ところてん[2010年09月08日(Wed)]
今日は、二十四節気の「白露」です。
この時期、葉についた露が白く見えることから、このように呼ばれるとのことですが、香川県では今日も最高気温は34℃近くまで達したとか。
疲れなのか、先週末からまた激しい腰痛が始まり、コルセットを巻いても普通に歩けなくなってしまいました。
昨夜、“いきつけ”の接骨院に行くと、体がひどく歪んでいることが原因のようで、いつものように、左足の張りを中心に緩めてもらいました。
今朝は随分楽になったのですが、腰痛はまだ取れておらず、今日も治療してきました。
考えてみると、中学生のころから、左膝痛と腰痛が長く続き、毎日病院に通ったのですが、全く効果がなかったのも、身体の歪みが原因だったのかもしれません。
今は、コルセットなしで普通に歩けるようになりましたが、腰の違和感はまだ残っています。
ところで、今日の写真は「ところてん」です。
丸亀市の隣りの坂出市八十場(やそば)にある、四国霊場の第七十九番札所「金華山天皇寺高照院」のとなりにある、ところてん屋さんのものです。
こう暑い日が続くと、やはり疲れなのか、身体は「水分」と「塩分」と「酢」を求めるようで、先日、無性にこのところてんが食べたくなったのです。
過去、9月を過ぎてからところてんを頂くことは、たぶんなかっただろうと思います。
それにしても、やっぱり八十場のところてんは美味い。
私は、からし酢醤油でいただきます。
黒蜜もおいしいとのことですが、やっぱり「酢」が身体にいいですね。
Posted by へんこつ侍 at 21:24 | 讃岐オリジナル | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)