皆さんこんにちは
今月のこやまケア活動日記をご紹介します。
テーマは
「事故防止対応〈ヒヤリ・ハット危険予知訓練〉」皆さんはヒヤリ・ハットとはご存知でしょうか?
ヒヤリ・ハットとは、重大な災害や事故には至らないものの、
直結してもおかしくない一歩手前の事例の認知のことを言います!
今回はアルコート並木のグループホーム・小規模多機能型居宅介護の日常風景の中から
ヒヤリ・ハットとした事を挙げていきました
皆さんはこの写真の中で危ない!と思う所はありますでしょうか?
職員から挙げられたヒヤリ・ハットは
・
お客様の近くにハサミが置いてあり、怪我をしてしまうかもしれない!・
お客様の通り道に車椅子が置いてあり、ぶつかって転んでしまうかも!・コップが手に当たって熱い飲み物だったらやけどをしてしまうかもしれない!・・・などなど沢山の危険だと思う箇所が挙がりました。
その後、挙げられたヒヤリ・ハットに対する対応策を考えていくと、
職員からは「普段の何気ない事だと思うけど、意識すると危なかったりするね」と改めて、日常の中の危険について再認識できました。
これからも、危ないなと思った事は職員間で周知し、事故に繋がらないような対策を考え、
お客様にとって、安心・安全な暮らしを職員一同つくって参ります
令和元年9月28日
医療法人社団 平成会
小規模多機能型居宅
グループホーム
「アルコート並木」 鹿島・赤井