防災訓練[2013年03月14日(Thu)]
デイサービスセンターアルクでは、東日本大震災の起きた3月11日に防災訓練を行いました。
田部所長の合図で訓練が開始され、職員の声掛けにてお客様を順番に避難誘導いたしました。
職員はそれぞれ役割を分担し、短い時間の中で安全にお客様を避難場所に誘導いたしました。
待避所ではお客様同士でおととしの地震の時にどこにいて何をしていたなど思い出し、お話されている場面も見られました。
その後職員による消火器での消火訓練を実施しました。
そして、発生時刻の午後2時46分にテレビの号令に従い、お客様、職員全員で黙とうを捧げ、亡くなられた方々の御霊を敬いました。
日ごろからの訓練を活かし、有事の際においてあわてず、お客様を安全に避難できるよう心がけていきたいと思います。
デイサービスセンターアルク広報担当 佐々木