電力アドバイザー[2007年06月20日(Wed)]
私、へんこつ侍は『電力アドバイザー』を拝命いたしました。
『電力アドバイザー』って?と思われる方が多いことと思います。
『電力アドバイザー』は四国電力鰍ウんの各営業所管内の官公庁、産業・経済界、各種団体など様々な立場の方々から、お客様サービスをはじめ、事業活動全般について意見や要望を伺うというものです。
四国電力鰍ウんでは、
地域と共に生き、温もりと安らぎのある快適なくらしを、
地域と共に歩み、技術と情報がひらく新たな価値を、
地域と共に栄え、夢と活力のあふれる四国の未来を、
求め続ける人間尊重企業
を目指すべき企業像としており、『電力アドバイザー』もその実現に向けた活動の一環であると考えられます。
これは、単に営利企業のCS(CUSTOMER SATISFACTION)の向上を目的としたものではなく、公益企業のCSRとして情報開示や
地域企業としてのミッション実現に向けた取り組みといえるのだと思います。
そして今日、その発足会が行われました。
今日は、高松支店副支店長様のご挨拶の後、四国電力鰍ウんの事業概況説明、配電用資機材の説明を頂き、事前質問への回答を受けました。
powerpointや配電資機材の現物を使った大変わかりやすいご説明を頂き、四国電力鰍ウんの事業についてよく理解ができました。
その後の、料金設定に関するご質問、停電に関するご質問でも丁寧にご教示頂きました。
私は、『電力アドバイザー』にご指名頂いた後、過去2年間の環境保全・社会活動レポートをしっかりと拝見させて頂いてから、今日に望んだので、余計に理解が進みました。
ちなみに、2006年度版の“CSR報告書”大変しっかりと書かれています。
これを見ると、四国電力鰍ウんのビジョンが本当によく分かります。
質問の回答の中で、事故停電や改修工事による停電時に、不利益者や弱者への対応がスピーディーにきちんとされているということに、とても関心しました。関心している場合ではなく、我々の市役所でもスピードと細やかさに裏打ちされた日常業務の取り組み方や仕組みを取り入れなければいけないことがたくさんあることに気付きました。
一方、他のアドバイザーさんから電気料金メニューが分かりにくいというお話しがありましたが、これについても我々にとっては同様に耳の痛いお話しなのです。
ブロガー仲間のこがちゃん(MAMAのすったもんだ)の『ごみ屋敷』でもピンッときていたのですが、料金パンフレットなどは一般的な大人を意識して作られたものなのでしょうが、やはり誰にも分かりやすいレベルに合わせたみんなが使いやすい情報提供が必要であることも感じました。いわゆるユニバーサルデザインですね。
アドバイザーといいながら、私自身がとても勉強になることが多く、四国電力鰍ウんにとってお役に立てればよいのですが、もし、そうならなくてもこれからの自分の業務やよりよい市民サービスにはプラスになることが多いと感じています。
これからの任期内で、また新しい「気付き」と「出会い」があること。とても嬉しいです。
ちなみに、私がこの『電力アドバイザー』にご指名頂いたきっかけは、この『へんこつ侍ブログ』だったということです。
こんなへんこつで本当によいものか心配ですが、ご指名を頂いた以上、しっかり任務を全うしたいと思います。
そして、四国電力鰍ウんからキャッチできること、ドンドン吸収して、市役所内に取り入れていきたいと思うのです。
こんなによい機会を頂いた四国電力鰍ウんに感謝いたします。
ちなみに、私は四国電力鰍ウんのキャッチコピー
『しあわせのちからになりたい』
という言葉。とても気に入っています。
『電力アドバイザー』って?と思われる方が多いことと思います。
『電力アドバイザー』は四国電力鰍ウんの各営業所管内の官公庁、産業・経済界、各種団体など様々な立場の方々から、お客様サービスをはじめ、事業活動全般について意見や要望を伺うというものです。
四国電力鰍ウんでは、
地域と共に生き、温もりと安らぎのある快適なくらしを、
地域と共に歩み、技術と情報がひらく新たな価値を、
地域と共に栄え、夢と活力のあふれる四国の未来を、
求め続ける人間尊重企業
を目指すべき企業像としており、『電力アドバイザー』もその実現に向けた活動の一環であると考えられます。
これは、単に営利企業のCS(CUSTOMER SATISFACTION)の向上を目的としたものではなく、公益企業のCSRとして情報開示や
地域企業としてのミッション実現に向けた取り組みといえるのだと思います。
そして今日、その発足会が行われました。
今日は、高松支店副支店長様のご挨拶の後、四国電力鰍ウんの事業概況説明、配電用資機材の説明を頂き、事前質問への回答を受けました。
powerpointや配電資機材の現物を使った大変わかりやすいご説明を頂き、四国電力鰍ウんの事業についてよく理解ができました。
その後の、料金設定に関するご質問、停電に関するご質問でも丁寧にご教示頂きました。
私は、『電力アドバイザー』にご指名頂いた後、過去2年間の環境保全・社会活動レポートをしっかりと拝見させて頂いてから、今日に望んだので、余計に理解が進みました。
ちなみに、2006年度版の“CSR報告書”大変しっかりと書かれています。
これを見ると、四国電力鰍ウんのビジョンが本当によく分かります。
質問の回答の中で、事故停電や改修工事による停電時に、不利益者や弱者への対応がスピーディーにきちんとされているということに、とても関心しました。関心している場合ではなく、我々の市役所でもスピードと細やかさに裏打ちされた日常業務の取り組み方や仕組みを取り入れなければいけないことがたくさんあることに気付きました。
一方、他のアドバイザーさんから電気料金メニューが分かりにくいというお話しがありましたが、これについても我々にとっては同様に耳の痛いお話しなのです。
ブロガー仲間のこがちゃん(MAMAのすったもんだ)の『ごみ屋敷』でもピンッときていたのですが、料金パンフレットなどは一般的な大人を意識して作られたものなのでしょうが、やはり誰にも分かりやすいレベルに合わせたみんなが使いやすい情報提供が必要であることも感じました。いわゆるユニバーサルデザインですね。
アドバイザーといいながら、私自身がとても勉強になることが多く、四国電力鰍ウんにとってお役に立てればよいのですが、もし、そうならなくてもこれからの自分の業務やよりよい市民サービスにはプラスになることが多いと感じています。
これからの任期内で、また新しい「気付き」と「出会い」があること。とても嬉しいです。
ちなみに、私がこの『電力アドバイザー』にご指名頂いたきっかけは、この『へんこつ侍ブログ』だったということです。
こんなへんこつで本当によいものか心配ですが、ご指名を頂いた以上、しっかり任務を全うしたいと思います。
そして、四国電力鰍ウんからキャッチできること、ドンドン吸収して、市役所内に取り入れていきたいと思うのです。
こんなによい機会を頂いた四国電力鰍ウんに感謝いたします。
ちなみに、私は四国電力鰍ウんのキャッチコピー
『しあわせのちからになりたい』
という言葉。とても気に入っています。
Posted by へんこつ侍 at 00:38 | へんこつ | この記事のURL | コメント(5) | トラックバック(1)
コメントありがとうございます。
昨日はありがとうございました。
こちらこそ新しい出会いとつながりを頂き本当にうれしく思います。
いろいろと勉強させて頂きたいと思います。
特にCSRについては、我々の本業そのものですので、CSRからSRに変化しつつある現状を考えますと、我々の業務そのものを見直さなければならないのだと感じています。
これからもよろしくお願いいたします。