アグリあなんスタジアム[2009年03月21日(Sat)]
今日は早朝から良いお天気でした。
そういう日に家族とは行動を別にし、職場の上司と一緒に野球のグラウンドを視察していました。
場所はおそらく四国でも最も新しい野球場の一つである、徳島県阿南市の『アグリあなんスタジアム』です。
わがまちでは随分前から総合運動公園の整備に取り組んでいて、近い将来野球場建設に向けた計画策定が実施されることから、こうした機会にいろんな野球場を直接目で見ておこうというのが目的です。
この『アグリあなんスタジアム』は四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックスのチームホームグラウンドの1つであります。
両翼100m、中堅122mの広い野球場です。
グラウンドの三方が山で隠れていることで、季節風には強い環境であるのでしょう。
照明施設は6基、内野1500、外野800ルクスであるため、アイランドリーグのナイトゲームも対応することができるのです。
珍しいのですが、ベンチ裏には室内ブルペンがありました。
グラウンドの中の様子です。
こうした視察からいろんなことを学ぶことができます。
プレーヤーにとって素晴らしい環境であっても、それを見るお客さんが不愉快なことのないよう計画しなければいけないと思います。その逆もまた同じです。
次回は、アイランドリーグの試合がある日にどういう様子か見てみたいと思います。
そういう日に家族とは行動を別にし、職場の上司と一緒に野球のグラウンドを視察していました。
場所はおそらく四国でも最も新しい野球場の一つである、徳島県阿南市の『アグリあなんスタジアム』です。
わがまちでは随分前から総合運動公園の整備に取り組んでいて、近い将来野球場建設に向けた計画策定が実施されることから、こうした機会にいろんな野球場を直接目で見ておこうというのが目的です。
この『アグリあなんスタジアム』は四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックスのチームホームグラウンドの1つであります。
両翼100m、中堅122mの広い野球場です。
グラウンドの三方が山で隠れていることで、季節風には強い環境であるのでしょう。
照明施設は6基、内野1500、外野800ルクスであるため、アイランドリーグのナイトゲームも対応することができるのです。
珍しいのですが、ベンチ裏には室内ブルペンがありました。
グラウンドの中の様子です。
こうした視察からいろんなことを学ぶことができます。
プレーヤーにとって素晴らしい環境であっても、それを見るお客さんが不愉快なことのないよう計画しなければいけないと思います。その逆もまた同じです。
次回は、アイランドリーグの試合がある日にどういう様子か見てみたいと思います。
Posted by へんこつ侍 at 23:44 | ぶらっと四国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)