感動的な食事会[2006年11月06日(月)]
9月に書いたブログがきっかけ(第47回海外日系人大会A)で、先週、歌手の「井上祐見さんと彼女のマネージャ」に会うことが出来ました。


海外日系人大会では井上さんはアトラクションの部で招待され、素晴らしい「講演会」を披露しました。個人的には演歌はあまり興味がありませんでしたが、じかに井上さんの声に耳と心が奪われました。このことをブログに書いたら、マネージャさんからメールが届き、先週3人で食事をすることが出来ました。まさか個人的に会えると思っていなかったので、感動しました

。話しを聞いていたら、井上さんはプロ歌手の中で、ブラジルを中心に南米を一番訪問している人であって、8年連続で、8回行っています。南米に興味を持ったきっかけは「ブラジルで開催されたのど自慢」をテレビで視たことだったそうです。テレビを通じてブラジルの日系社会を知り、日本の歌を届けたいという意志が生まれたそうです。
今回の食事で話を聞いて感動をしたのは「南米に行くのはお金が目的ではない。南米で活動をしても、日本で知られることがないからね。。。でも毎回『講演会』を楽しみにしてくれる人が一人でもいれば、日本の歌を届けたい
。日本の歌を聴いて、涙を流すおじいちゃん、おばあちゃん、一緒にステージに上がって歌ってくれる人もいる。日本では絶対にない光景と満足感だよね
」という言葉でした。それから、「1度、おじいちゃんに、お札を渡され、いくら断っても、『せっかく来たんだから美味しいものを食べて』といわれた。彼の方が必要としているお金なのに。。。そのときは涙が出るほど感動したよ
。金額は大切ではない、このとき人間の心の暖かさを感じた
。それから、毎回、持って帰れないほどお土産をもらうしね。。。南米で知った人の暖かさが、私のエネルギーの源となっている」。井上さんの話を聞いているだけで、感動を味わう僕がいました。。。
南米でのオモシロハプニングをたくさん聞くことも出来ました。「ブラジルに行ったとき、好きな食べ物を聞かれたから『お稲荷と鶏の唐揚げ』と答えたら、その年回った全箇所で『お稲荷と鶏の唐揚げ』が出されたよ〜

。みんな私のことを心配して、ハードなスケジュールの中、少しでも喜びを与えたいという気持ちは嬉しいけど、毎日同じメニューには参ったよ〜
。それ以来『お稲荷と唐揚げ』はあまり食べなくなった〜
」と聞いたとき、三人で爆笑しました
。井上さんとは初めて話しをすることが出来ましたが、井上さんには素敵な歌声以外に、暖かな心、人に無い感受性、ユーモアセンスを持っていることを知りました。見習いたいことが山ほどあります。
ずっと応援して行きたいと思っています。

来年ブラジルで行われる「海外日系人大会」「山口県ペルー移住80周年」などの大きな行事にも是非参加をして欲しいと思っています。
近い将来、南米でしか行っていない『講演会』を聞きに行きたいと思っています。
井上さん、マネージャさん、本当にありがとうございました。





