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Suri[2007年06月19日(火)]


これには流石にまいりました。。。
ペルーアマゾンではこの「Suri(スリ、蝶の幼虫)」は美味な食材として食べられています。Suriは「Aguaje(アグアへ)」と呼ばれる果物の木の中に育つ幼虫です。Aguajeの栽培地では、何本か木を切り倒して、幼虫が育ちやすくし、収穫期が終わった後に、Suriのバーベキューを楽しむのが習慣だと聞きました。

大学の頃、ジャングル出身の友達から何度もSuriの話しは耳にしていましたが、虫を食べるのは。。。「自分では絶対食べないだろう」と思っていました。でも今回、イキトス市の取材を行っていた際、ガイドが「是非食べさせたいものがあるから」と言って、バイクで15分ぐらい離れた市場に連れてってくれました。「これを食べなきゃ〜、ジャングルの食材を満喫したと言えないよ〜」といわれ、ガイドが勝手にオーダーを取ってしまいました

お店の入り口に飾られていた「生きたSuri」を見れば、見るほど食欲が落ちていきました。。。


デカイよ〜〜〜〜〜



ガイドは「Suriの串焼きは美味しい〜、皮はカリッとしていて、中はトロッとしている。そしてちょっと甘みがある。この幼虫はAguajeの木だけを食べているから、非常に栄養分と味がいいよ〜」と一生懸命説明してくれていましたが。。。なかなか美味しそうには見えませんでした。





ガイドの熱心な説得もあって、串焼きにされていたSuriは何とか勇気だして、食べてみました〜!!!味は確かに悪くありませんが、頭のイメージが強く、やはり美味しく食べることができませんでした



「やっと終わったよ〜」と思っていたら、ガイドが立ち上がって、何やらお店のおばちゃんと交渉し始めたのです。そしたら、生きたSuriを持ってきて、お皿に乗せてくれました。「さ〜今度は生きたままの味を堪能しなきゃ〜」と言ってくれました。。。「うわ〜これは勘弁して〜、これだけはダメ〜」と言っても、笑顔で「さ〜男として勇気を出して、パックッと〜」。。。



「うううう〜、動いているよ。。。」と思いながら、手に取ってみましたが、なかなか。。。「これはダメだ〜」と言いながら、ガイドに「手本見せてよ〜」と頼んだら、美味しそうに半分パクッといきました。「うわ〜見ているだけで気持ち悪いよ〜」。残ったSuriの半分をお皿にもう一度乗せて、「どうぞう〜」といわれ、仕方なく食べてみました。頭がまだ動いていたので、そのままかじることができず、ナイフとフォークでちょっと切って、口の中に入れました。口の中に入ってしまえば、たいしたことないです。味は焼いたときとは違って、ちょっと甘みがあります。。。

Suriを切っている間、頭と口をもぞもぞ動かしていましたから。。。ううううう〜
ガイドはゲラゲラ笑っていましたが。。。
これには流石にまいりました

ジャングルでしか食べられないので
勇気のある人は是非試してみてください。


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