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アレイダ・ゲバラ[2008年05月20日(火)]


今年はキューバ革命から50年目、キューバ革命の英雄「チェ・ゲバラ」の生誕80年にあたります。この記念すべき年に、チェ・ゲバラの長女「アレイダ・ゲバラ」さんが、5月に初来日し、約2週間の滞在で、日本各地で講演を開催しています。


世界的に有名なチェ・ゲバラ


アレイダさんは父チェ・ゲバラと同じく医師(小児科医)で、ハバナの小児病院に勤務するかたわら、キューバが推進している開発途上国への医療支援活動に従事するため、ラテンアメリカやアフリカの国々をたびたび訪れています。こうしたキューバの医療を通じた国際的人道支援活動や、キューバ国内の先進的な医療が、今や世界的な注目を浴びています。

僕は運よく17日、明治大学で行われた講演会:「アレイダさんが語る、父チェ・ゲバラへの想いとキューバ医療が目指していること」と18日、JICA地球広場で行われた講演会:「ピースローカル☆Revolution、小さな国の大きな奇跡」に参加することが出来ました。

アレイダ・ゲバラ全国講演スケジュールに興味のある方は次のリンクを見てください:
http://www.atenajapan.com/news/pdf/aleida03.pdf



2日間を通して非常に心に響く言葉を聴くことが出来ました。キューバについて、チェゲバラについて、自分が行っている活動の数々、世界状況についてなど幅広く様々なテーマに触れていました。

その中でも僕の心に残ったのはアレイダさんの心の暖かさでした。彼女の言葉を聴きながら、本当に暖かな温もりに包まれる感じでした。




心に残った言葉は:

チェ・ゲバラと比較されたとき、アレイダさんは:「大切なのはチェの娘であることではなく、キューバの娘であることです。父親であるチェが歴史的に偉大な人であったとしても、娘の私がそうであると限りません。人の偉大さは『社会的にどれだけ役に立てるか』にかかっています。私は母国キューバのお陰で社会に少しでも役に立てることが出来ています。」と答えました。

父の死について聞かれたときは「父の死を嘆くのではなく、より良い世界のために戦った彼の意思、共感できる彼の哲学を受け継いで、実効することにより、彼は人々の中で生き続けます。だから人を助けるために、私に出来ることをやる、そうすることにより父は自分の中で行き続けます」と答えました。

紹介したいアレイダさんの言葉は山ほどありますが、今回のブログではこれぐらいにしておきます。次回もう少し書こうと思っています:http://blog.canpan.info/heiji/archive/261





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