカメラの三脚が物々しく、ある意味で殺気立っていました。

男の子は合唱・合奏と劇に参加していました。歌も楽器も劇も本当に一生懸命、力一杯頑張っていました。

入園した頃は、幼稚園が嫌でずーっと泣いて悲しいいたり、幼稚園から脱走走るダッシュしたり、室内が嫌でブランコ太陽に一人で乗っていたりと、私の幼稚園の頃と全く同じ行動をして、私はにんまり、家内は少々心配していましたが、何とか皆様にご迷惑をお掛けしないようになったようです。

女の子の時は運動会、お遊戯会とも感動の涙を流しましたが、さすがに男の子では、感動というよりも頼もしさを感じます。本当にアッという間の3年でした。私にとってはアッという間でも、毎日毎日送り迎えして、ずーっと一緒にいる家内にとっては、長い時間だったのかもしれません。

お遊戯会終了後、1年ぶりにお迎えに行きました。家内が来るとばかり思っていた男の子は私を見つけるなり、嬉しそうな表情で教室を出てきました。私にとっては、今日男の子が頑張ったことも嬉しいのですが、迎えに行って何ともいえない(「オヤジが迎えにきたんだぞぉ〜!」というような誇らしげな)表情をしてくれたこと、一緒に帰ろうといって田んぼの中の道を先導してくれたこと、色んな話しを帰り道でしてくれたことも相当嬉しかったのです。

男の子が産まれたとき、自分の生き方や子供への躾について、相当に自問自答しました。私なりに考えて、女の子男の子ともに同じスタンスで接することに変わりはないのですが、特に男の子には、多くを語らず、自分の背中を見て大きくなってほしいなぁと思っていたのです。まだ、そこまでは分からないだろうけど、いつか男の子が私と同じ位の年齢になった時、それを実感してもらえるような父親になっていてほしいなぁと思うのです。

ということを22歳上の自分の父親の背中を見て考えているのです。

ちなみに、うちのオヤジは本物の「へんこつ侍」です。

Posted by へんこつ侍 at 23:03 | へんこつ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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