がんばろう丸亀[2006年06月29日(Thu)]
今夜、市民活動プチ交流会に参加しました。
市内のボランティアグループのメンバーが声を掛けてくれました。
以前にも書いたことがある団体なのですが、実は昨日から本サイトで某県中間支援組織(自称)の重鎮さんが立ち上げているブログで半ば背任的叱咤激励を受け、市内の関係者がしていたのです。叱咤激励を受けたのは、この団体だけでなく、市担当者また、私も含めた協働に関わる人たちです。
今日会う時にどんな風に声を掛けよう?落ち込んでないかな?と大変心配でした。しかし、彼らは意にも介さず、逆にやる気満々。事務所で怒られながら、他事に浮かれていた辺り大物の片鱗?単なるパーなのか不明ですが、彼らが取り組もうとしていることは、今の丸亀の協働推進に必ず必要なこと。信念をもってやり抜いて欲しいと思います。
例え周りからのプレッシャーで事業を提案したとはいえ、一度は自分たちでやるんだと決めた以上、それなりの形が見えるまでは頑張って欲しいと思います。
で、重鎮さんのアドバイスをうけるのもいいけど、今日のプチ交流会のように、本気で一緒になって考えてくれる先輩や仲間が同じ丸亀にいることをしっかりと認識してください。
某県中間支援組織(自称)の重鎮さんのおかげで、協働に関わる人が同じ方向を向こうとし始めています。ありがたい叱咤激励でした。しかし、もっとご自分の立場をお考えの上、ブログ公開しましょう。そこらへんの木っ端でないのです。重鎮さんなのですから。童話「北風と太陽」を読みましょう。
で、彼らにも直球今日の交流会は確かに楽しかったです。しかし、ちゃんと真面目な話しができるチャンスは逃しましたよ。楽しい中にシュールなご意見もあり、場の雰囲気で何でもやれるように思いがちですが、前途洋々とはいきません。私が今日感じたのは、あくまでも市の業務委託を受託するという重い責任と明確な成果をいかにして市民に理解してもらえるかということをもっと真剣に考えましょう。本来は市が主体性を持って取り組むべき事業を専門性の高いグループに委託しようとしているのです。
振り返ってみてください。提案公募型協働事業の審査委員さん。丸亀市民はいましたか?プレゼンに参加した丸亀市民は?本当に自分たちが丸亀市民から受け入れられて事業採択になっているか、もう一度考えてみましょう。ひょっとすると、丸亀市民が審査するとしたらだったかもしれません。市民の税金で行う事業の重みしっかりと受け止めてください。そして、今日も話題になっていた報告会でちゃんと市民が納得できる成果をあげてくださいね。
それと、交流会の場の設定。もう少し工夫しましょう。交流会とはいえ、メンバー構成を考えてオープンでよいのかクローズが妥当なのか?世の中にはいろんな見方をする人がいますから。
ということで、新しい出会いもあった交流会。想いを再認識できたでしょうか?みんながを直接的に応援するというのではなく、それぞれが同じ方向の想いを持って、それぞれの立場でやれることを一つ一つ積み上げることこそ協働の支援です。
よその重鎮に頼ることなく丸亀でがんばりましょう。がんばろう丸亀。
市内のボランティアグループのメンバーが声を掛けてくれました。
以前にも書いたことがある団体なのですが、実は昨日から本サイトで某県中間支援組織(自称)の重鎮さんが立ち上げているブログで半ば背任的叱咤激励を受け、市内の関係者がしていたのです。叱咤激励を受けたのは、この団体だけでなく、市担当者また、私も含めた協働に関わる人たちです。
今日会う時にどんな風に声を掛けよう?落ち込んでないかな?と大変心配でした。しかし、彼らは意にも介さず、逆にやる気満々。事務所で怒られながら、他事に浮かれていた辺り大物の片鱗?単なるパーなのか不明ですが、彼らが取り組もうとしていることは、今の丸亀の協働推進に必ず必要なこと。信念をもってやり抜いて欲しいと思います。
例え周りからのプレッシャーで事業を提案したとはいえ、一度は自分たちでやるんだと決めた以上、それなりの形が見えるまでは頑張って欲しいと思います。
で、重鎮さんのアドバイスをうけるのもいいけど、今日のプチ交流会のように、本気で一緒になって考えてくれる先輩や仲間が同じ丸亀にいることをしっかりと認識してください。
某県中間支援組織(自称)の重鎮さんのおかげで、協働に関わる人が同じ方向を向こうとし始めています。ありがたい叱咤激励でした。しかし、もっとご自分の立場をお考えの上、ブログ公開しましょう。そこらへんの木っ端でないのです。重鎮さんなのですから。童話「北風と太陽」を読みましょう。
で、彼らにも直球今日の交流会は確かに楽しかったです。しかし、ちゃんと真面目な話しができるチャンスは逃しましたよ。楽しい中にシュールなご意見もあり、場の雰囲気で何でもやれるように思いがちですが、前途洋々とはいきません。私が今日感じたのは、あくまでも市の業務委託を受託するという重い責任と明確な成果をいかにして市民に理解してもらえるかということをもっと真剣に考えましょう。本来は市が主体性を持って取り組むべき事業を専門性の高いグループに委託しようとしているのです。
振り返ってみてください。提案公募型協働事業の審査委員さん。丸亀市民はいましたか?プレゼンに参加した丸亀市民は?本当に自分たちが丸亀市民から受け入れられて事業採択になっているか、もう一度考えてみましょう。ひょっとすると、丸亀市民が審査するとしたらだったかもしれません。市民の税金で行う事業の重みしっかりと受け止めてください。そして、今日も話題になっていた報告会でちゃんと市民が納得できる成果をあげてくださいね。
それと、交流会の場の設定。もう少し工夫しましょう。交流会とはいえ、メンバー構成を考えてオープンでよいのかクローズが妥当なのか?世の中にはいろんな見方をする人がいますから。
ということで、新しい出会いもあった交流会。想いを再認識できたでしょうか?みんながを直接的に応援するというのではなく、それぞれが同じ方向の想いを持って、それぞれの立場でやれることを一つ一つ積み上げることこそ協働の支援です。
よその重鎮に頼ることなく丸亀でがんばりましょう。がんばろう丸亀。
Posted by へんこつ侍 at 23:58 | 協働を考えよう! | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)