9月こやまケア活動日記 事故防止対応(ひやりはっと・危険予知トレーニング)[2019年09月18日(Wed)]
皆様、こんにちは!
こやまケア委員会は毎月目標を決めて活動を行っています。
9月のこやまケアの目標は、「事故防止対応」です。
介護の仕事は、お客様と触れ合うことが多いため、人的要因によってアクシデントやインシデントが発生しやすいと言われています。そのため、少しでも人的要因を減らすために職員一人一人が危険感受性を高めることが重要です。
9月9日、グリーンケアハイツにおいて事故を起こさないためのKYT(危険予知トレーニング)の勉強会が行われました。KYTとは「危険(K)」「予知(Y)」「トレーニング(T)」の略です。毎日の仕事の中に潜む危険の発見・把握をし、事故を起こす前に解決するという事故防止の方法です。
お客様の日常生活の中で、危険なところがないか、実際の写真を見て意見を出し合いました。
「棚の上の物が落ちるかもしれない」
「お客様が椅子に足を引っかけて、転倒するかもしれない」
「お客様が車椅子からずり落ちてしまうかもしれない」
また、勉強会を踏まえ、自部署の写真を他部署と交換し、危険な場所・場面がないかを話し合いました。自部署では気づけない点を指摘してもらうことで、お客様の生活環境の改善につなげることができました。
これからも、職員一人ひとりの危険感受性を高め、お客様が安全に生活できるよう努めていきます。
次回の更新もお楽しみに!
(2019年9月17日 医療法人社団平成会 介護老人保健施設 グリーンケアハイツ 通所リハビリ 山内、栄養科 佐藤)
こやまケア委員会は毎月目標を決めて活動を行っています。
9月のこやまケアの目標は、「事故防止対応」です。
介護の仕事は、お客様と触れ合うことが多いため、人的要因によってアクシデントやインシデントが発生しやすいと言われています。そのため、少しでも人的要因を減らすために職員一人一人が危険感受性を高めることが重要です。
9月9日、グリーンケアハイツにおいて事故を起こさないためのKYT(危険予知トレーニング)の勉強会が行われました。KYTとは「危険(K)」「予知(Y)」「トレーニング(T)」の略です。毎日の仕事の中に潜む危険の発見・把握をし、事故を起こす前に解決するという事故防止の方法です。
お客様の日常生活の中で、危険なところがないか、実際の写真を見て意見を出し合いました。
「棚の上の物が落ちるかもしれない」
「お客様が椅子に足を引っかけて、転倒するかもしれない」
「お客様が車椅子からずり落ちてしまうかもしれない」
また、勉強会を踏まえ、自部署の写真を他部署と交換し、危険な場所・場面がないかを話し合いました。自部署では気づけない点を指摘してもらうことで、お客様の生活環境の改善につなげることができました。
これからも、職員一人ひとりの危険感受性を高め、お客様が安全に生活できるよう努めていきます。
次回の更新もお楽しみに!
(2019年9月17日 医療法人社団平成会 介護老人保健施設 グリーンケアハイツ 通所リハビリ 山内、栄養科 佐藤)