上を向いて歩こうin香川[2006年05月28日(Sun)]
以前ご紹介した飯野山(讃岐富士)です。今日は私の入庁から公私共に関わっている土器川生物公園からの撮影です。
昨日の提案公募型協働事業公開プレゼンテーションでも、この飯野山で環境教育を親子に実践するという提案があげられました。
この山の持つポテンシャルは、樹木の本数や林業価値だけではなく、歴史文化、信仰、景観、レクリエーション、あるいは地域住民との関わりなど、多面的な軸で評価されるべきであると思います。
事業採択となれば、ぜひ事業後の「飯野山ポテンシャル」を解析されては如何でしょう?モデル的にでもそのような評価軸があると、丸亀市の緑のあり方を示す、「緑の基本計画」にかなり活かすことができるのではないかと思います。そのほかにも使えることたくさんあるのでは?
そうなると、今は親子相手の環境教育、自然環境保護啓発が、より専門的な部分へと深化した協働が進められるような気がします。
飯野山を眺めながら「協働の種」はいろんなところに落ちてるなぁと感じました。
Posted by へんこつ侍 at 18:12 | UMAP in KAGAWA | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)