CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
讃岐では、へんこつ店主のつくるうどんがじょんならんぐらいうまいことがある。
へんこつは人を寄せ付けないほどの情熱とこだわりのオーラを持つ人。
私、へんこつ侍が地元丸亀でへんこつの種まき始めますよ。

« トワイライト草むしり | Main | 環境にやさしいくらし »

プロフィール

さんの画像
へんこつ侍
プロフィール
ブログ
最新記事
最新コメント
@ケンさん
相談 (06/01)
へんこつ侍
病院なう。 (05/12)
jiru
病院なう。 (05/06)
へんこつ侍
みどりの月間丸亀フェスタ (05/02)
へんこつ侍
へんこつ侍のツイッター (04/21)
@ケンさん
へんこつ侍のツイッター (04/19)
へんこつ侍
精一杯 (03/25)
紅の葉
精一杯 (03/20)
adhe
節電のお願い (03/13)
リンク集
<< 2012年02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
カテゴリアーカイブ

ジオターゲティング
月別アーカイブ
http://blog.canpan.info/henkotsu/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/henkotsu/index2_0.xml
坂出発電所LNG導入計画[2008年01月23日(Wed)]
昨日の四国新聞より。

四国電力では、坂出発電所(香川県坂出市番の州町)1、4号機へのLNG(液化天然ガス)導入を計画しており、1号機の新設工事が25日から始まる。

貯蔵タンクなどのLNG基地は既に建設中で、新1号機の運転開始は2010年8月。新設工事に先立ち、21日には建設現場で安全祈願祭を行い、常盤百樹社長ら約80人が安全を祈った。

四国電力は二酸化炭素の排出削減などを目的に、坂出発電所の4機の火力発電設備のうち1、4号機にLNGを導入する予定である。

1号機は燃料を石油・コークス炉ガスから、環境負荷の小さい天然ガスに転換するとともに、発電効率の高い設備に建て替える。

出力は19・5万キロワットから29・6万キロワットに増大する。

一方、4号機は燃焼装置を石油用から天然ガス用に改造、10年3月から天然ガスでの運転を始める。

LNG基地の整備費などを含む総事業費は約700億円。

四国電力がLNGを導入するのは初めてで、LNG導入により、二酸化炭素の排出量を年間5%程度削減できると試算しているとのことです。



そして、今日の新聞では、昨日四国四県の最大電力が約二年ぶりに冬季の最高を更新したとのこと。

四国電力では、「気温の低下により暖房需要が増加したのが主因。」とのコメントがあったそうだが、原油高により、石油ストーブ・ファンヒーターよりも電気の方が安いという一部報道があったこともあって、灯油の使用を控え、電気を使っていることが消費者的な要因だと考えます。

どちらにせよ、温暖化につながる燃焼熱によって暖を取るものですから、できるだけ二酸化炭素の排出量を抑え、熱効率のよい手段が望ましいことは明らかです。

エネルギー供給元の電力会社やガス会社が環境問題に積極的に取り組むことは、CSR活動そのものであって、我々消費者はこうした取り組みに係る大掛かりな設備投資について正しく認識しておく必要があります。

これに伴ってすぐさま料金値上げということにはつながらないとしても、企業活動に直結し、継続的に実施されることで、消費者だけでなく社会全体への利益につながることであるのだから、賢い消費者としての負担を受け入れ、将来への自己、子孫への投資と思いたいものです。

それだけに、細かなことでも消費者に対して情報提供、情報公開する姿勢は必然で、電力会社特に四国電力の情報開示への取り組みは素晴らしいものがあります。

私達行政も積極的に取り入れていかなければならないと思うのです。

Posted by へんこつ侍 at 22:19 | 電力アドバイザー | この記事のURL | コメント(4) | トラックバック(0)

伊方発電所見学会2[2007年09月03日(Mon)]
一昨日の伊方発電所見学会に続きます。

前述のビジターズハウスに貼付されていたポスターの玉木宏さんは、伊方発電所のCMに出演されています。

玉木宏さんにご興味のある方。
詳しくは、こちら(四国電力ホームページ)へ。



伊方発電所は1号機(昭和52年運転開始)、2号機(昭和57年運転開始)、3号機(平成6年運転開始)の3機からなり、1・2号機は18万7千ボルト、3号機は50万ボルトを送電しています。

敷地面積は約86万uで甲子園球場の約20倍となっており、そのうち約1/2は緑地だということです。

瀬戸内海沿岸特有のヤマモモとウバメガシ、アラカシが多く自生していました。


通常の見学は最も新しい3号機で行うとのことでしたが、13ヶ月に一回の定期検査のため、今回は2号機となりました。


ビジターズハウスからバスに乗車し、約5分ほどで伊方発電所の敷地内に入ります。

ここは厳重なセキュリティが施されています。発電所の見学には事前予約が必要で、構内には四国電力の社員が同伴していることが原則です。

どこの工場の入り口にもある警備室(守衛室)でまずは受付します。

その後、駐車場で降車しますが、構内は写真撮影禁止、携帯電話や小銭など金属類の持込は禁止されていますので、大抵の物はバスの中に置いて行くことになります。


写真カメラ撮影禁止ダメということですので、このブログでリアルにお伝えすることができません。

金属探知機を緊張しながら潜り抜け、100mほど歩いてようやく建物の中に入ります。

ここでもパスカードで出入りのチェックがあります。

グレーチング製の階段を上がるとタービンと発電機がある横の部屋に入りました。


ここで、自然界に普通にある放射線が私服に付着しないように帽子、手袋、靴下、白衣もどきのエプロンを着用します。

決して原子力発電所構内だから放射線がうじゃうじゃあるためにこうした防護服を着るということではありません。


私が着ると、怪しい科学者宇宙人か給食のおじさんのような格好になります。


その格好で林立する機器の中をキリリと張り詰めた雰囲気で歩く様は、まるで迷路にいるようです。

そして、管理施設前で靴を履き替え、いよいよまさに“核心”かと思いきや、我々が見ることができるのは、新潟中越沖地震によって柏崎刈羽発電所で放射性物質を含む水が漏れたとされる使用済み燃料を保管するプールまでで、原子炉格納容器の中には入ることはできませんでした。

使用済み燃料を保管するプールは24時間IAEAの監視下にあり、テレビカメラが設置されていました。

赤字でIAEAと書かれたパネルを見ると本当に大切なものを扱っているのだという気になるのです。


建物を出て、発電所専用の荷揚場へ。ここでは、撮影許可が出ましたので、発電所の全景を納めることができました。





塔のような建物がありますが、左から円筒状の1号機、ドーム型の2号機、3号機です。

私が気になったのは、この施設の色です。

写真では緑っぽく見えますが、青、白、緑、そしてこの写真では確認できませんが、タンクにはオレンジを使っています。

同行して頂いたビジターズハウスのIさんのご説明では、

青:海と空
緑:みどり
オレンジ:愛媛といえばみかん
白:みかんの花の色

ということです。地元にあるものから配色されたということです。


配色は確かにユニークな決め方をされていますが、瀬戸内海国立公園の区域内だけにもう少し自然に溶け込むような彩度を検討された方が良いのでは?と思いました。
せめて背の高い建物だけでもボーダーにせず、落ち着いた同一色の方がよいのではと思います。景観評価もある意味で地域に受け入れられるものであるべきだと思います。


その後、高台に上がり、3号機により近いところから全体を見ることができました。ここには1号機のタービン実物が展示されていました。重さは約100tだそうです。


ここで見学会の日程は全て終了となりました。
もう一度ビジターズハウスに寄り、ご説明頂いたIさんとお別れです。
丁寧なご説明ありがとうございました。
小学生には少し難しいかも分かりませんが、中学生以上なら原子力発電について十分に理解し、新しい興味を抱かせる内容でした。

ビジターズハウスに隣接して、道の駅「伊方きらら館」がありこちらで小休憩し帰路につきました。

道中、プルサーマルに関するビデオが放映されました。
いままでもやもやしていたプルサーマルについてもとても勉強になりました。

今回のブログは道中記のようになりましたが、発電所見学とりわけ原子力発電とあって、自分の生活や仕事で取り組んでいる環境保全と密接な関係があることを改めて知ることとなりましたので、また、後日ふりかえりをしたいと思います。

本当によい見学会でした。聞くもの見るもの全てが肥やしになっていくようです。

Posted by へんこつ侍 at 22:42 | 電力アドバイザー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

伊方発電所見学会[2007年09月01日(Sat)]
今日は朝から電力アドバイザーの活動です。

7月28・29日にも見学会が催されたのですが、行事と選挙事務のため残念ながら参加することができなかったのです。

今回は本日のみの日帰り見学会ということで、私のような“いらち(せっかち)”にはありがたい日程なのです。

行き先は愛媛県西宇和郡伊方町にある四国電力伊方発電所で四国唯一の原子力発電所です。

場所を簡単にご説明いたしますと、四国の北西にズーンと長く伸びた半島、日本で一番長い半島ということですが、佐多岬の付け根から1/4あたりに位置します。

丸亀からですと、高速道路で3時間半ほどです。途中、八幡浜市内で昼食。

13時頃、発電所に程近い高台にある、伊方ビジターズハウスを訪れ、原子力発電についてご説明を頂きました。

いわば、本番前の予習といったところです。

この伊方ビジターズハウスは、原子力発電所の“科学館”のような施設で、今年7月に展示モデルをリニューアルしたばかりとのこと。

入館するとすぐ、200インチ大画面のシアターホールで原子力発電の仕組みについて3Dバーチャル映像を視聴しました。

その後、館内の展示モデルで更に詳しいご説明を頂きました。

伊方発電所は緑色片岩という硬い岩盤の上に建設されており、活断層による地震を想定した安全性を確保しているそうです。

ビジターズハウス展示ホールの正面に緑色片岩の実物約13tの石が展示されていました。

この石を見て、『伊予青石やん。』と思ったのはたぶん私だけでしょう。

このくらい大きな青石が据えられる庭を造ってみたいものだと、説明を受けながらいらぬことを考えていました。

ご説明頂いている様子です。




中央のいかにも美味そうなビールのようなものが原子炉格納容器の1/6モデルです。
その左隣にあるのがウラン燃料のペレット(直径約8mm、長さ約10mm)がたくさん入った燃料棒246本束です。
実際の燃料棒は4.2mもあります。




次は、先程の原子炉で高圧下320℃に温められた水で、間接的に別の水を温めることにより発する水蒸気でタービンを回し、同一シャフトにある発電機が回転し発電するという仕組みのご説明を頂いております。
このタービンは1秒間に30回転します。





原子力発電と聞いて、率直に『怖い』というイメージもあると思うのですが、原子力発電所の放射能に対する安全性を説明したモデルです。ウラン燃料のペレットから鉄筋コンクリート壁までの5重構造で保護しています。




ビジターズハウスの映像に登場するビジターズハウスキャラクターの“フッキー”です。

インフォメーションの壁に並べてありました。

伊方町に自生するツワブキの花がモチーフとなっています。

受付の方に、この写真の方を指差しながら

『これいいねぇ!!売ってないの?』

と聞くと、

『いいでしょう!かっこいいですよね?あれ??玉木宏じゃなくて…??』



あはは。受付のおねえさんは玉木宏さんのファンだったのでしょうか?



ともかく、フッキーはこのビジターズハウスにしかいないということのようです。

なかなか可愛いキャラクターだから、隣の物産館で売ったら如何でしょう?


ということで、約1時間このビジターズハウスを見学しました。

このあたりで一回アップします。

Posted by へんこつ侍 at 23:58 | 電力アドバイザー | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)