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ごぞんじですか?[2006年11月09日(木)]


先週、新宿駅周辺を友達と歩いていたら、南口の一角に2匹の犬と一枚のポスターが目に入りました。ポスターには「ごぞんじですか?年間40万頭以上の犬や猫が行政によって殺処分されています」と書かれていました。随分前に同じ様なテーマをブログで取り上げましたが(http://blog.canpan.info/heiji/archive/20)、一人でも多くの人に、この現状を知ってもらいたいため、また書きます。



この無邪気な2匹の表情を見ていたら、数ヶ月前、軽井沢に遊びに行ったときのことを思い出しました。ホームステイさせてくれた友人が「軽井沢の冬になると何が多くなると思う?捨て犬。。。夏の間、別荘に来ているとき、ペットを飼って、シーズンが終わったら捨てるんだよ〜。別に犬が本当に欲しいのではなく、ただファッションのために飼う人が多いんだよね。軽井沢の商店街を歩くと犬連れの人が多いでしょう〜?あれをかっこいいと感じているんだろうね〜。かって過ぎるよね〜」。





人間は「命を何だと思っているんだろう」と考えてしまいます。40万頭を365日で割ると、1日に1000頭を軽く超える数字が出てきます。犬、猫だけでこの数字です。それも日本だけを計算に入れたときの話しです。悲しすぎる現実。。。

実は僕が獣医を辞めた理由の一つがここにあります。あまりにも多くの人が動物をただの「商品、もの」としてとらえています。仕事にするには自分も冷たくならなければ、やっていけなかったのです。「お金がないから処分して」「治療にお金がかかるからいいや〜」「長く利外国に出るから」理由は聞き飽きるほどありました。。。変わっていく自分、冷たくなっていく自分がイヤでした

大学ではいろいろありましたので、この様なポスターやニュースを見ると、特に敏感に反応してしまいます。。。


暗いブログですみません。。。
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