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讃岐では、へんこつ店主のつくるうどんがじょんならんぐらいうまいことがある。
へんこつは人を寄せ付けないほどの情熱とこだわりのオーラを持つ人。
私、へんこつ侍が地元丸亀でへんこつの種まき始めますよ。

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県民の8割経験なし−ボランティア・NPO活動[2007年11月26日(Mon)]
今日の四国新聞に興味深い記事が掲載されていました。

20歳以上の県民3000人を対象にしたボランティア・NPO活動に対する県政世論調査を実施したところ、1289人(回答率43%)から回答を得たということです。

同様のアンケートは2005年度にも実施されています。

2007年度の結果によると、ボランティアやNPO活動に、「非常に関心ある」「関心ある」と答えたのは52.2%(前回49.0%)、「関心ない」「全く関心ない」は46.4%(同48.3%)でした。

また、活動の経験は「現在している」「過去にある」を合わせて19.8%にとどまり、前回から7.1ポイント低下し、逆に「したことがない」は78.6%と前回から7.8ポイント増加しました。

参加したことがない理由は、「時間的余裕がない」が30.2%、「きっかけや機会がない」が23.4%、「体力に自信がない」が16.2%となっており、この3項目で全体の70%を占めています。


なお、これまでに参加した活動(複数回答)は「保健・医療・福祉関係」が34.9%、「環境保全関係」が34.5%、「まちづくり関係」20.4%で、今後参加してみたい活動は、近い将来に東南海・南海地震が予想されることや凶悪事件の低年齢化といった社会的背景から、「災害救済関係」や「子どもの健全育成関係」に関心が集まった、ということです。


香川県民の半数以上がボランティアやNPO活動に関心を持っていて、前回調査より関心度は若干高まりつつも、活動経験者の割合は大幅に低下しており、興味・関心が実際の活動につながっていないという状況が明確に現われています。


記事では、「県民活動・男女共同参画課では『原因を調べ、ボランティアに参加するきっかけづくりとなる施策を考えたい』とし、今後、共助の新たな担い手として注目される団塊世代などへの情報発信に取り組む考えを示した。」とあります。


私は、この調査がどういう目的でなされたものなのかが不明ですが、まず、調査のテーマとなった「ボランティア・NPO活動」とは一体どんな活動を指しているのかということ自体が充分に理解されていないのではないかと感じています。

それは、活動に参加したことがないという理由で「時間的余裕がない」や「体力に自信がない」ということがあがっていましたが、活動に対する関わり方にもよりますが、短時間でもできる活動はいくらでもあるし、凄い体力の必要な活動って一体どんなのだろう?と考えてしまいます。

また、参加してみたい活動に「災害救済関係」や「子どもの健全育成関係」とありますが、実際の被災地では、香川県のように災害の少ない地域で生まれ育った人がひょいと出掛けていって役に立てるほど甘いものではないと思います。
実際に香川県内で起きた水害の時でさえも、実際にボランティア活動に参加した人は本当にごくわずかでした。

また、子どもの健全育成関係も同じで、私の子供たちが通う小学校区で、自主的に下校の見張り役で街頭に立っている保護者は極端に少ないのです。

このことは、興味と実際の行動が伴っていないことを批判するものではなく、それぞれの様々な「想い」を実現できる受け皿や情報が用意されていない、もしくは見える状態になっていないということです。
活動をするためには、もちろん『想い』は大変重要ですが、それと同等なスキルが必要なのです。こうした『想い』を形にするためには、手に入れやすい『情報』だけでなく、人と人とのつながりを介して増幅される『志』も必要だろうと思うのです。

ということを3連休明けの朝から考えさせられました。


この話題からいきなり『中間支援機能』に飛んでしまうのも危険ですが、行政では限界があるこうした『きっかけづくり』のような一つひとつの基礎的な活動を、公人ではありますが、私的にレベルアップさせていきたいと考えています。やらなければいけないことは山積しています。


ん〜。何故か意味深な言い回し方やねぇ〜。

Posted by へんこつ侍 at 23:49 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)

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http://blog.canpan.info/henkotsu/archive/509

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コメント
ごめん。ちょっと意義あり!!

 久しぶりです。へんこつ殿!!ちょっと固過ぎないですか?

 言っている意味はわかります。指摘の部分も概ね理解できますし、なによりへんこつ殿の真面目な姿勢はよくわかります。

 しかし、ボランティアってそんなにスキルが必要でしょうか?ハードルが高いものでしょうか? 

 も30年以上も昔に「チョボラ連」ということを提唱したのが、永六輔、中山千夏、江崎泰久という人達でした。これは「ちょっとボランティアをやってみよう市民連合」という運動でした。2年程前にTVのCMで流れた「チョボラ」はここから来ています。市民権を得るのに30年以上かかったということです。

 これはボランティアを真面目に取り組みすぎて、広範な市民活動に成り得ていなかった反省の元での提唱(真面目なボランティアを批判しているのでは決してありません)でした。

 新聞のアンケートの採り方や答えた人の意識にハードルの高さを感じます。

 先日も行政職員への研修で「ボランティアの経験ありますか?」と質問したところYESは1割以下でした。再度質問しました。「すごく少ないですね。例えば地域の一斉清掃に出た事ないですか? 子どもの運動会や文化祭で手伝った事ないですか?」と聞くと8割になりました。

 宮崎の台風被害の時、現場に詰めてましたが、宮崎市内高校生のほとんどが参加してくれました。後では学校からも積極的にアナウンスがあったのですが、自発的に参加してくれた子ども達がその以前から自転車に乗って現場にぞくぞくと集まってくれました。

 確かにコーディネートにスキルは不可欠です。でないと烏合の衆になってしまいます。仕事のマッチングやリスクマネージメントは無論はずせません。しかしそれはボランティアに求める事ではありません。

 真面目に受け取るが故に、門を狭くしてはいませんか? 確かに仕掛け人やリーダーなどには戦術・戦略が必要な事ですが、それと市民の自主性を尊重する為の受け皿や仕掛けとは別の問題であると思います。

 

Posted by:おいちゃん  at 2007年11月27日(Tue) 23:22