アマゾン地帯の代表料理[2007年06月25日(月)]
ペルーのアマゾン地帯の代表料理といえば「Juane(フアネ)」です。
日本で言うおにぎりの代わりになっている人気の料理です。香料(クミン、パリージョ、にんにく、ナツメグ、塩、コショウなど)がきいたご飯に、地鶏、卵などを一緒にバナナの葉っぱで包んで、1時間ぐらいゆっくり煮込んだ料理です。


「Juane」を初めて食べたのは大学1年生の「高山・熱帯研修」のときでした。この頃は貧乏学生生活を送っていたので、高山地からジャングルまでの飛行機代がなく、1番安いバスで行きました。安いバスはよく事故を起こすので、使わない様にと大学からとめられていましたが、移動費用より、遊びのためのお金が欲しく、大学の注意を無視しました
(笑)。同級生9人と一緒だったので怖いものなしでした(笑、今考えると結構大胆なことをしたと思っています
)。バスは凄く古く、今でも壊れそうな感じでした
。途中まで順調に進んでいましたが、標高4500m近くのところでエンジンが壊れ、立往生状態となりました
(涙)。バスの暖房も勿論壊れていて、窓からは冷たい風が入ってきました
。高山地ですので、寒いのは覚悟していましたが、こんな寒く感じたのは生まれて初めてでした〜
。靴下2枚、ジャージの上にジーパン、T-シャツ、上着、ダウンジャケットなど着ても、ブルブル震えていました。友達と「これは流石にやばいね〜」といいながら、寝ようとしましたが、なかなか寝付けない
。。。そんな夜を何とか乗り越え、車の修理も6時間ぐらいかけて直り?(進んだことは進んだのですが、ずっとガタガタ言っていました)、ジャングルの最初のバス停に着きました。一斉に物売りのおばちゃんたちが乗ってきて、「JUANES」を売り始めました
。「JUANES」を見るのは初めてでしたが、予定より8時間近く遅れていたので、お腹が死ぬほど空いていました
。普段なら衛生上、物売りの料理は食べないのですが、このときは特別でした〜
。30円ちょっとのJuanesを頼んだら、大きさがグレープフルーツ以上ある丸いJuanesを手渡されました。それから茹でバナナとココナピリカラソースを渡されました〜。「これは安い!!!」と大喜びしながら、食べ始めました。凄く美味しく感じながら、あっという間に完食し、もう〜1個頼んでしまいました〜
。疲れと冷えが溜まった体を芯から暖められる感じでした
。その後、いろんなレストランで食べてみましたが、このときほど美味しく感じることがありませんでした。いろいろあった後で、お腹も空いていたからだと思います。。。
ジャングルに行ったらお勧めの一品です。







